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90年代 | S | ドラマティック | ブリテン | 叙情/哀愁 | 正統派
SKYCLAD
The Wayward Sons of Mother Earth (1991年)
1. The Sky Beneath My Feet (0)
2. Trance Dance (A Dreamtime Walkabout) (0)
3. A Minute's Piece (0)
4. The Widdershins Jig (3)
5. Our Dying Island (3)
6. Intro: Pagan Man (0)
7. The Cradle Will Fall (3)
8. Skyclad (0)
9. Moongleam and Meadowsweet (0)
10. Terminus (0)
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解説


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1. The Sky Beneath My Feet, 2. Trance Dance (A Dreamtime Walkabout), 3. A Minute's Piece, 3. The Widdershins Jig, 3. Our Dying Island, 4. Intro: Pagan Man, 4. The Cradle Will Fall, 5. Skyclad, 6. Moongleam and Meadowsweet, 7. Terminus


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. GEORGE ★★ (2003-07-19 23:17:00)
1st。
スティーブ・ラムゼイの味付けもあるものの、まだマーティン・ウォルキーアの色が濃く出たスラッシュメタル。
SABBATをやや正統派よりにした感じでSKYCLADのなかでは一番ストレートな曲が聴ける。
(というかマーティンのだみ声がのっかるとどうしてもSABBATを想起してしまうんだけども。)
④に次作でおお化けする兆しが。

→同意(0)
2. 火薬バカ一代 ★★ (2007-02-01 22:43:00)
SKYCLADのアルバムは、3rd『JOHNA'S ARK』以降のモノしか聴いた事がなかったので、後追いで本作('91年発表の1st)を
聴いた時には、疾走チューン①⑦や、バンドのテーマ曲とでも言うべき⑧といった楽曲を筆頭に、
「元々はこんなにスラッシュ色の強いバンドだったのか」と、かなり驚かされた。
何しろマーティン・ウォルキーアの吐き捨て型Voが、全く違和感なくハマっているのだから、
本作のスラッシュ・メタル度の高さが分かろうと言うもの。
バンドのトレードマークである筈のフィドルも、ここではほんの味付け程度の扱いで、代わりにその穴を埋める
ハジけっぷりをみせるのが、スティーブ・ラムゼイの正統派HMテイストを色濃く漂わせたメロディックなG。
特に、リフが走り始めた瞬間にガッチリと掴まれる名曲⑤で聴く事の出来るGプレイは最高に素晴しい。

…続き
3. 失恋船長 ★★★ (2020-05-07 16:35:36)
今やフォークメタルの元祖として崇められるバンドのデビュー作。元SABBATのマーティン・ウォーキーやSATANのスティーブ・ラムゼイらが集結。もはや風前の灯火とも言える、消えかかった英国のハードシーン最後と砦として結集。
中世ヨーロッパに倒錯した歌詞と、スラッシーな攻撃性を携えた音楽性、そして英国トラッド、フォークも取り込み大英帝国の威厳たる存在感を誇示。当時としては斬新なアイデアを盛り込みシーンに切り込んできた。
妖艶なトーンを駆使するラムゼイのギターはあくまでも刺激的、NWOBHMファイターとしての矜持をビンビンに感じさせバンドサウンドを牽引、そこにマーティンの感情をぶつける吐き捨てヴォイスが乗っかり、このバンドの独自性をアピールしてくる。

アホでは出来ない望みの高い音楽性、このあと、ドンドンと民族的なスタイルへと倒錯していくのだが、初期の彼らはよりソリッド

…続き
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