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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
S
S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH)
Bigger Than the Devil (1999年)
解説
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1. Bigger Than the Devil, 1. The Crackhead Song, 2. Kill the Assholes, 2. Monkeys Rule, 2. Skool Bus, 3. King at the King / Evil Is In, 4. Black War, 4. Celtic Frosted Flakes, 4. Charlie Don't Cheat, 4. The Song That Don't Go Fast, 5. Shenanigans, 5. Dog on the Tracks, 6. Xerox, 6. Make Room, Make Room, 6. Free Dirty Needles, 7. Fugu, 8. Noise That's What, 9. We All Bleed Red, 9. Frankenstein and His Horse, 9. Every Tiny Molecule, 9. Aren't You Hungry?, 9. L.A.T.K.C.H., 10. Ballad of Michael H., 10. Ballad of Phil H., ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. hiroki ★★ (2002-09-25 16:46:00)
「SPEAK ENGLISH OR DIE」以来14年ぶりにリリースされた2NDアルバム。
ジャケットはIRON MAIDENの「THE NUMBER OF THE BEAST」をおもいっきりパクってます。
さらに太ったビリーのヴォーカルはより一層極悪さを増してます。
チャーリーのブラストビートも健在。
こいつらが解散したなんて信じられない!!!!
COME BACK!!!!!
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2. ウシオ ★★ (2004-11-20 06:38:00)
書き込み少ないですね…たしかに1stから余りにもマイペースすぎる程に変化ないんだけどね(そこは彼等らしさと言うか…)。でもハードコアとメタルの壁をベルリンの壁のごとく簡単に崩し去った功績は伊達じゃない曲数が多い割に30分で終わる快作。お約束4秒くらいで終わるトラックが2、3曲くらいあったな。。。
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3. にくZ ★★ (2006-04-11 10:01:00)
やはり衝撃作speak english or dieにはおよばないなあ。
発表がANTHRAXの8thとほぼ同時期なんでリフや音などがそれと似てます。
ビリーの歌が吐き捨てタイプなのに音痴に聞こえるのが気になる。
2曲目のリルカーのデス声だけだな。
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4. うにぶ ★★ (2007-10-02 23:54:00)
ふざけたジャケとタイトルがいい味出してます。
久々に引っ張り出して聴いたら、思った以上にハードコア色が強く、硬派なサウンドは理屈抜きでかっこいいです。
歌詞は相変わらずブラックですね。
歴史的意義等を考えれば、決して1stを超えることはないですが、曲の出来では劣っていないと思います。
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5. ムッチー ★★ (2014-07-03 21:05:02)
1999年にリリースされた2ndアルバム。全25曲で39分の作品。
間に『LIVE AT BUDOKAN』を挟み、1st『SPEAK ENGLISH OR DIE』から14年ぶりとなるオリジナル作品。
個人的には、前作はスラッシュメタル史に残る名盤だと思っていて、
今作にも同じような音を期待して聴いたので、初めはガッカリしてしまいました。
何故なら、ハードコア色がだいぶ強くなって、前作でフィーチュアされていたような、
心地好い疾走感とザックザクギターのような要素が大きく減退していたからです。
ビリー・ミラノのヴォーカルも、よりハードコアっぽく、野太い咆哮タイプになっていて、
音質にしてもそうですが、確かに前作よりも向上しているとは言えますが、
オールドスタイルのスラッシュメタルを愛する身としては、どうも違和感があったのです。
…続き
6. 失恋船長 ★★★ (2021-01-26 21:10:52)
ある意味、ダイハードな男たちによるスーパーグループと呼べるバンドによる2枚目のスタジオ作。前作から14年、25曲入りでランニングタイム40分を切るといった内容。時代の変化を受け止めつつも、自らのスタイルを壊すことなく継承。アルバムジャケからも感じさせる人を喰ったような姿勢、そのシーン全体をおちょくり挑発するようなスタンスは健在なようだ。
一口で言い表すことのできない音楽性、遊び心も満載のクロスオーバースタイル、先人たちからのアイデアを、食い散らかし千切っては投げを繰り返す、それでありながらも収集がつかないような愚行は一切行わず、前作よりも直情的なハードコアテイストが聴き手の感性をひき殺していきます。
重心低く構えたヘヴィネスサウンドが、問答無用で突っ込んでくる激音の嵐、時代の流れを組みソリッドでタフになった音像は、より野蛮な破壊的衝動を纏い全てをなぎ倒していく
…続き
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