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Tamasaさんの発言一覧(評価・コメント) 201-234
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RAVEN-All for One-Born to Be Wild ★★★ (2020-08-03 19:42:34)
聴けば全てどうでも良くなり自然と笑顔に。
This is Wild !! 熱くて暑くて最っ高です(笑)
STRYPER ★★ (2020-08-14 18:26:08)
当時はネタバンドだと思っていたのでまともに聴いていなかった。
W.A.S.P.の逆張りみたいなもんでしょ?と(W.A.S.P.は大好きでしたが)
それが解散期はあるにせよ、今に至るまで活動出来ている訳だから本物だったんですね。申し訳ない。
改めて聴きなおしてみると、極上のハードポップぶりにちゃんと追っておけば良かったと後悔。LAメタル一の美しさでした。
やっぱり食わず嫌いはいかんね。
Separate Ways (Worlds Apart) ★★★ (2020-08-09 18:34:00)
聴いた瞬間気持ちが昂る名曲としか言いようがないが…
勘弁してほしいPVはさておき歌詞は全然昂りませんよね。
日本での使われ方、本国の人が見たら違和感しかないでしょうね。
THIN LIZZY-Black Rose ★★★ (2020-08-16 21:48:11)
フィル・ライノット、ゲイリー・ムーアの魂、アイルランドの蜂起の歴史を綴ったアルバム。
フィルのドラッグ問題から、ゲイリーはこのアルバムをもって脱退。後に和解し、2人は名作「Out in The fields」を発表。直後にヘロインによりフィルが死去。翌年、ゲイリーは「BLACK ROSE」に呼応するかの様な同テーマのアルバム「Wild Frontier」を発表することになる…と、どうしても一連のドラマをもって聞きたくなる。
全編ドラマチックだが、①、④、⑨は特に名曲。
ここに登録されている曲数、変に多いのは何でしょうか?
THIN LIZZY-Thunder and Lightning-Cold Sweat ★★★ (2020-08-16 22:08:34)
このアルバムで唯一のジョン・サイクス曲。
それだけに、一番メタルしています。
Cole Sweatの音を聴くと、オープニングナンバーThunder And Lightningは、言われているのと違いほとんどスコット・ゴーハムが弾いている気がするんですけどね。
THIN LIZZY-Thunder and Lightning-Thunder and Lightning ★★★ (2020-08-16 22:04:05)
THIN LIZZYとしては突然変異的な曲で、最後に決めたやけくその一発と見えない事もない。
ジョン・サイクス加入で大幅に変わってハードになったと言われていますが、これ、ジョンが貢献してるのって、セカンドソロだけな気がするんだけど…。リフとファーストソロはスコット・ゴーハムなのではないでしょうか。
ま、そんなことはどうでも良くなるカッコ良さです。
TWILIGHTNING-Delirium Veil-Gone to the Wall ★★★ (2020-08-03 20:05:07)
こんなに疾走感のある単音リフは聴いたことがありません。
簡単に弾けるかと思いきや結構てこずりますし。
構成も秀逸。とてもデビュー作とは思えない安定感と完成度で
正にキラーチューンです。
TWISTED SISTER ★★ (2020-08-09 16:36:29)
当時はギター・ヒーローにしか目が行っていなかったので見ないふりしていましたが…。
やっぱりいいですよねー。 ロックアンセム。
The Number of the Beast-Run to the Hills ★★★ (2020-08-11 14:09:07)
個人的なPROWLERへの特別な想いは置いておいて
メイデンで1曲選ぶとしたらこれ。
物語が見える構成、疾走感が最高。
ポール・ディアノが好きすぎて落ち込んだ所に
あ、新しいヴォーカルもいいな…と思わせてくれた曲。
写真を見て !?っとなりましたが(笑)
VAN HALEN ★★★ (2020-10-14 17:59:23)
R.I.P. Eddie...
VAN HALEN-A Different Kind of Truth ★★★ (2020-10-14 18:15:33)
VanHalenⅢがラストアルバムにならずに本当に良かった。
最後の最後に、あの1stの衝撃の香りを残してくれたことが本当に嬉しい。
4,6、7,10辺りはVanHalenで久しぶりに鳥肌が立った。
衰えたとはいえ、やはりデイブがしっくりくる。
恐ろしいことにあれからもう8年も経っていた。
R.I.P. Eddie…
VAN HALEN-Van Halen ★★★ (2020-08-15 04:12:53)
ロックギターの全てがこの1枚で根底から変化してしまった。
ライトハンドだけではない。自作ギター、フラットな指板、無塗装ネック、1PU1ボリューム、ストラト系ボディにハムバッカー、ピックアップボディに直付け、半音下げ、茹でる弦、オールドPAFの復権、改造マーシャルから繰り出される理想のサウンド・ブラウントーン、(直後にはフロイド・ローズ)…全てここから始まったものだ。左チャンネルに振り分けられた生々しい1発録りも衝撃的だった(だろう。デビュー時はギリ未だ聴けていなかったもので)。
純粋に曲も素晴らしい。正にロックのお手本が並ぶ。
セールスは1984に次ぐらしいが、重要度は比較にならないほど高い。
まずは聴いておかないと話にならない1枚。
VAN HALEN-Van Halen-Eruption ★★★ (2020-08-15 17:02:47)
テッド・テンプルマンがエディの練習曲を聴いてひっくり返って収録することにした小曲。
2曲目に突っ込んだ辺りからも気合が伝わって来る。そして世界もひっくり返った。
あれから40年。この神業が、初心者ギタリストの練習曲になる時代になるとは誰も想像していなかっただろう。実はこの曲、後半のライトハンドよりも前半の方がはるかに難しい。今となってはライトハンド(タッピング)の練習としてERUPTIONのフレーズは最もベーシックなものだし、ピックでギターを弾けない初心者がいきなりこっちから練習しても意外とすぐにイケてしまうものだったりするのだ。
JET TO JETの有名な高速3連フレーズ。イングヴェイのピッキングをコピーするのはとんでもなく大変だが、同じフレーズをタッピングで弾くのは超簡単。ライブでやろうものなら、初来日時のスティーブ・ヴァイの様に、ごまかし呼ばわりされてし
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VANDENBERG ★★ (2020-08-15 18:12:06)
新世代のマイケル・シェンカーって呼ばれていましたね。
言われるほど似ているとは思いませんでしたが、お互いに意識したコメントも当時残していました。
新世代のゲイリー・ムーアと呼ばれていたジョン・サイクスと前後してWhitesnakeに入ったのも、個人的にはちょっと面白かったです。
極上のメロディライン、フレージンング・センス共に最高のギタリストでしたが、当時の派手派手ギターヒーロー時代では地味な印象が拭えず、実力の割にはイマイチぱっとしませんでした。ピンでヤング・ギターの表紙になる程度には人気があったんですけどね。Whitesnakeに入ってからも、不運が重ったこともあってスターにはなりきれなかったのは残念でした。
1stのBurning Heart 、2ndのThis is Warは名曲。Friday Nightは後の明るいアメリカン・メタルのお手
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VANDENBERG-Heading for a Storm-This Is War ★★★ (2020-08-15 17:43:07)
本当に好き
当時の飛び道具合戦のギターヒーローの中にあって
本来のロックギターの上手さが光る
これこそヴァンデンバーグ!という名曲、名演
VOODOO CIRCLE-Voodoo Circle ★★★ (2020-08-25 23:12:33)
SILENT FORCE、PRIMAL FEARのギタリスト、アレックス・パイロットのプロジェクトの1st。
Voがデイビッド・リードマン、Bがマット・シナーということで、PRIMAL FAIR +PUNK CREAM69、ある種ドイツドリームチームの様な編成です。音楽性は正統派の様式美系。メロディック・メタルに寄せたRainbowの様で個人的には大好物。
ぼわーっとしたSEみたいなもので始まるミドルテンポの曲が多いので、今一つエッジが立った感じがありませんが、④、⑨の様な疾走曲はきっちりガツンと来ます。⑨なんてこの時のイングヴェイよりイングヴェイしていて、本家もこの位の書いてくれよと思ったものです。
所謂正統派好きの方にはオススメ。
VOW WOW ★★★ (2020-08-05 15:12:37)
LOUDNESSと一方の雄だったのに、何故か扱いが軽いのが不思議。
曲の出来に差がありすぎるとか、曲がつまらないとか… 全く理解不能。
日本が生んだメタルバンドの中で、一般人にも「聴いて分かる凄さ」が一番伝わるバンドでしょうに。
後にも先にも人見元基を超える日本人はいないし、彼の声を最も生かせる場はVOW WOW以外にはありません。
VOW WOW-III ★★★ (2020-08-05 15:38:32)
VOW WOWの最高傑作、というか日本のHR/HMの最高傑作
LOUDNESSが全米2枚目のLightning~の頃で、VOW WOW抜けて来たなーと感じた記憶がある
翌年VOW WOWがV、LOUDNESSが名作HURRICANE EYESリリースと、自分の中でLOUDNESSが少し盛り返したり…と、今思えば夢のような熱い時代でした
VOW WOW-III-Shot In The Dark ★★★ (2020-08-05 15:15:58)
VOW WOW屈指の疾走ナンバー
控えめに言って最高!!!
声はジャパメタっぽさの対極だと思いますけど…
VOW WOW-Mountain Top-Tell Me ★★★ (2020-08-05 15:27:30)
CMに使われていただけに、一般には一番知られた曲なのでしょうか
スケール感と哀愁漂う 非常にVOW WOWらしい名曲
当時のキッズにはこの大人の感じがイマイチ響かなかったのでしょうか
これがラストアルバムになってしまうのは寂しかったです
VOW WOW-V-Don't Leave Me Now ★★★ (2020-08-05 15:22:50)
メロディアスかつドラマチックな名曲中の名曲
キーボードとギターの絶妙なバランスはこのバンドならでは
当時はギターがこれでもかと見せつけるのが主流でしたが
それとは対極の、大人のバンドでしたね
人見元基はパワーを抑えてもやっぱりめちゃくちゃ上手い
W.A.S.P.-WASP ★★★ (2020-08-09 17:00:44)
BURRN!が創刊された時、メタル界最大の話題はW.A.S.P.だった(ブラッキーが表紙になったのは創刊2号)。
イメージはもう犯罪者集団で、まともな音楽が聴けるとは思っていなかったし、クリスなんて言葉もしゃべれないんじゃないかというレベルのキャラ設定だった。それが開けてびっくりの極上でキャッチーなメタル。もう一発で虜になった。周囲は相変わらず「何聴いてるんだよ…」という感じだったけど。
時代はデスボイスが生まれる前。ブラッキーの声も個性的で耳を引いた。今聞くと、デビューの時点で全てが高いレベルで完成していたことに驚かされる。インパクトは長く続きはしなかったけれど…。
WHEN DESTINIES ALIGN ★★★ (2020-08-04 18:17:53)
シングルカットはGolden Destinationだが、実質アルバムのリードトラック。作曲時、miyakoが付けていた仮タイトルは「lovebites」であったという。
ドラマ性、疾走感、楽器隊の技術、全てが理想的なスピードメタル。切り結ぶかのようなギターバトルも、別曲のように作曲されており聴き応え十分。ソロ頭のmidoriのチョーキング1発にやられた。イントロからからいきなり、更にソロの中でもと度重なる転調もカッコ良い。asamiがバンドへの想いを込めた歌詞も熱い。
正にキラー・チューン!
PVもカッコ良いが、最初、鎧武者姿が単なる海外受け狙いでなんだかなーと思っていた。しかし「前世で戦友だった5人が現世でも集って共に戦う」という、歌詞を深く読み取ったものだったと知り…何かごめんなさい。
WHITE LION ★★ (2020-09-03 19:13:37)
ヴィト・ブラッタは凄いギタリストだった。
エディのコピーと呼ばれていたが、個人的にはアップデートされたエディ、エディ上位互換のイメージで聴いていた。はっきり言って作曲能力はエディよりも高いし、タッピングの技術と表現力も本家を超えていた。更に、右指に感情を乗せられるというおまけ付き。そしてWhite Lionというバンド名や、出世作Prideの洗練されたジャケットからはメジャーの匂いがプンプンし、売れる雰囲気に満ちていた。
しかし、彼らはビッグにはなれなかった。マイク・トランプの弱さ故にだろうと思う。不安定なだけでなく、どの曲も同じ1本調子。歌いまわしが中途半端にジョン・ボン・ジョヴィなものだから、どうしても歌の下手なBOB JOVIに聞こえてしまうのは辛かった。
脱退後のヴィトは音楽業界を離れたという。あれだけの腕なら引く手あまたで、どんなビッグバンドに入っても
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WHITE LION-Big Game-Goin' Home Tonight ★★★ (2020-09-03 18:34:09)
That'sアメリカ!な爽やかポップロック。
久しぶりに聴きましたがやっぱり良いですね。
みなさん仰る通りこのソロは出色。
より複雑な方向に進みがちなタッピングの逆方向の進化ですね。
右手のピッキングに感情を乗せるのは当たり前ですが、タップする指に感情を乗せられるギタリストはそういません。
Wish I Had an Angel ★★★ (2020-08-13 21:02:03)
Dark Chest Of Wondersからの流れが素晴らしい。
クワイアから頭打ちで突進してくる楽器隊に鳥肌が立つ。
ツインボーカルの対比も最高。
YNGWIE MALMSTEEN-Eclipse-Demon Driver ★★★ (2020-08-05 19:01:25)
JET TO JETと同様、リッチーからの影響をドストレートに出した疾走曲。
で、イングヴェイ屈指の名曲。
これとMotherless ChildがあることもありEclipseは最初のRising Forceの次に聴き込んだアルバムになった。
MADISON のクネクネ男があんなに苦手だったのに不思議と言えば不思議。
YNGWIE MALMSTEEN-Eclipse-Motherless Child ★★★ (2020-08-05 18:53:50)
リフ、メロディの美しさ、歌詞 全てが最高峰
イングヴェイの曲の中で一番好きです
あれからもう30年も経つのか…ゾッとします(笑)
MADISONの Oh Rendez VousのPVで見たクネクネ歌う男が
苦手というか、大っっ嫌いだったのですが(笑)
この曲ではベストマッチですね。
YNGWIE MALMSTEEN-Rising Force ★★★ (2020-08-05 19:22:29)
名盤という括りでは語り切れない
一つの音楽ジャンルがここから始まった歴史的なアルバム。
しかもイングヴェイは当時二十歳そこそこだった訳で、どれほど神がかっていたかが分かる。
この後、一時期、デビューする新人全員がイングヴェイ・フォロワーの様な状況を産み
図らずも「音楽じゃない」「速いだけ」という言われのない批判を受けたのも今となっては懐かしい。
的外れであったことは後の歴史が証明してくれているけれども。
日本で一番権威があるとされていた雑誌の、しかもカリスマであった当時の編集長が、この的外れ批判の急先鋒だった。今思えば「このおっさん、ちょっと分かってないんじゃね?」とファンが思い始めたのはあれからだった(あと聖飢魔Ⅱ0点ね)。編集長のその後の凋落を見れば、これもまたイングヴェイが本物であったということを歴史が逆説的に証明しているといえる
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YNGWIE MALMSTEEN-The Seventh Sign-Crash and Burn ★★★ (2020-08-05 18:40:08)
本当の意味でクラシックとメタルが融合したリフが素晴らしい
個人的には、イングヴェイでガッツポーズした最後の曲
あれからもう26年か…
YNGWIE MALMSTEEN-The Seventh Sign-Never Die ★★★ (2020-08-05 18:42:25)
イングヴェイ屈指の名曲
この曲ならマイクも悪くない
聖飢魔II-THE END OF THE CENTURY-FIRE AFTER FIRE ★★★ (2020-08-05 14:44:21)
開放弦絡めたリフが最高 RainbowのFire Dance的というか
聖飢魔Ⅱではこれとアダムの林檎が別格に好きです
1st出た直後にラジオのライブでこの曲演ってて
ウギャー!カッコえー!!何でアルバムに入ってないのー!?ってなったのもいい思い出
聖飢魔II-地獄より愛をこめて-アダムの林檎 ★★★ (2020-08-05 14:54:28)
これといいFIRE AFTER FIREといい、Rainbowですよね
でもそこが最高! リフの歪ませ過ぎない音作りも上手い
個人的に、JEILとLOVEBITESのmiyakoが
コンポーザーとして同じ感じにツボ
足立祐二-You's Alien-Roma ★★★ (2020-08-15 19:55:14)
名曲 懐の深さに感動する
R.I.P.
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