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コメント・評価

Recent 20 Comments


3. 人間そっくり ★★★ (2014-07-16 21:11:13)
BOCもう一つの有名曲でドナルドの単独作。
Voはドナルドとエリックのツインだが、我々日本人には中間部のエリックによる日本語アナウンスが馴染み深い。
「ゴジラが銀座方面に向かっています。大至急避難してクダサイ。」
60年代の東宝ゴジラ映画は輸出され、当時のアメリカンキッズにも人気だったようだと聞く。
余談だがYou Tubeでは、ドナルドの「Gamera is missing 」というインスト曲も手軽に聴けるのでファンは要チェック。
さらに余談だが、ニルヴァーナのあのヒット曲を聴いた時に本曲を思い出したBOCファンは何人くらい居たのだろうか?
ゴジラがハリウッドで再びリメイクされた今、この曲からBOCを知る若い世代が出ることを望む。
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4. 人間そっくり ★★ (2014-07-16 21:25:03)
ゴジラのみで語られることの多い本アルバムだが、ハイライトナンバーのひとつとして評価される佳曲。
目まぐるしく変わる構成と、ドナルドをメインとしながらも各メンバーが絡み合うヴォーカルワークが緊張感を持続させる。
ライブでのカッコ良さは現行次作ライブ盤に付属のDVDで堪能いただきたい。
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5. 人間そっくり ★★ (2014-07-16 21:31:55)
リチャードメルツァー作詩・アルバート作曲。
アルバートの切ない歌声をアランのピアノがサポートするロッカバラード。
枯れたドナルドのギターはエンディング近くで曲を盛り上げるが、曲自体がフェードアウトして終わるのが残念。
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6. 人間そっくり(2014-07-16 21:39:28)
アランの単独作ながらリードVoはエリック。
ピアノをフィーチャーしながらもブーチャード兄弟のリズム隊が硬質にまとめている。
エンディングの伸びやかな展開はハッとさせるがすぐにフェードアウト。
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7. 人間そっくり ★★★ (2014-07-16 21:45:44)
アルバート単独作の佳曲。
彼がリードVoをとる本曲は実に70年代らしい切なさで、まさに儚い花火の淡い輝きのように聴く者の胸を優しく焦がす。
その後ろで弾きまくるドナルドのギターソロも甘い音色で胸を打つのだ。
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8. 人間そっくり ★★★ (2014-07-16 21:53:23)
タイトルからはグラムロックの影響を感じさせるが、グランドファンクばりの太いアメリカンロック。
作曲者アルバートの重いドラムがカッコいい。
これは本アルバム唯一のサンディパールマン作詩なのだが、ストレートなR&Rで次作ライブ盤で1曲目を飾ったのも納得。
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9. 人間そっくり ★★ (2014-07-16 22:02:12)
ジョーブーチャード作曲&Vo。
次曲のイアンハンター参加からも判るように、本アルバムはグラムロックへの接近が顕著。
スイート辺りをも思わせ、シンセサイザーによるソロもそれを匂わせている。
ただ借り物というわけではなく、ジョーらしいメロディを伸びやかに聴かせるのに役立っているアレンジだと思う。
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10. 人間そっくり ★★ (2014-07-16 22:21:01)
モットザフープルのイアンハンターとエリックの共作。
夢見るようなヴォーカルライン、終盤の転調など大好きなのだがこれはBOCか?とも聴いた当時は思った。
やがて現行CD収録のボーナストラックでアウトテイクとして、かのロネッツの「Be my baby」をレコーディングしていたのを知り納得したのだけれど。
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11. 人間そっくり ★★★ (2014-07-16 22:36:51)
ドナルド単独作の名曲。夜を愛する全ての人に聴いていただきたい。
月夜に散歩しながらコレを聴くと、ほんとに違う世界に行ってしまうかも知れませんよ?
ドナルドのVo・Gが優しく語りかける本曲は単体としても素晴らしいが、続くラストの吸血鬼を歌った曲への導入曲としての役割も持っている。
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12. 人間そっくり ★★★ (2014-07-16 22:55:15)
ジョーブーチャード作曲&Vo。
モトネタは1920年代初頭のドイツのサイレント映画「ノスフェラトゥ」。
この映像を使ったVクリップもYou Tubuで観られるのでオススメ。
夜にしか生きられない不死者とその呪いを打ち破ることの出来るヒロインの物語。
ジョーのヴォーカルだけでなく、ピアノ・ギター・ベース・ドラムの各楽器もドラマを壮大に盛り上げ悲壮感を高める。
アルバムを締め括るに相応しい屈指の名曲。
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13. 人間そっくり ★★★ (2014-07-16 23:34:34)
前作からのメロディアス路線は更に極まり、HRナンバーもあるものの曲によってはA.O.R.的な響きを聴かせる77年度ニューヨーク録音作品。
それまでのように「深夜」ではなく「夜」を想起させる音像は、微妙にその色合いを変えてきたと言えるだろう。
作曲者ごとに個性の光る各曲は聴き所はあるものの、以前と違いフェードアウト収録が多い為物足りなさを感じさせる点はやや残念だ。
しかし所謂「歌もの」としてみれば叙情性のあるポップバンドとしての新しい姿を確立したアルバムと評価したい。
サンディパールマンのプロデュースは翌年のライブアルバムで終了し、79年度作「ミラーズ」からまた新しい時代が始まる。
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14. 名無し ★★★ (2016-08-18 00:11:23)
ワイルドハーツのジンジャーもこの曲を聴いて育ったとパワーロックトゥデイで言っていた名曲。やはりいいミュージシャンはいい曲を聴いている。ギターソロがとても暖かみがある名曲。


15. めたる慶昭 ★★ (2019-01-27 15:40:48)
BOCのスタジオ第5作。
初期3作がかなりへヴィーだった為、デビュー当時はサバスのアメリカからの解答なんて言われていましたが、この頃になるとだいぶポップになり、その後の路線のプロトタイプな感じですかね。
私は2枚未所持のアルバムが有るとは言え、オールタイムで彼等が好きですが、本作も②なんかは徹底してハード&へヴィーだし、他のポップな曲も曲そのものの出来が良いので、安心して聴けましたよ❗

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16. めたる慶昭(2019-01-27 15:45:39)
アルバムオープニングナンバー。
40年以上「暗黒の狂宴」でのライブバージョンで慣れ親しんできたせいか、セリフの部分がスタジオ盤だけあって、とても上手に聴こえます(爆)。
スタジオバージョンで聴いても良いね!

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17. めたる慶昭 ★★★ (2019-01-27 15:52:27)
賛美歌みたいなコーラスで始まるのでビックリ‼
「地獄の咆哮」で一区切り付けて、初期3作とはサウンドが明らかに違いますが、その後のポップな彼等にしてみれば、この曲辺りが源流ですかね。
きれいなコーラスにのるエリック ブルームのだみ声(⬆えっ、メインはバックダーマ?)との落差が面白いな。
アルバート ブーチャードの躍動感溢れるドラミングが素晴らしい‼

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18. めたる慶昭 ★★ (2019-01-27 15:57:45)
アラン レニアーの繊細なピアノに導かれて始まるムーディーな曲。
アランのピアノはお洒落なのにバックダーマのギターの音色に狂気が見え隠れする。
こうしたアンバランスなサウンドが彼等の特徴だと思いますが、相反するものを一つに纏めるという意味で、オジーとランディを思い出したりもします。
実は稀有なバンドなんですよ。

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19. めたる慶昭(2019-01-27 16:02:03)
アナログB面1曲目(恐らく)。
この曲も40年以上「暗黒の狂宴」でのライブバージョンで慣れ親しんできましたが、正直このスタジオバージョンは大人しい。
曲そのものは格好良いロックンロールナンバーですが、ライブバージョンの破壊力が半端無いもんなあ。
スタジオバージョンテンポ遅っ❗

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20. めたる慶昭 ★★ (2019-01-27 16:08:51)
バックダーマのアコースティックギターの繊細な調べがエリック(えっ、バックダーマ?)の抑えたボーカルと良くマッチしています。(ギターもボーカルも同一人物ならマッチするわけか)
この曲なんか普通の少し洋楽聞きかじった程度の人が聴けば、出来の良いAORに聴こえるんじゃないかな?
私にもそう聴こえるんだから(笑)。
初期3作を崇めている人は裏切り者❗って言いたくなるかもね。

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21. めたる慶昭 ★★★ (2019-01-27 16:14:46)
アルバムラストナンバー。
こうしたミステリアスな曲を最後に取っておくなんて、流石BOC 。
ミディアムテンポですが、起伏が有って、しっかり減り張りをつけてくれるジョーとアルバートのブーチャードブラザーズリズムセクションが素晴らしい仕事をしています。
アランのピアノもバックダーマのギターと共にミステリアスなムードの演出に一役も二役も買っているし、本作のハイライトですね。

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22. 名無し ★★★ (2021-01-19 18:30:08)
そこそこヘヴィーな曲調に中間の軽快なベースソロ、そして片言っぽい日本語のアナウンス、大好きです。笑
ひょうきんな雰囲気を感じる人もいるかも知れないですが歌詞はゴジラの恐ろしさと人間の愚かさが内容になってます。つまりゴジラやベーっていう内容の歌です(笑)
ヘヴィメタルの源流の1つと言われるBOCの曲だけあってなかなかヘヴィーで聴き応えがあります。

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