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ロック/ブルース
CHICAGO

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Chicago 17 (やまねこ)
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Chicago 17
'84年作。
前作を踏襲した感であるが、さらにポップ路線が全面に出ている。
特に、音的には、シンセを多用しており、プロデューサー色の濃いアルバム。
メンバーの中では、前作、加入のチャップリンとセテラが頑張っている。
本作からは、4曲のTop20ヒットが記録された。
内、2曲はTop3に食い込む大ヒットとなった。
全米4位。本作はグラミー賞にてベスト・レコーディング.アルバムに輝いている。
やまねこ ★★ (2007-08-26 10:21:00)

Chicago XXX
15年ぶりのニューアルバム。
80~90年代からのイメージが特に後半で気持ちいいくらい
一新されていますが、モダン寄りのサウンドに、自然体のメロディが
心にスーッと染み入ってきて、飽きを感じさせません。
歌い手を担うのは「21」同様、シカゴ随一のバラードシンガー
ジェイソン・シェフ。
前者に比べて声が太くR&B向きのビル・チャンプリン。
泥臭さが特徴的なロバート・ラム。
いずれも変わらず明瞭な個性を確立しています。
後退が心配されるホーン・パートも⑧⑨では前面に出ていて、
曲に厚みと躍動感を与えています。
①のFeelではロバート・ラムがリード・ヴォーカルをとっています。
私は個人的に彼の歌声があまり好きではないのですが、
この曲をはじめて聴いた時、まるで別人かと思いました。
それくらい歌い回し、声の出方
ステラ ★★ (2007-05-02 11:19:00)
Chicago 17
ポップアルバムとしては最高峰の作品だと思います。
捨て曲はありません!ポップな曲もとにかくメロディアス。
3曲入ってるバラードは「素直になれなくて」の路線を受け継いだ、
いずれも名曲です。
誰にでもすんなり聴ける、素晴らしいアルバムだと思います。
康介 ★★ (2004-12-11 23:42:00)

Chicago 17
1984年発表。前作同様デヴィッド・フォスターのプロデュースでもはや完全にAOR路線が定着した作品となった。1.3.6.7.とシングルヒットも多発。特段ハードな曲もなく、本当にあくまでAORとして嗜むべき作品である。なお、当時既に四十路であったVOICE OF CHICAGOことピーター・セテラは本作を最後に脱退、2年後CHICAGO18と同時期にソロデビューを果たした。セテラ在籍時最後の作品とあって完成度は高く、個人的に今でもCHICAGOで一番好きなのである。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2004-02-24 00:32:00)

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