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80年代 | 90年代 | D | テクニカル | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁DANGER DANGER
Cockroach, Vol. 2 (2001年)
解説
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1. Still Kickin’, 2. When She's Good She's Good (When She’s Bad She’s Better), 2. Shot O’ Love, 2. Afraid of Love, 2. Tip of My Tongue, 2. Walk It Like Ya Talk It, 2. Goin’ Goin’ Gone, 2. Good Time, 2. Don’t Break My Heart Again, 2. Don’t Pull the Plug, 2. Sick Little Twisted Mind
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 失恋船長 ★★★ (2021-12-16 18:40:39)
お蔵入りしていた幻の3rd。前作の延長線上にある作風であるがリリース当時の音楽シーンを意識した作りに無理矢理感は一切無い。作品前にシンガーとして成長するテッド・ポーリーの歌声もバッチリとハマり、グラム系アメリカンハードサウンドの典型的なスタイルを踏襲している。適度にハードでフラッシーなギターサウンドも味わいがあり、バラエティ豊かな楽曲の輪郭を描いている。仕上げた力作だが上積みというのかバンドが持つキャパシティが広がったとは思えいない無難さが好悪を分けるでしょう。
しかし、お手軽ロックンロールなようでIQは低くない、そして売れ線とは違う貫禄というのか迷うことなく王道スタイルを貫いているのが今作の視聴感をよりよいモノに仕上げているのだろう。少しのモダンさも許せない潔癖症な方にはすすめませんが、地に足のついたパフォーマンスは風格すら漂います。
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