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ヘヴィメタル/ハードロック
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DUNGEON CRYPT
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Twilight of the Stone Age (うにぶ)
Mammoth Hunters / Blow by Blunt Flint (kamiko!)
Tragedy in Teriatry / Blow by Blunt Flint (うにぶ)
Tragedy in Teriatry / Blow by Blunt Flint (kamiko!)
Blow by Blunt Flint / Blow by Blunt Flint (kamiko!)
Blow by Blunt Flint (kamiko!)
Twilight of the Stone Age (kamiko!)
Primitive Ammonite / Paleozoic Times (kamiko!)
Paleozoic Times (kamiko!)
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Twilight of the Stone Age →YouTubeで試聴
氷河期に突入した石器時代にマンモスが歩いている?アートワークが印象的です。
寒そうなジャケだから、聴いたら涼しくなるかなーと思ったんですが、もっさりしすぎて全然ヒンヤリしませんでした。
演奏・歌はひどすぎてある意味「寒い」のですが、聴いていると妙なテンションになってしまい、ついついニヤケがちになり体温が上昇してしまうのです。なんだか変な汗まで出てきます。
音質劣悪すぎる初期ブラックみたいなストレスはなく、けっこう聴きやすいところが凶悪な罠で、たまに聴き直してしまうのでした。
しかし・・・いつ聴いてもかっこよさのかけらもない音楽なのに、「どう聴いてもメタル」なのは間違いないっていうのがショックです。私の好きな「HM/HR」はこんな音楽じゃなかったんだけど・・・。
うにぶ ★ (2023-09-02 20:26:30)
Mammoth Hunters / Blow by Blunt Flint
世の中には素晴らしい名盤が沢山あるというのに、またこのポンコツサウンドを再生してしまった!
単にギターのパワーコードに乗せたヴォーカルラインが、どうしてこんなに笑いを誘い、中毒性があるのか。
そもそもこの人は何故マンモスと戦おうとしているんだ?
一体どんな世界観を思い描いているんだろう。
kamiko! ★★★ (2023-08-15 03:14:18)
Tragedy in Teriatry / Blow by Blunt Flint
前作までの収録曲は、ポンコツではあるけれどもまだ安心・安全な代物だったと言えます。
間違いなくこれは凶器・・・いや、兵器です。
ギター・ソロ――それがこれほどの破壊力を持つ日が来るなんて。
DUNGEON CRYPTは恐ろしいものを開発してしまった。ヤツは天才だ!
とか、あまりのネタ度に悪ノリしてしまいました。これは凄(まじくひどいソロだけど印象深)いですね。
うにぶ ★ (2023-07-09 19:08:47)
Tragedy in Teriatry / Blow by Blunt Flint
なんでこんなギターソロにしたのか。
この音のハズしかたは確信犯だろ・・・ホント楽しい。
クセになる。
kamiko! ★★★ (2023-06-16 02:07:09)
Blow by Blunt Flint / Blow by Blunt Flint
アルバムタイトル曲。
過去様々なC級以下ポンコツメタルを聴いてきた。まあ、このバンドに期待するのは「笑い」なんですが
サウンドクオリティは置いておいて、お笑い部分は期待以上のクオリティをいつも提供してくれる。
この曲はアルバム1曲目ですが、初っ端から笑いのツボを突きまくる。
ギターの音質は決して悪くないのに、何故か笑いが込み上げてくるダサいリフ、いつもと変わらない同じテンポ
チャイナシンバルのカシャーンっていう音やカンカンカーンと鳴り響く金属音を多用するところ
ワザとキーを外したような微妙でダサいギターソロ・・・安定のいつもと変わらない唸り声・・
再生してすぐに秒殺されました。このセンス、ホント好き。
kamiko! ★★★ (2023-06-16 01:56:31)
Blow by Blunt Flint
チェコ産ヘヴィメタル2023年作
昨日リリースの出来たてホヤホヤ。相変わらず同じようなミドルテンポ独りポンコツ宅録メタルを聴かせてくれる。
前作Paleozoic Times(2020年)はデジタル作品に2ドル払いました。今回は20チェココルナ(約140円)でゲット。
今までの作風と全くと言っていいほど変わっておらず、3年間一体何をしていたんだよ・・と言いたくなるが
コレがまた何故か中毒性の高い、微笑ましいポンコツメタルなのだ。
せめて曲ごとのテンポくらい変化をつければいいのにいつも同じテンポの曲なので笑える。
この人の癖として、ギターとタムを刻みながら下降する、ミドルテンポメタルあるあるのリフを多用するんですが
コレが妙にツボにハマるんですよ。ホント面白い。で、風呂場音響の低クオリティな唸り声に、中毒性がある。
YouTube再生回数もす
kamiko! ★★★ (2023-06-16 01:37:51)
Twilight of the Stone Age →YouTubeで試聴
チェコ産ヘヴィメタル2020年作
コレを売ろうというセンスがスゴイと感じる超ポンコツ宅録メタルだが、また再生ボタンを押してしまった!
もはや長年メタル作品を愛聴していると、普通に完成度の高い作品は、ありきたりで喜びを感じられなくなるのか、ボクの感性が退化しているのか。
最近は3日に1回くらいはDUNGEON CRYPTを聴いている。確かに、ミドルテンポで刻むメタルはストライクゾーンだが、流石にコレはポンコツ過ぎる。
そう思っているものの、何度も繰り返し聴いてしまう謎の中毒性を秘めている。録音や演奏技術はポンコツであっても、惹きつける何かがある。
凄みも無ければ劇的に展開するような楽曲でもない。相変わらず風呂場で唸っているかのようなデスヴォイスだ。ダサいフレーズも結構多い。
きっとそういうダサさが凝縮した感じと風呂場ヴォイスのコラボレーションが絶妙にツボ
kamiko! ★★★ (2021-09-16 22:23:58)
Primitive Ammonite / Paleozoic Times →YouTubeで試聴
アルバム中、最も不可解で笑える作品だ。曲名を日本語訳にすると「原始的なアンモニート」だろうか。
ミドルテンポ以下のドゥーミーなバッキングに、笑いを誘う唸り声ヴォーカルが乗る楽曲なんですが
1分過ぎたあたりから、プールの中でブクブクと息を吹き出しているような謎のサウンドスケープが結構な尺で挿入される。
川の底に住む原始アンモニートの生態を表現しているのだろうか?
ポンコツサウンドで描かれる謎の世界観がシュール過ぎて、愛情を注ぎたくなるのだ。
kamiko! ★★★ (2021-09-01 01:29:05)
Paleozoic Times
チェコ産ヘヴィメタル2020年作
地球上で最も先進的で挑戦的な音楽が生まれている国はチェコ共和国だと常々感じている。が、メタルに関しては超のつく辺境国というイメージがある。
アヴァンロックやジャズではハイクオリティなバンドが多い国なので、メタルもスゴいバンドがある筈だと思いつつ結構普段から気になる国なんですが
多くが驚くほどのポンコツ作品だ。ゴアグラインド路線は結構気になる作品はあるものの、結局チェコ産でゲットするのは非メタルの別路線作品ばかりである。
このバンドはそんなチェコ産ポンコツメタルのひとつではあっても、何故か愛情を注ぎたくなるボクのツボを突くB級以下のポンコツ宅録独りメタルだ!
試聴段階では笑いを誘うそのポンコツっぷりに愕然としたんですが、ラストまで聴いてしまった上、2ドル払ってデジタル作品をゲットしてしまった。
まず、ジャケのセンスが笑え
kamiko! ★★★ (2021-09-01 01:06:15)
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