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ヘヴィメタル/ハードロック
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斉藤光浩
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解説
共犯者のバラッド / Arise (失恋船長)
Arise (失恋船長)
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斉藤光浩の魅力がギュッと詰まったワイルドでキャッチーなロックナンバー
日本人による日本のロック
こういう雰囲気の曲って今は聴けないですよね
いい意味での歌謡テイスト
彼がDO.T.DOLL出身だったことを思い出しますが
男臭さもいい具合で出ています
光浩さんが歌えば空気が彼の色に染まりますよね
失恋船長 ★★★ (2024-09-14 01:09:10)
Arise
かつてBOWWOWで山本恭司の相棒としてギターを担当、時にはリードヴォーカルも分け合っていた斉藤光浩が1991年にリリースしたソロアルバム。BOWWOWを抜けた後はARBのギタリストとして活動、日本のロックを中心に音楽活動をしていたのだが、それが違和感のないアーティストであり、正直BからVに移行出来るアーティストだとは思っていなかった。
そんな日本のロックが似合うイメージが強かった斉藤光浩。ARBでの活動は短命に終わり、甲斐よしひろのバックを務めたり、早くから裏方に回るような姿勢があったりしていたのだが、今作では斉藤光浩の魅力が満載。ハードな曲から日本語による日本のロックにバラード、ポップロックありと、なんとも形容しがたいストレートなロックを大真面目にやっている。所謂、氷室京介のいたボウイやデジタルビート全開のビーイング系でもない、91年当時でも古臭いストレートなロックをやっている
失恋船長 ★★★ (2021-09-15 12:19:50)
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