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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | NWOBHM | S | ブリテン | 叙情/哀愁 | 正統派SAXON
Inspirations (2021年)
解説
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1. Paint It Black, 1. Immigrant Song, 1. Paperback Writer, 1. Evil Woman, 1. Stone Free, 2. Bomber, 3. Speed King, 3. The Rocker, 3. Hold the Line, 3. Problem Child, 3. See My Friends
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. HIGASHI ★★★ (2021-05-05 17:29:10)
2021年発表のカバーアルバム。
過去にも作品によってはカバー曲は収録されていたが、カバー曲だけのアルバムは今回が初めてとなる。カバーアルバムとなれば、選曲と原曲がいかにSAXONらしくアレンジされているかが注目される。
まず選曲についてはおそらく彼らが影響を受けたビッグネーム達の曲が多く、70年代のハードロックの名曲が多く収録されている印象だ。アレンジに関しては原曲に忠実に演奏されている曲がほとんどで、特別に印象が変わった曲はないと思う。
個人的には最初の2曲、“Paint it Black”は原曲自体が好きになれないし、“Immigrant Song”はさすがにVoがキツそうに聴こえるので、どうしても最初が気分的にシンドいんだけど、3曲目の“Paperback Writer”は原曲を彼ららしくテンポアップしてて好印象なので、この辺りからはご機嫌よく聴ける。元々、影響
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2. 失恋船長 ★★★ (2021-06-07 20:12:30)
首謀者であるビフ・バイフォードの年齢を考えると残された時間はけして長くはないでしょう。そういう観点からなのか、原点回帰を目指すかの如く取り組んだ最新作はカヴァーアルバムでした。ジミヘンのSTONE FREEのカヴァーやTOTOの⑧にはチョイと驚いたが、選曲は驚くほどベタ中のベタを選んでいる。
シングルカットもしている先行配信された①は、彼等も自信があったのか、オリジナルを尊重しつつもヘヴィなアレンジを施し自らのオリジナルナンバーのような慣れ親しんだ印象も強め掴みとしてはOK。やや分が悪いZEPの②、オリジナルの持ち味をショートカットしたような③と続き停滞。④はサバスもやったCROWの曲だ。オジーを意識したヴォーカル処理にニヤリとさせられたが、サプライスと言うほどのインパクトはない。
ジミヘンとは面白い試みの⑤、そして自分たちの曲のような⑥、ソリッドさが増した⑦と定番過
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