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80年代 | 90年代 | C | アヴァンギャルド/エクスペリメンタル | ギターヒーロー | スイス | スラッシュメタル | テクニカル | ドラマティック | プログレメタル
CORONER

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解説

Grin (うにぶ)
When Angels Die / R.I.P. (うにぶ)
R.I.P. (失恋船長)
Tunnel of Pain / No More Color (ANBICION 11)
The Lethargic Age / Grin (ANBICION 11)
No More Color Tour '90 (Live in East Berlin) (kamiko!)
The Unknown - Unreleased Tracks 1985-95 (kamiko!)
Skeleton on Your Shoulder / Punishment for Decadence (kuroiyuki)
R.I.P. (N男)
Grin (k.s.m.2)
Grin (たつなお)
R.I.P. (名無し)
Grin (ANBICION 11)
Skeleton on Your Shoulder / Punishment for Decadence (暗黒騎士MARS)
R.I.P. (GC8改)
Skeleton on Your Shoulder / Punishment for Decadence (BLAZING BLAST)
When Angels Die / R.I.P. (BLAZING BLAST)
R.I.P. (BLAZING BLAST)
Tunnel of Pain / No More Color (BLAZING BLAST)
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Grin
スラッシュじゃない。ミドル主体で無愛想。歌も淡白でメロディは僅少。わかりにくい楽曲ばかりでパっと聴けば単調。きっとボロクソな評価なんだろーなと思って発言を見てみれば、まさかの全員絶賛!?
筋金入りのCORONERファンの皆さんに感服です。私は初め、駄作と切り捨てていたことを白状します。褒めるとこないじゃんって思いました。
聴き直したら、あれれーおかしいなー? めたくそおもしれーアルバムじゃないですか。時代を20年以上先取りしちゃっていませんか。
上でRUSH、DOORS、TOOL、MESHUGGAH、VOIVODと比較されていますが、どれも納得しちゃいました。でもどのバンドとも異なる個性を主張しています。
独自の味があり類型から外れていて暗いけどどこかユーモラスで聴くたび発見があるヘヴィな音楽。テクニカルで実験的で斬新。CORONERってヤバいな。
どの曲を
うにぶ ★★★ (2023-05-28 20:23:00)

When Angels Die / R.I.P.  →YouTubeで試聴
いかにもスラッシュな感じで素直に頭を振れます。
それでもクールな印象なのが彼ららしい。
うにぶ ★★ (2023-05-28 20:05:51)

R.I.P.
テンションの高い演奏、その一触即発とも言える緊張感はこの手のバンド特有の魅力ともいえテクニカルさが自己満足ではなくイマジネーションを広げることにも貢献、欧州のバンドだけに暗く湿ったサウンドは独特の風合いを醸しだし苛烈なる攻撃性の中に陰りを見せる。サウンドプロダクションに難はあるかも知れないが、メガデスがそうであったように知性溢れる音楽性と密度の濃い演奏は、メタル系のサウンドを愛するモノならば、どこかに引っかかる要素があるでしょうね。明るく楽しいメジャー系オンリーの人にはすすめないが、メロデス系にも影響を及ぼしたと言われるメロディセンス、そしてテクニカルなリズムプレイの数々、今聴いての十分通ずる個性、他では味わえない組み合わせというかアイデアが素晴らしいですね。
失恋船長 ★★★ (2021-12-11 15:58:37)

Tunnel of Pain / No More Color  →YouTubeで試聴
上の方々が書かれているようにイントロから物凄い。
ギターテク超絶でルックスも抜群のTOMMYは不思議とギター雑誌で見かけたことがない。
ANBICION 11 ★★ (2021-11-10 21:16:51)

The Lethargic Age / Grin  →YouTubeで試聴
不穏な空気が漂う余裕と風格の二曲目。歌メロは結構キャッチーで、ギターは勿論、突き抜けるようなドラミングもカッコいい。
ANBICION 11 ★★ (2021-11-10 18:02:44)

No More Color Tour '90 (Live in East Berlin)
スイス産テクニカルスラッシュ1990年作(VHS)
ボクはライブ映像にあまり興味を持たないんですが、コレは別格。当時の衝撃は忘れられない。
確かメタル誌にレビューも載っていたが、B誌ではない。確かMETAL GEARという雑誌だ。楽曲・演奏・アレンジの3つのカテゴリーだったと思うが
A~Eの5段階で評価するレビューだったと記憶している。3つともC評価だったような・・覚えがある。記憶違いかも知れないが。
この映像には華やかな感じは確かに無く、テクニカルな演奏に執心するあまり、動きもあまりない。そこがC評価という原因なのかも知れないが
少なくともボクを含めCORONERファンは、この再現度の非常に高い圧倒的な演奏で度肝を抜かれたんじゃないかと思う。トリオ編成という最小限ユニット
でありながら、アルバムの楽曲を忠実に再現できているところが凄まじい。ベースヴォ
kamiko! ★★★ (2021-06-15 02:26:32)

The Unknown - Unreleased Tracks 1985-95
スイス産テクニカルスラッシュメタル1996年作
ジャンル分けは一応テクニカルスラッシュとしたが、このバンドの後期作はスラッシュ色はかなり薄れている。
あまりこの盤は出回ってないのか、手に入れるのに結構苦労した。CORONERのワリと熱狂的ファンでありながら、2000年位までこの盤の存在すら知らなかった。
2枚組の一方には未発表曲がいくつか収録され、一方は1995年9月に地元スイスで開催されたであろうライブ音源が収録されている。ライブで演奏される曲は
Grin(1993年)からのチョイスなので、この盤が好きならまずまず楽しめる。しかし、演奏とは別の機材から発せられるハウリングノイズがイタイ。
海賊版レベルの粗雑な録音が耳に障る。ライブを楽しみたいならAutopsy: The Years 1985 - 2014 in Pictures(DVD)の方が断然楽しめる
kamiko!(2021-06-15 01:55:19)

Skeleton on Your Shoulder / Punishment for Decadence  →YouTubeで試聴
悲哀漂うアコギのメロディーも束の間、目まぐるしく変わる展開には脱帽。
kuroiyuki ★★★ (2017-03-14 01:17:29)

R.I.P.
後の作品群ほどではないにしろ、かなりのポテンシャルを感じる1st。
スイスがメタルが熱い国という印象はあまりないのだが、こいつらは確かに熱い。
ヴォーカルはしっかりしてないけど、1987年のスラッシュ系の1stとは思えないくらい演奏がしっかりしている。
面白いくらい色んなフレーズをぶち込んでて、変拍子も適度に入れて、これを若さと勢いでグングン進めていく様は圧巻。

Coronerのやってることは掴みどころがない音楽では全くないし、寧ろキャッチーな音楽だと思う。
当時の代表的なバンドの作品と比べても聴きやすさ(聴き苦しさ?)は全く引けを取らないと思う。
それから、このバンドはスラッシュメタルマニア用のバンドではない、彼らの音楽はこの1stからそんな小さい枠組みに収まる器じゃないから(笑)
メタルが好きで吐き捨て系ヴォーカルがO.K.なら30年
N男 ★★ (2016-08-27 22:37:06)

Grin
ミドル~スローテンポ,曲展開なにそれ美味しいの?なトランシーな
吐き捨てvo.+素敵なリフなメタル。
なんでそれでメタルのエキサイトメントがちゃんと有るんだろう。

『Angel Rat』~『Phobos』期のVOIVODが『NOTHING』なMESHUGGAHを
吸収したような印象で,・・・なんて考えると年代からすれば凄い?
考えなくても凄いけど。

ついでに,中古で買ったらケースが明るいピンク色でした。仕様なのか?
k.s.m.2 ★★★ (2012-04-05 08:24:59)

Grin
この作品が個人的にはベストです。これだけパーフェクトなものはテクニカルスラッシュという枠におさめていいのかわからない。スピード感を期待して聴いていたとしても、なぜこんなにも惹きつけられるのかなあと、感じる方も多いのではないかなあ、と。それはこの作品が傑作だから!!・・ほんとになぜ廃盤なのかわからない。
たつなお ★★★ (2011-03-28 22:39:16)
R.I.P.
勢いがあってそれでいて、デビューアルバムとは思えないほど音が完璧です。・・だと思います。
荒削りさから言えば、このアルバムががいちばんそうだけど、ただただ圧倒されました・うまいなあ・・この人たち・・って。センスがいいのかなあ?捨て曲ないもん。私にとってはですが(笑)
CORONERは私も別格・だって聞いたら絶対何がすごいかわかるよ。
名無し ★★★ (2010-09-28 13:53:43)

Grin
ラストに相応しい出来の傑作で、これが廃盤状態なのはおかしい。
以前の作品で聴いたようなメロディやフレーズも多少出てくるのでバンドの限界も感じるが、全ての曲が同じくらい好きで、曲の良さという点では一番の作品だと思う。
ANBICION 11 ★★★ (2009-08-01 06:40:00)

Skeleton on Your Shoulder / Punishment for Decadence  →YouTubeで試聴
透明感のある美しく劇的なスラッシュ。一騎当千といった感じのTOMMYが鬼のように弾きまくっている。音が軽いのが難点。
暗黒騎士MARS ★★ (2007-07-09 19:46:06)

R.I.P.
87年のデビューアルバム。
シュラプネル勢に勝るとも劣らないテクニカルなギター、独特のベースライン、
自由自在にリズムチェンジを多用するドラム等、凄まじい演奏が堪能できます。
皆さんが言われている通り、まさにテクニカルスラッシュの大名盤です。
ヴォーカルが弱いと言われますが、この凄まじい演奏の前には殆ど気になりませんね。
個人的には傑作と評判の3rd「NO MORE COLOR」よりもスピーディー
な本作の方が好みです。
GC8改 ★★ (2006-11-05 00:56:00)

Skeleton on Your Shoulder / Punishment for Decadence  →YouTubeで試聴
アコギによる叙情的なイントロから始まり、
やがてはざらついたリフの嵐が聴き手に迫ってくる。
後半で大活躍しているトミーのギタープレイは壮絶の一言。
BLAZING BLAST ★★★ (2006-11-04 23:58:36)

When Angels Die / R.I.P.  →YouTubeで試聴
ひたすら押し捲る、アルバムの中では最もスラッシーだと思う1曲。
スピード面だけでなく、複雑な楽曲構成も○。
BLAZING BLAST ★★★ (2006-11-04 15:56:03)

R.I.P.
記念すべきCORONERの1stアルバム。
抜群の演奏力と複雑な楽曲構成を武器とするスラッシュサウンドは、本作で既に確立されている。
テクニカルに、かつ叙情的なメロディーを撒き散らしながら疾走するインスト「Nosferatu」は必聴!
BLAZING BLAST ★★ (2006-11-03 19:35:00)

Tunnel of Pain / No More Color  →YouTubeで試聴
始まりから終わりまで、全く隙の無いスラッシーな1曲。
アルバムの中では、一番好きな曲ですね。
BLAZING BLAST ★★★ (2006-10-27 20:28:25)

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