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ヘヴィメタル/ハードロック
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CREYE

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Christina / Creye (火薬バカ一代)
Creye (火薬バカ一代)
II (失恋船長)
II (緋夏)
Creye (失恋船長)
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Christina / Creye
80年代だったらヒットチャートを賑わせてたって不思議ではない
ダンサンブルでキャッチーなハードポップ・チューン。
ソレン・クロンクヴィストとマイケル・パレスの共作曲というのも
納得のクオリティですよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2023-05-23 21:44:20)

Creye
CREYEは、スウェーデンのHRバンドGRAND SLAMのメンバーだったアンドレアス・グルストランド(G)により、当初スタジオ・プロジェクトとして結成。挨拶代わりにリリースしたシングル『NEVER TOO LATE』が評判を呼んだことから、正式にバンドへと昇格を果たした後、FRONTIERS RECORDSと契約を交わして’18年に発表した1stアルバムがこれ。Voを担当しているのが、ジム・ジッドヘッド(ALIEN)のご子息ロビン・ジッドヘッドであることでも注目を集めましたね。
バンマス役をKeyが担っているので、聴き手によっては「軽過ぎる」と感じるやもしれませんが、いかにも北欧産な涼しげな哀愁を宿したメロディ、出しゃばることなく的確に楽曲を盛り立てるアンドレアスのGとに彩られたキャッチーなハードポップ・サウンドは、それを押しても十分に魅力的。ロビン・ジッドヘッドも父親譲りの美声
火薬バカ一代 ★★★ (2023-05-19 01:02:35)

II
Frontiers Recordsと言えばサウンドが満載の北欧産メロディアスHM/HRバンドのフルアルバム。前作の流れを踏襲しつつもバンド感を強めつつメジャー感も大増量と、マイナーな存在では終わらないような大衆性を完備したサウンドを披露、哀愁のメロディを駆使したサウンドは先人達からのアイデアを引き継ぎ見事にやり切っている。いかにも北欧的なスタイルが故のデジャブ感、それだけに新規開拓とはいかないだろうが、愁いのある泣かせのマイナーメロディと大衆性の両輪を駆動させる軽やかなサウンドがたまらんと思うマニアにはうってつけでしょう。良いメロディと歌を聴かせたいというスタイルにブレはありません。
失恋船長 ★★★ (2021-11-28 15:44:35)

II
哀愁よりも明るいメロハーが好きだよと言う人にはオススメしたいアルバムです。
全編で希望溢れるメロディが冴え渡っています。
特にWar of Loveは超名曲だと思うので、ぜひ聴いて欲しいですね。
緋夏 ★★★ (2021-03-08 01:59:16)
Creye
バンドの中心人物たるギタリストでありメインソングライターでもあるアンドレアス・グルストランドのプロジェクトバンドと言っても差し支えない彼らが2018年にリリースした1st。
今作からシンガーの座に、ALIENでお馴染みのジム・ジットヘッドの息子、ロビンが歌入れを行うなど、デビュー作としては申し分ない話題性もある。そのおかげで聴く前からの期待値も高まりますが、キーボードのジョエル・ローニングのプレイを前に出しつつも、ギターと互いを高め合うような絡みを魅せアンサンブルを強化。ともすれば薄っぺらになりがちなAOR風味満点の歌モノロックの中に、楔となるドラマ性を大導入、ツボを押さえた展開と壮麗なメロディに涙腺が緩みますよ。

また外部ライターも招聘、その成果はてき面に表れ、北欧ならではの爽快感と甘美な陶酔感を味わえるメロディアス路線を極めています。その充実度はデビュー作として申
失恋船長 ★★★ (2019-08-06 20:31:53)

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