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Tamasaさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 101-150
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NIGHTWISH-Once-Wish I Had an Angel ★★★ (2020-08-13 21:02:03)
Dark Chest Of Wondersからの流れが素晴らしい。
クワイアから頭打ちで突進してくる楽器隊に鳥肌が立つ。
ツインボーカルの対比も最高。
NIGHT RANGER-Midnight Madness-(You Can Still) Rock in America ★★★ (2020-08-13 20:42:39)
アルバム発売直前。先行公開されたPVを見て、ほんとにやるヤツキター!と度肝を抜かれた8フィンガー。
F1でタイレルフォードが6輪になったみたいに、右手の指が増えると凄い!みたいな。
この後ギターは ライトあんよ奏法(知ってる?右足使うの)まで行きましたからねー(笑)
でも個人的によりインパクトがあったのは、ブラッドの方だった。
前作のDon't Tell Me You Love Meで不思議なビブラートを披露した(後にクリケットビブラートと呼ばれる、フローティングさせたフロイドローズのアームをはじいて出すビブラート)ブラッドだったが、今作ではボディを殴る事で細かいビブラートを出すに至っていた。機材写真でおかしな所に打痕がたくさん付いていたのはこれだったのか!と、妙に感心した思い出がある。
当時のイメージとは違い、実際はひけらかすことなく曲に寄
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NIGHT RANGER-Midnight Madness ★★★ (2020-08-13 20:23:16)
名作1stを全体的に一回り大きくした2nd。
Rock in America , Rumours in the Air , Sister Christian , When You Close Your Eyesと並べば、ちょっとしたベスト盤みたいなものですね。Rock in Americaの陰に隠れているものの、Why Does Love Have To Changeもなかなかの名曲。
フロイド・ローズという新しいアイテムを初めて使いこなしたブラッド・ギルス。本作で初披露した8フィンガーという飛び道具を持ち、速いパッセージを売りにしたジェフ・ワトソン。当時の時流から、当然ギター・ヒーローバンドとして脚光を浴びた訳だが、実はこの2人、あくまでも曲を最優先とした大人のギタリストだった。
NIGHT RANGER-Dawn Patrol ★★★ (2020-08-13 20:06:00)
オジーのとこのブラッド・ギルスの新バンドかっちょいー!
という訳で、デビュー当時のギターキッズにとってNight Rangerの名は特別の響きを持つ。
2ndもいいけど、やっぱり緊急指令N.R.なのだ。Dawn Patrolじゃなくて邦題で。
①が有名ではあるが、②、⑤、⑧、⑩と聴きどころは多い。
メタル・ピックを使った、カラっとエッジの立った音も新鮮だった。
日本ではいきなり人気が爆発したが、それでもジェフ・ワトソンの凄さに本当に気付くのは2ndが出てから。当時はツインギターこそあれツイン・リードにはあまり慣れていなかったので、少々ピンと来ていなかったかもしれない。
DRIVER-M.a.r.s. ★★ (2020-08-13 19:47:50)
たまに思い出して聴きたくなるアルバム。所謂シュラプネルものだが、とにかくメンツが豪華。
G:トニー・マカパイン、D:トミー・アルドリッジ、Vo:ロブ・ロック、B:ルディ・サーゾで、M.A.R.S.。
スーパーバンドの扱いだったが、出来はシュラプネルの範疇から出るものではなかった。トニー・マカパインのプレイも、ソロ作に比べると大人しく並。それでも(1)みたいなコード進行のソロをサラっと決める辺りは流石。
OZZY OSBOURNE-No Rest for the Wicked ★★ (2020-08-13 00:55:19)
最初にザックを写真で見た時には「こりゃ随分ランディ似の美青年連れて来たもんだな。レスポールだし。まぁ、Tributeの後だしな…やっぱランディ忘れられないのね」と思っていた。しかし、音を聞いてそのランディと対極の男臭さに驚いた。オジーが求めたのは、ルックスではなく、音の方だったようだ。そういやレスポール、随分低く構えてはいたなと後から気付いたものの、まさか後に容姿が音の男臭さを追い抜くことになろうとは夢にも思わなかった(笑)。
びっくりしたという点では、ザックの音はかなりのものだった。中でもピッキングハーモニクス。ありふれた技ではあるが、特にCrazy Babiesではこのタイミングで入れるか!??と目から鱗だった。ソロもハーモニックマイナーだらけの時代にペンタ一発!個性で言えば歴代No.1。それでも、ライブの時にはランディ、ジェイクのソロを忠実に再現していて好感が持てた。
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OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon ★★★ (2020-08-13 00:20:41)
ランディ亡き後どうなるかと思っていた所に、歴史に残る名リフBark At The Moonで全てが吹き飛んだ。Centre of Eternityも名曲。
ランディ時代に比べ、確かに当時流行り始めたLAメタル寄りではあるが、根底に流れるイギリスの湿り気は他のLAメタルとは一線を画す。コンポーザーである歴代ギタリストが皆アメリカ人なのに不思議ではある。で、オジーもまたきちんとミュージシャンで、世界観を音にすることの出来る人なのだ、という当たり前のことに気付いて少々驚くのだ。(何かオジーって周囲がみんな決めてくれている所で歌っているだけ…みたいなイメージありません? 笑)
ジェイクの凄さは色々あるが、一番驚いたのはバッキング。異常に細かいんだよね。そんなとこ誰も気付かないよ…みたいな小技がこれでもかと詰め込まれている。だから30年以上経っても新しい発見があって面白い。
OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz ★★★ (2020-08-12 23:57:45)
当時、ヴォーカリスト・オジーにはまっっっったく興味はなかった。
友人が勧めるものだから渋々聴いてみると、何と、あのオジーのソロがまさか「美しい」とは。
ほぼ同時に聴いたIRON MAIDENの1stに比べて、ギターの煌めきが際立っていた。
ギターソロに聴き入ったのは、あれが始めての体験だったように思う。
1stのランディの音は、VanHalenの1st以上に、長らく自分の中で理想のオーバードライブサウンドだった。あの湿り気は、こちらも名作と言われるDiary of a Madmanでは失われてしまった。あの頃は「今っぽくて新しい音になったなー」と喜んでいたけれど、今聴くとやはりランディに付きまとう哀しみには1stの音が似合う。
今更良し悪しを言葉にするのも恥ずかしい、名盤中の名盤。
GARY MOORE-Live at the Marquee ★★★ (2020-08-12 22:20:20)
様々な背景のあるライブ盤で、ゲイリー自体マーキーの箱の音が気に入っていなかったとか色々ありますがどうでもよろしい。
とにかく、「組曲サンセット~パリの散歩道」1曲が収録されているだけで、歴史的名盤決定です。
恐らく、ゲイリーの人生の中で最高の演奏。本当に感情の乗ったロングトーン、感情と指先がダイレクトに繋がったビブラート。震えるしかありません。G-Forceの所に書きましたが、ジェット・レコードはこんなアルバムを何年も発売せずにほったらかしにし、下手をしたら発売しない気だったのだからぞっとします。
発売当初から伝説扱いされていたアルバムでしたが、ひょんなことから今になってまた脚光を浴びることになろうとは…
GARY MOORE-Live at the Marquee-Parisienne Walkways ★★★ (2020-08-12 21:47:23)
いや、何で発言がないのでしょう?
パリの散歩道(組曲サンセット~パリの散歩道)っていったらコレでしょ???
いくつものLiveバージョンがありますが、この曲の名声は、この伝説のMarqueeの演奏があってこそです。箱が小さいのが幸いし、音も目の前で弾いているかの様な生々しさ。特に、3'56"~のロングトーンは悶絶。後にここは”伸ばし芸”みたいになってしまうのですが、この時のトーンは、長さ、感情の乗り共に完っ璧です。
よくぞこのテイクを収録してくれていました!と、神に感謝する奇跡の名演。
JEFF BECK-Blow by Blow-Cause We’ve Ended as Lovers ★★★ (2020-08-12 21:24:45)
哀しみの恋人たち
哀愁のヨーロッパ
パリの散歩道
一度は弾くよね。で、音は追えてるはずなのになんか違うの。それで悩む、と。楽器に感情を乗せる術を教えてくれる超名曲です。
パリの散歩道もそうですが、元々は歌モノなんですよね。ベックもゲイリーも、歌より遥かに歌わせています。
JEFF BECK-Blow by Blow ★★★ (2020-08-12 21:12:16)
ギター・インストアルバムで必聴ものは何枚もあるが、絶対に押さえておかねばならない1枚。
所謂、後にフュージョンとカテゴライズされる内容だけれど、ジャズの香りよりもロック・ブルース色が強い。
5.6.8辺りは誰でも一度は耳にしたことがあるのではないかと思う。
3大ギタリストの中で、最もテクニック面で長けていたのがベックだった。
ギターを弾く者ならば、正に教科書。
LOUDNESS-THUNDER IN THE EAST-Crazy Nights ★★ (2020-08-11 17:45:46)
有名曲が名曲とは限らない。
当時は無理矢理納得していたけれど、少なくともラウドネスの魅力満載な曲ではない。
当時は、アメリカに負けた…とすら感じた。
アルバム全体、マックスノーマンにけちょんけちょんにやられて書き直しを命じられたと散々聞いていたので、リード曲のこれはさぞかし…と思っていたが、後に日本から持って行ったというデモを聴いたら全くそんなことはなかった。明確に違うのは、ソロの中の4小節位。それも、デモの普通の速弾きよりも完成品の弦飛びの方がテクニック的に上なほど。リフの変更はテクニック云々とは関係ない些細な部分。正直意外だった。
当時の高崎が考えた「アメリカで受けるロック」がCrazy Nightということなのだろう。
LOUDNESS-THUNDER IN THE EAST ★★★ (2020-08-11 17:29:17)
アトランティックとの契約からTHUNDERの制作開始、発売、全米ツアー…
それは多分、今の人には想像も付かない「事件」で、日本中のメタル・ファンは熱に浮かされていた。
LOUDNESSは夢であり誇りだった。
先行シングルを聴いて
ん?違… いやいやいや!
B面ん? このカッティングな… いや!ん?ひぐっつぁん?? いやいやいや!
これが正解なんだよ!これが!!!
…あの頃のLOUDNESSは宗教でもあったかもしれない。
心の奥底でほんの少しだけ違和感を抱きつつも口には出さず
アルバム1枚、あんなに興奮して聴いた記憶は後にも先にもない。
今聴いても完全に当時の世界レベルの音ではあるし、「本当に世界に並んだ」と感じたあの時の感想に間違いはないと思う。
とても良くまとまったアルバムで曲も良い。
今でもLOU
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LOUDNESS-Early Singles-Gotta Fight ★★★ (2020-08-11 16:19:34)
見に行きましたよオーディーン。そりゃもうつまんなかったですけど(笑)
割と大きな話題になった映画で、メタルバンドがテーマを演るというのも事件でした。
メインテーマのODINはさておき、こちらは名曲ですね。
ポール・ギルバートもラウドネスのベストに挙げていました。
高崎のソロは、当時の彼にしては珍しく 技 を使わないストレートなもので、それもまた好印象でした。音はシンセに寄せた彼にしては特殊なものでしたね。
確かにCrazy Nightをリクエストされた曲だけあって、キーとリフの音使いは同じですが、あちらよりも遥かにキャッチーで出来も良いかと。
LOUDNESS-HURRICANE EYES ★★★ (2020-08-11 15:45:37)
最高傑作は次作Soldier~だと思うが、個人的に一番好きなのはこれ。
初めて聴いたのはサークルの合宿に誰かが新譜だぜーって持って来たCDだった。
前作で少々LOUDNESSに飽きていた耳には衝撃で、とりあえず合宿中にThis Lonely Heartだけコピーした思い出がある(S.D.I.は無理でした 笑)。
高崎の凄さもさることながら、一番の驚きは二井原の進化ぶり。
LOUDNESSの信者ではあっても、それまでどこかで我慢して聴いていた二井原の声だったが、今作で完全に突き抜けた。
LOUDNESS-HURRICANE EYES-Rock 'n Roll Gypsy ★★★ (2020-08-11 15:28:03)
LOUDNESS史上最もポップな名曲。
青空の下、広大な荒野の一本道を走るツアーバス…みたいな風景が浮かんでくる。
超ハイテクニカルなのに、ポップな曲で全く浮くことないソロも凄い。
当時の高崎はやはり神がかっていた。
LOUDNESS-SOLDIER OF FORTUNE-Soldier of Fortune ★★★ (2020-08-11 15:15:17)
最高傑作。
・リフ
・流麗なメロディーライン
・これ見よがしの(だが曲にマッチした)完璧に作曲されたスーパーテクのソロ
・攻撃性
・疾走感
LOUDNESS(高崎晃)の魅力が最も高い次元で表現された名曲。
LOUDNESS-SOLDIER OF FORTUNE ★★★ (2020-08-11 15:06:09)
技術的にも作曲能力的にもLOUDNESSというバンドのハイライト。
Hurricane ~ Soldierの時代のLOUDNESSは本当に素晴らしかった。
この作品をもってLOUDNESSは完成し、そして終わってしまった。
以後、過去の焼き直しの連発と、音楽性の迷宮に入っていく。
高崎晃という稀代の天才、最期の創作的な煌めきだったのかもしれない。
最高傑作。
LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜-Crazy Doctor ★★★ (2020-08-11 14:55:41)
日本のメタルを代表する曲。
80年代前半のメタル界(特に日本)で、カッコ良いとされたリフワーク、構成を全て綺麗にまとめたお手本曲。
先達の影響の集大成みたいな曲で、高崎のオリジナリティは薄いのですが
最早私の遺伝子レベルで”良い!”と組み込まれてしまっているので、今更良い悪いの判断はできません。
LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜-Milky Way ★★ (2020-08-11 14:42:36)
珍しくギターの難易度は低い反面
ドラムはムズいよー
LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 ★★★ (2020-08-11 14:33:29)
当時、曲も音もジャケットワークも突然一皮むけたというか、それまでのLOUDNESS自身も含む国産バンドとは異質なものが出て来たなと強く感じた。自分自身まだお子ちゃまでもあったので、本気で世界一のバンドになっちゃったと思ったものだ。全曲コピーしたし、苦労してもコピーしたくなる曲が並んでいた。
アルバムの完成度は後のHurricane Eyes、Soldier of Fortuneの方が高いが、当時のインパクトからDISILLUSIONを代表作とすることには異議はない。スラッシュが生まれる前の時代に、既に足を踏み入れていたESPERもあるし、世界的に見ても時代の最先端を走っていたと思う。捨て曲もあるけどね。後にファンが、高崎御大の「もしあのままDISILLUSIONの次を作っていたとしたら今回のコレ」という新譜発売前の御言葉に、「嘘つけ」と思いながらも何十年も騙され続けることに
…続き
IRON MAIDEN-The Number of the Beast-Run to the Hills ★★★ (2020-08-11 14:09:07)
個人的なPROWLERへの特別な想いは置いておいて
メイデンで1曲選ぶとしたらこれ。
物語が見える構成、疾走感が最高。
ポール・ディアノが好きすぎて落ち込んだ所に
あ、新しいヴォーカルもいいな…と思わせてくれた曲。
写真を見て !?っとなりましたが(笑)
IRON MAIDEN-Powerslave-Aces High ★★★ (2020-08-11 13:45:35)
メタルを代表する名曲。
その通りだと思うし、異論をはさむつもりは全くない。
が
イントロのハモリ、音使いといい、奇妙な譜割りといい、分かり易いカッコ良さとは程遠いんだけど…何でカッコ良いんだろう?(笑)
想像するのもおこがましいのですが、自分がこのフレーズ思い付いたとしても、バンドメンバーにプレゼンする度胸はないなー。
そこに続く単音リフのハモリも、カッコ良いか?んー、良いね。何で??(笑)
次の2 Minutes~の方が分かり易くて、弾いていてもずっと気持ち良いのですが、Aces Highの方が聴くとアガるんですよね。何で??(笑)
IRON MAIDEN-Live After Death-Running Free ★★★ (2020-08-11 13:27:35)
誰も書いていないんですね…
オリジナルもいいけど Running Freeといえばこのライブ版でしょー!
Made in JapanのHighway Starみたいなものだと思います。
IRON MAIDEN-Iron Maiden-Prowler ★★★ (2020-08-11 13:13:09)
「最近発売されたガンダムってアニメのプラモ買えないよー」が最大の悩みだった小僧に、「これ凄いよ」と友人がテープをくれた。「ヘビーメタルっていうんだ」。
いきなりの荒々しい音の洪水に訳も分からず、気付けばそれまで生きて来た十数年の人生が根こそぎ変わっていた。
後に知ったどんなバンドのどんな名曲も、あの時のPROWLERを超える衝撃を与えてはくれない。
今でも聴く度に胸がザワつく。
HMという世界を教えてくれた 人生の大きなターニング・ポイントになった曲。
ANTHEM-Gypsy Ways-Love in Vain ★★★ (2020-08-09 19:26:48)
自分の中で、Anthemのベストはヒロヤ、森川時代。
上の方も書かれているが、感性に訴えかける力は清水よりやはりヒロヤ。
色々と壊れてしまったのが本当に悔やまれる。
この曲は最初今一つピンと来なかったが、いつしか外せない曲になった。
アンセムは当時から 歌詞が恥ずかしくない所も良かった。
染みる名曲。
これも上の方が書かれているが、TRIMETALLICで聴くことが出来る清水Ver.は最早似て非なるもの。清水に感じていた”音楽学校感”を再認識して寂しくなった。
ANGRA-Rebirth-Nova Era ★★★ (2020-08-09 19:09:25)
Carry Onよりこちら。
エドゥは素晴らしいし、キコは当時よりも全方向にパワーアップしている。
リズム隊もタイトになった。
マトス脱退を始めとする全ての不安を吹き飛ばす、正にRebirthな一撃だった。
まごうことなき名曲。
ANGRA-Angels Cry-Carry On ★★ (2020-08-09 19:00:39)
マトスの声がイマイチ苦手だったのだが、この曲だけは別。
テクニカルなEagle Fly Freeといった所か。
また凄いギタリストが出てきたと驚いたものだ。
マトスR.I.P.
ECLIPSE-Monumentum ★★★ (2020-08-09 18:50:14)
80年代の王道サウンドECLIPSEの6th。
小粒ながらも安定した質の高い楽曲が並ぶ。
個人的には1,4,7がお気に入り。7のリフは燃える。
ECLIPSE-Are You Ready to Rock-To Mend a Broken Heart ★★ (2020-08-09 18:43:31)
80年代王道サウンドのメロハー
良いですねー
基本北欧なのですが、この曲にはアメリカンな雰囲気も漂います。
ECLIPSE-Are You Ready to Rock-Under the Gun ★★ (2020-08-09 18:40:30)
上の方も書かれていますが
Seven Doors Hotelのテンポアップ版のイメージがあります。
80年代の王道サウンド。良い曲です。
JOURNEY-Frontiers-Separate Ways (Worlds Apart) ★★★ (2020-08-09 18:34:00)
聴いた瞬間気持ちが昂る名曲としか言いようがないが…
勘弁してほしいPVはさておき歌詞は全然昂りませんよね。
日本での使われ方、本国の人が見たら違和感しかないでしょうね。
PRIMAL FEAR-Nuclear Fire-Nuclear Fire ★★★ (2020-08-09 18:21:21)
Primal Fearならばこの曲
ジャーマンメタルの魅力凝縮のオケにロブ直系の声が乗る快感!
PRIMAL FEAR-Nuclear Fire-Angel in Black ★★ (2020-08-09 18:17:52)
純度100%のメタル
鎧を着たJudasですね
PRIMAL FEAR-Devil's Ground-Metal Is Forever ★★★ (2020-08-09 18:14:13)
メタル好きで良かった!
GUNS N' ROSES-Appetite for Destruction ★★★ (2020-08-09 17:58:05)
ヤバいモノ聴いてしまった…というのが第一印象だった。
見た目に、演奏テクにと、いびつな形で行く所まで行きついていた当時のロックシーンに
突然叩きつけられた「ロックの本質」感が物凄かった。
アクセルの声にも度肝を抜かれた。
衝撃という言葉では言い尽くせない、ロック史のマイルストーンとなる1枚。
それだけに、本人たちにもこれを超える作品を生み出すことは出来なかった。
CATS IN BOOTS ★★★ (2020-08-09 17:43:40)
Jeilがアメリカに渡ったのは知っていたが、いきなりの全米デビューで度肝を抜かれた。
ある意味、LOUDNESS,EZOの全米進出よりもインパクトがあった。
世界への壁が低くなったということと、聖飢魔Ⅱというバンドのレベルが思いの外世界に近い所にあったのだという事実に不思議な感動を覚えたものだ。
当時、海外で多少なりとも話題になった国産バンドは、主にギターのテクニカル面でアピールしたものが多かった。その中で、大橋さんは(テクニック的にも極上ではあったが)堂々「ロックセンス」で正面突破出来た稀有な存在だった。大ブレイク出来る潜在能力は、現在に至るまでもピカ一で持っていたと思う。
ガンズと真っ向勝負できる音は、今でも全く色褪せない。
今聞いても恐ろしくかっこ良い。
Hold on to 18 ★★ (2020-08-09 17:13:52)
これぞLAメタルという佳曲。
音はヨーロッパ寄りの重めののものでなかなか男らしい。
ヴォーカルがディー・スナイダーに似てさえいなければ
(せめて髪型だけでも変えていれば)
もっと違った売れ方をしたのではないかと悔やまれる。
W.A.S.P.-WASP ★★★ (2020-08-09 17:00:44)
BURRN!が創刊された時、メタル界最大の話題はW.A.S.P.だった(ブラッキーが表紙になったのは創刊2号)。
イメージはもう犯罪者集団で、まともな音楽が聴けるとは思っていなかったし、クリスなんて言葉もしゃべれないんじゃないかというレベルのキャラ設定だった。それが開けてびっくりの極上でキャッチーなメタル。もう一発で虜になった。周囲は相変わらず「何聴いてるんだよ…」という感じだったけど。
時代はデスボイスが生まれる前。ブラッキーの声も個性的で耳を引いた。今聞くと、デビューの時点で全てが高いレベルで完成していたことに驚かされる。インパクトは長く続きはしなかったけれど…。
TWISTED SISTER ★★ (2020-08-09 16:36:29)
当時はギター・ヒーローにしか目が行っていなかったので見ないふりしていましたが…。
やっぱりいいですよねー。 ロックアンセム。
DAVID LEE ROTH-Eat 'Em and Smile-Shyboy ★★★ (2020-08-09 16:20:52)
このバージョンが最高
DAVID LEE ROTH-Eat 'Em and Smile-Yankee Rose ★★★ (2020-08-09 16:19:37)
メンツ発表からあんなにワクワクして
発売されたら期待を上回る大興奮の出来で…
メタル界の勢力図が塗り替わると思ったものです。
実際はそこまでではなかったけれども、最高な事に変わりはなし。
この曲と、BON JOVIのYou Give Love A Bad NameのPVがほぼ同時の発表で
どちらも本場のステージの肌触りにあこがれを抱く出来でした。
今見てもアガりまくりですね。
DAVID LEE ROTH-Eat 'Em and Smile ★★★ (2020-08-09 15:59:13)
デイブが作る新バンド。メンツが発表された時、ものすごく興奮したのを覚えている。
デイブにヴァイにあのTALASの化け物??Van Halen超えてしまうのでは…?と。
待ちに待ったアルバム発売前のYankee RoseのPVでもうノックアウト。
何だろう、あんなにワクワクが止まらなかった経験は他にないかも。
内容も当然最高。
マニアックになりがちなスーパーテクニックサーカスが
デイブの毒によって極上のエンターテインメントに昇華した姿は
ショービジネスとしてのロックの一つの到達点だと思う。
DAVID LEE ROTH-A Little Ain't Enough-It's Showtime! ★★★ (2020-08-09 15:51:04)
リフのタイム感がもうモロエディ!
大好物です。
デイブに求めていて、かつヴァンヘイガーではやらなくなってしまったこの感じ。
地味な印象も拭えないアルバムの中で、思い切りガッツポーズの1曲。
ALCATRAZZ-Disturbing the Peace-Stripper ★★★ (2020-08-09 15:39:44)
ヴァイのストレートなロック曲の中で最高の出来だと思う。
Dave時代もWhitesnake時代も、これを超えるカッコよさには出会えなかった。
本来の主役、グラハムも、彼のキャリアのハイライトになる出来。
ALCATRAZZ-Disturbing the Peace-God Blessed Video ★★ (2020-08-09 15:21:08)
インギーに人生持っていかれた直後の1発目がこれで
このノー天気な明るさが最初はもう嫌で嫌で…。
ところがギターをコピーしてみて印象が一変。
この編み込みヘアの男、新しいかも!と。
この曲に限って言えば、弾く事自体はそう難しくはないのだけれど
もう楽しくて楽しくて。
でもまさかあれ程の巨匠にまでなるとは思いませんでした。
ALCATRAZZ-Disturbing the Peace ★★★ (2020-08-09 15:13:47)
最初に聞いた時は、当時の大多数の方と同じく、良さというか凄さが
恥ずかしながら全く分かりませんでした。
先に見ていたLiveビデオにも拒絶反応を覚えていましたし。
あれ?と思ったのは、暫くしてバンドでやる為にコピーしなくてはならなくなった時。
なにこれ凄い!と。
今となっては1st同等以上の歴史的意味を持つ1枚。
イングヴェイもヴァイも、後のソロよりもバンドの制約の中で輝いていたこの時代が個人的には好きです。
リッチー、シェンカー、インギー、ヴァイ、インペリテリ…
これだけのメンツと音を残して来た唯一無二のヴォーカリストのピーク時の傑作。
「ギターヒーローは嫌いだ」とかどの口が言っていたのでしょう(笑)
ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll-Hiroshima Mon Amour ★★★ (2020-08-09 14:52:51)
当時、何の予備知識も心構えもなく、何の気なしにPVでこの曲を聴いて(見て)しまったのがイングヴェイとの出会いだった。後にも先にも、音を聞いて固まったのはあの時だけだ。声をあげて泣くところだった。
この曲のイントロで、ギタープレイは新しい時代に入った。
ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll-Jet to Jet ★★★ (2020-08-09 14:48:10)
あの時代が生んだ奇跡の1曲。
学生時代死ぬ気でコピーした。
ライブの後、「すごく良かったけどリフ違うよ?」「え??」と。
いつの間にか素でリフがSpot Light Kidになっていたのは
ネタでも何でもなく本当の想い出。
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