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00年代 | 10年代 | C | シンフォニック/シアトリカル | シンフォニック・ブラック | ドラマティック | ブラックメタル | メロディック | メロディックデス | 叙情/哀愁 | 神話/神秘 | 東アジア(日本を除く)CHTHONIC
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解説
玉碎 / 失竊千年 (Timeless Sentence) (RIOTアザラシ)
尼可拉斯 / 失竊千年 (Timeless Sentence) (名無し)
亡命關 / 失竊千年 (Timeless Sentence) (名無し)
大械鬥 / 失竊千年 (Timeless Sentence) (名無し)
火燒島 / 失竊千年 (Timeless Sentence) (名無し)
共和 / 失竊千年 (Timeless Sentence) (名無し)
殘枝 / 失竊千年 (Timeless Sentence) (名無し)
玉碎 / 失竊千年 (Timeless Sentence) (名無し)
破夜斬 / 失竊千年 (Timeless Sentence) (名無し)
皇軍 / 失竊千年 (Timeless Sentence) (名無し)
暮沉武德殿 / 失竊千年 (Timeless Sentence) (名無し)
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玉碎 / 失竊千年 (Timeless Sentence) →YouTubeで試聴
オリジナルのPVでは 特攻機が火の鳥(phoenix)に変化 英霊になるという勇壮な印象
それに対し こちらのVersionでは 戦死した兵士たちの思いが強調されているようです
激しさ デスボイスの要素は有りません メタルバンドの演るべきでない哀愁の歌謡曲とも言えます
しかしながら 彼らの紡ぐメッセージを味わうには良いと思いますよ
RIOTアザラシ ★★ (2022-08-15 13:19:24)
尼可拉斯 / 失竊千年 (Timeless Sentence) →YouTubeで試聴
フレディも解説でボーナストラック的にしたと言っている、元曲とは全く違ったようなアレンジにした曲。エンディングの所では林さん、劉さん、美人の葉さん、汪さん、ぽちゃり高さんの5名様で居酒屋で打ち上げをしているようだね。
名無し ★ (2019-09-24 16:10:13)
亡命關 / 失竊千年 (Timeless Sentence) →YouTubeで試聴
ジェシーのアコースティックギターのよるソロと、フレディが前向きな感じの歌詞を歌う曲。
1分40秒ほどしかないので少々物足りない感じもするが、台湾語でも一歩一歩と言うのだということがわかる。
名無し ★★ (2019-09-24 15:56:19)
大械鬥 / 失竊千年 (Timeless Sentence) →YouTubeで試聴
曲調は優しい感じで、のんびりしたような民謡である。しかし訳詩を見ると我が刀よこの島を守ってくれ、神々よ我が舵取りを見守ってくれ・・と祈りの曲で切羽詰まった雰囲気の曲だったようだ。和の旋律でも西洋音階でもない、台湾メロディを堪能できる。
名無し ★★★ (2019-09-24 15:43:42)
火燒島 / 失竊千年 (Timeless Sentence) →YouTubeで試聴
このアルバムの中でもタフで勇ましいアレンジになっており、元のset fire to the islandと比べてもテンポが遅いくらいなものだ。不穏な感じと胡弓のメロディが味わい深く歌詞のほうもmanowarのような、兄弟たちよ拳を突き上げ戦え!!という感じで武闘派である。
名無し ★★★ (2019-09-24 15:26:00)
共和 / 失竊千年 (Timeless Sentence) →YouTubeで試聴
出だしの民謡風イントロで次の曲にスキップしたくなるだろうが、30秒ほど待っていただきたい。それ以降は良質のメロディと歌詞が味わえる、フレディの素朴な歌と女性コーラス(ドリスの声なのか?)が素晴らしいのだ。
名無し ★★★ (2019-09-24 15:04:34)
殘枝 / 失竊千年 (Timeless Sentence) →YouTubeで試聴
ライナーノートの解説を読むと、彼らは台湾町のメロディの曲を作り、それをメタルアレンジをして仕上げるのだという。しかし今回はアコースティックアルバムである。メタル以外の曲に不慣れだったギタリスト劉はアルバムの1曲目である殘枝にスパニッシュ風の曲調にするなど、元曲の可能性を最大に引き出すのを心掛けたという。
アコースティックの音が心地よい曲だと思う、praying mantisなどのメロディアスハードのファンの皆様なら、お楽しみいただけると思う。
名無し ★★★ (2019-09-16 10:50:39)
玉碎 / 失竊千年 (Timeless Sentence) →YouTubeで試聴
敵艦への特攻がテーマの曲。死を前にして甦る記憶、故郷への思い、突撃し燃え上がる機体、そして彼は絶命する。終戦を告げる玉音放送。とても素晴らしい曲とか詩である。しかし日本では軍国主義だ何のと批判されそうな内容を、台湾人バンドが演奏してくれている。本来ならば我が国の人間がやるべきなのにと思う。chthonicなのにメタルじゃない、ブラストビートを聴かせろと言わずに、聞いてみてほしい。
名無し ★★★ (2019-09-15 14:28:16)
破夜斬 / 失竊千年 (Timeless Sentence) →YouTubeで試聴
アルバムを一通り聞いた時は、台湾語の曲だけど聞きやすく良い。しかし、最後のほうのlet me stand up like a tiwanese only justice~とうたっている部分が気になる。you tubeで元の曲のpvを見てみる。何かのパーティにバンドのメンバーが潜入してアクションシーンを演じている、ナチスのマークと中国側(国民党?)の旗が見える。一つ前の曲の「共和」と共に政治的主張をしている曲で、台湾人の誇りを持ち立ち上がれ!ということなのだと理解した。曲の印象は、さほど元のアレンジとアコースティックも変わらない。
名無し ★★ (2019-09-15 13:46:37)
皇軍 / 失竊千年 (Timeless Sentence) →YouTubeで試聴
このアルバム購入のきっかけになったのが、youtubeで見つけたこの曲のchthonic閃霊映像館のpv。顔の黒いペイントをした台湾ブラックメタルバンド、そのリーダーが台湾の議員になった!どんな人物だ?と興味を持った。実際に見てみると長髪面長隈取り?のフレディが素顔、のぺっとした気のいい兄さん(林さん)じゃないか。キーボードのいかつい仮面男もぽっちゃりアニキ高さん、紅一点のドリスもペイント要らず美人でにこやかに演奏している。ギターの劉さんドラムの汪さんいい感じだ。肝心の演奏も美しき故郷、それを守るため俺は覚悟を決めるって気持ちがわかる。台湾のファンの皆様もコーラス部分で一緒に歌っているし、こぶしを突き上げるちょんまげ風兄さんとトゲトゲ帽子君、激しいメタルが好きそうな君たちも気に入ったのだね。
名無し ★★★ (2019-09-13 16:22:20)
暮沉武德殿 / 失竊千年 (Timeless Sentence) →YouTubeで試聴
pvは薫風からの続編。対戦を生き延び帰郷した男を待っていたのは、中国本土から来た国民党による恐怖政治の時代だっただった。2・28事件以降の白色テロの時代、知識人階級であったのだろうか主人公は無実にもかかわらず逮捕され命を落とす。そして時は過ぎ現代、夫を失った妻は老婦人となりみじたくをしている、閃霊楽団のコンサートによばれていた。彼らの演奏が終わり、リーダーの林がゲストとして来場した老婦人を紹介する。観客に一礼する彼女、その様子を会場の端から見守る死んだはずの主人公が・・というストーリー。大戦前の素晴らしい台湾を蒋介石一派が地獄に変えた、われわれのしらなかったれきしを教えてくれる。ところで、pv見ていて5分過ぎに一瞬写る民族衣装の女性は何を意味するのであろうか。
名無し ★★★ (2019-09-13 15:48:33)
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