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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | C | NWOBHM
CHARIOT

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解説

Horizons / The Warrior (失恋船長)
The Warrior (失恋船長)
Burning Ambition (失恋船長)
Screams The Night / Burning Ambition (てかぷりお)
Screams The Night / Burning Ambition (火薬バカ一代)
Burning Ambition (火薬バカ一代)
Warriors / The Warrior (火薬バカ一代)
Horizons / The Warrior (火薬バカ一代)
Love Or Leave Me / The Warrior (火薬バカ一代)
The Warrior (火薬バカ一代)
Screams The Night / Burning Ambition (HIGASHI)
Burning Ambition (ダイアスパー)
Burning Ambition (GC8改)
Burning Ambition (夢想家・I)
Burning Ambition (KUZU)
Burning Ambition (HIGASHI)
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Horizons / The Warrior  →YouTubeで試聴
UFOからの影響も強い一曲
ブリブリと唸るベースと小気味いいドラム
情念のあるギターと押しの強さ
その押しに負けない歌声
青空が似合わない情熱的なNWOBHMサウンドに唸ります
失恋船長 ★★★ (2021-11-07 19:21:54)

The Warrior
ムーブメントとしては完全に下火となったNWOBHM、遅れてきたルーキーとしては厳しい環境だろうが、彼らは実に全うにNWOBHMの世界観を貫いてきた。英国由来の湿りけっぷりの煮え切らないメロディと、どんよりとくぐもった音質、そのビシャビシャに湿ったサウンドメイクと分離の悪い音質のおかげで、懐かしいあの時代を空気を思いっきり体感できます。
それ故に、一般的なメジャー流通に作品に慣れた耳には退屈に感じるだろうが、ひとたび、この世界に足を踏み入れた迷い人ならば、ズブズブと沈み込み体中で味わいたい情熱系NWOBHMサウンドを楽しめます。シンガーの持って生き方もフィル・モグからの影響が顕著な唄い回しもあったり、初期型ブリティッシュハード系の系譜に連なる伝統芸能をアップデートしたスタイルは、地味ではあるが熱き血潮が滾る情熱的なサウンドを展開しており、リフで押しまくる姿も頼もしい限りです。

失恋船長 ★★★ (2021-11-07 19:18:41)

Burning Ambition
遅れてきたNWOBHM、1986年リリースと言うこともあり彼らなりに時代性を加味した作風に転換。その効果はメロディアスでキャッチーさも散りばめたブリティッシュロック路線で見事に発揮されているが、個人的にはかなり驚いた。
タンクのような哀愁系のリフも今作ならではの味わいだろう。普遍的なメタルとしての魅力は今作に軍配を上げるがNWOBHMとして括ると1stの世界観の方が上でしょう。
そういう趣向を加味して手に取って欲しい一枚です。燃える野心と訳せるアルバムタイトル同様、ここにはメジャー感を増した老舗のブリティッシュメタルサウンドがあります、メタルバブル勃興の1986年に時代錯誤だったろうが、それでもピュアなメタルを求める耳にはビンビンに届いていましたよ。
失恋船長 ★★★ (2021-11-07 18:56:23)

Screams The Night / Burning Ambition  →YouTubeで試聴
いやーこの曲はカッコいいよ…
勇ましい雰囲気がプンプンするぜ
何一つ変わったことはしていない この空気だけですべてを持っていく力を持つ
ギターソロもばっちり
ハマる人はとことんハマる そして鳥肌も止まらないだろう
てかぷりお ★★★ (2015-02-09 23:10:07)

Screams The Night / Burning Ambition  →YouTubeで試聴
実にNWOBHMらしい、ソリッドで男気溢れる名曲。
「TANKがカヴァーした“NEON KNIGHTS”」という
例えがドンピシャ過ぎて、他に言うべきことが思い浮かびませんね。
火薬バカ一代 ★★★ (2014-09-17 22:34:06)

Burning Ambition
音質の大幅な向上に加えて、収録楽曲に更なるキャッチーさが加わったことで、デビュー作以上の高評価を獲得することに成功した'86年発表の2ndアルバム。BURRN!!誌のレビューでも、1stが創刊号で50点食らってたのに比べ、こっちは80点台まで点数がUPしてましたっけね。
軽快に駆け抜ける⑨のような、いっそ「ポップ」とさえ言えそうなタイプの楽曲も収められている本作ですが、それでも彼らの出す音が、相変わらずどうしようもないぐらい初期NWOBHMスタイルを踏襲していることは、シンプルにサウンドを牽引するリフ&リズム、くぐもり声の熱唱型Vo、ウェットなメロディを奏でるツインGを一聴しただけで明らか。
特にOPを飾る①なんて、凝ったアレンジも曲展開もお呼びじゃない、ザク切りキャベツと白飯だけで頂く男料理の如きソリッドな名曲ですよ。泣きのバラード⑧や、ハードな⑥なんかも個人的にはお気に入
火薬バカ一代 ★★ (2014-09-17 22:28:25)

Warriors / The Warrior  →YouTubeで試聴
シンプルにして煽情力の高いGリフに
アガリまくるアルバム表題曲。
同一フレーズの繰り返しながら
ぐんぐんテンションを高めていく
インスト・パートは、HMのプリミティブな
カッコ良さに満ち溢れていて最高ですよ。
火薬バカ一代 ★★ (2014-09-16 23:00:23)

Horizons / The Warrior  →YouTubeで試聴
叙情的に始まり、ツインGに先導される形で
テンポアップして盛り上がり、最後は再びメロウに
締め括られると言う、NWOBHMの様式美を体現するかの
如き曲展開にメタル魂が燃え上がる逸品。
アルバムのハイライトではないでしょうか?
火薬バカ一代 ★★★ (2014-09-16 22:45:17)

Love Or Leave Me / The Warrior  →YouTubeで試聴
シンプルでエッジーなGリフに、
頭振るのに丁度良いテンポで刻まれるリズム、
湿ったメロディを熱唱するシンガー・・・と、
1㍉たりともNWOBHM道からはみ出すことなく
実直に突き進むOPナンバー。
ブーム末期の活動で知られるバンドですが
出してる音は何から何まで初期NWOBHMしてて
思わず笑みがこぼれます。
火薬バカ一代 ★★ (2014-09-16 22:35:23)

The Warrior
スティーヴ・ハリスの庇護を受け、DIRTY DEEDS~DEEDSと改名した後、メイデンの前座で来日公演も行っているピート・フランクリン(Vo、G)率いる4人組が、ロンドンの名物レコード店が興したSHADE RECORDSを通じて、'84年に発表した1stアルバム。
エッジーなGリフとシンプルに刻まれるリズムを主体に、虚飾もヒネリもなくストレートに突き進む曲調といい、くぐもった声質で生煮えなメロディを熱唱するVoといい、ツインGが紡ぐ英国の曇り空を思わす湿った旋律といい(ついでにロー・パジェットな音質といい)、「NWOBHM」と聞いて想起する要素をまとめて全部ブチ込んでみました的な作風に思わず頬が緩みます。
ここにはNWOBHM史に残るような名曲は収められていませんが、名を成したバンドのように個性的には突き抜けていない分、NWOBHMの旨み成分が雑味なく高純度で凝縮。「NWO
火薬バカ一代 ★★★ (2014-09-15 21:25:28)

Screams The Night / Burning Ambition  →YouTubeで試聴
NWOBHMらしい小気味のいい疾走ナンバー!
まさか今月B誌のP20で彼らの名前を見かけるとは思わなかった。
HIGASHI ★★ (2012-10-14 22:02:24)

Burning Ambition
このアルバム大好きです。

NWOBHMって、曲の完成度を楽しむジャンルじゃないんだと思う。ただただ似たようなリズムの似たような楽曲の、あのイギリス的な臭みを連続的に味わって、トランス状態に入るための音楽なんだと思う。

そういう意味ではChariotの音楽は素晴らしい。我々の考えるNWOBHM以外の何者でもない。楽曲の完成度なんかそこそこでいいじゃないか。男らしく適度に疾走する心地よい全き正統派ヘヴィメタルがここにはある。
ダイアスパー ★★★ (2011-07-24 21:36:41)

Burning Ambition
いかにもB級の香り満載ですが僕は結構好きです。
野暮ったいVoや全体的に煮え切らない所はTANKやRAVENよりもAVENGER(UK)に似た印象を受けました。
NWOBHMの中では結構完成度は高いと思います。あくまでも「NWOBHMの中」で
ですが・・・。
GC8改 ★★ (2005-10-23 17:13:00)

Burning Ambition
以前、行き付けの輸入盤屋さんでTYTANのアルバムを購入した際、店頭で見かけて気になり店長さんにたずねてみた所、いわく「TYTANの100倍はイイ!」と言われてました。
それ以来気にはなっていたもののつい購入はのびのびに・・・今回ようやく入手して聴いてみましたが、・・・うーん、まあいいことはいいんですが100倍っていうのは大げさたと思いました(笑)。
Voがフィル・モグに似ているせいかUFOのNWOBHM版のように聴こえます。
1曲目のイントロは「おっ!?」と思わせるカッコ良さですがその後は全体的に平坦な流れでイマイチ盛り上がりきらない所はさすがにB級らしいです。
夢想家・I ★★ (2004-10-26 00:12:00)

Burning Ambition
B!では結構いい点がついてました。その手の愛好家には、垂涎モノかもしれませんね。輸入盤屋さんで、「あ、UKの正統派!?やて??いけーー!!」、飛びついたのが、もう遥か昔のように思い出されます。
オープニングScream The Nightは、一聴の価値があると思います。
KUZU ★★ (2004-03-19 23:41:00)

Burning Ambition
86年に発表された2nd。
全編を通して小気味の良い曲が続く辺りはTANKやRAVENを彷彿させるいかにもNWOBHMのB級バンドらしい個性がある。
TANKが“Neon Knights"をコピーしたような“Screams The Night"、初期MAIDENっぽい“Meet My Match"、何故かGary Moore路線の“So Blind"となかなか聴かせてくれる。
その手のファンなら飽きずに最後まで聴けるある意味オイシイ作品だ(笑)
ただレコードの針がとぶ音が聴こえて、どこがデジタルリマスターやねん、って感じがする。それに86年にリリースされたって事も凄い。どー聴いても80年初頭の作風だぞこれ(笑)
凄まじい周回遅れ振り、昔学校で習ったカルナナンダ選手物語を思い出したよ。僕も観衆のように最後はスタンディングオベーションしてしまいそうになったよ、ブ
HIGASHI ★★ (2004-03-19 00:37:00)

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