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00年代 | 10年代 | 90年代 | C | PEACEVILLE RECORDS | シンフォニック/シアトリカル | シンフォニック・ブラック | スラッシュメタル | テクニカル | ドラマティック | ブラックメタル | ブリテン | メロディック | メロディックデス | 叙情/哀愁 | 様式美CRADLE OF FILTH
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解説
Heartbreak and Seance / Cryptoriana: The Seductiveness of Decay (ムッチー)
Thornography (ムッチー)
Rise of the Pentagram / Thornography (ムッチー)
The Foetus of a New Day Kicking / Thornography (ムッチー)
Dirge Inferno / Thornography (ムッチー)
The Fire Still Burns / Live Bait for the Dead (ムッチー)
Amor e morte / Midian (ムッチー)
Cruelty and the Beast: Re-Mistressed (ムッチー)
Thornography (IWSK)
Thornography (Usher-to-the-ETHER)
Amor e morte / Midian (fuji郎)
Amor e morte / Midian (hhheeeaaavvvyyy)
Thornography (Spleen)
Amor e morte / Midian (Spleen)
Amor e morte / Midian (vox)
Amor e morte / Midian (Scarlet320)
Thornography (背徳ノ翼)
Amor e morte / Midian (esah.t)
Thornography (セッキージョーダン)
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Heartbreak and Seance / Cryptoriana: The Seductiveness of Decay →YouTubeで試聴
イントロダクション①に続く、実質的なアルバムのオープニングチューン。
コーラスでは荘厳な男声クワイアを見事に活かし盛り上げる。
ブラスト・スラッシュビート、スクリームとの相性も抜群。
ドラマティックな展開、煽情的なギターソロ。
これぞCOF!そんな魅力に溢れたナンバーですね。
ムッチー ★★★ (2021-11-23 23:25:01)
Thornography
2006年リリースの7th。
楽曲がコンパクトになりオーケストレーションやナレーションも減少。
それまでよりもスケールダウンしたと同時に、キャッチーになっている面もあります。
他の方がおっしゃっているように、スタンダードなHMに接近していますね。
あまり評価は高くないようですが決して悪い作品ではないですし、聴きどころは結構あります。
ムッチー ★ (2021-01-23 23:47:12)
Rise of the Pentagram / Thornography →YouTubeで試聴
フルスケールのオリジナルインストチューンは初でしたっけ?
ザクザクと刻まれるリフに体を揺らしていたら、ダニヴォイス不在の違和感もあまりなかったりして。
アルバムの中でも印象的な曲です。
ムッチー ★★ (2021-01-23 23:43:49)
The Foetus of a New Day Kicking / Thornography →YouTubeで試聴
アルバム中で一番キャッチーな曲でしょう。
ノリノリで頭を振って一緒に歌いたくなりますね。
ムッチー ★★ (2021-01-23 23:38:53)
Dirge Inferno / Thornography →YouTubeで試聴
イントロ①に続く実質的なオープニングチューン。
決して悪くはないが、ありがちな疾走曲でパンチに欠けるかな。
ムッチー ★★ (2021-01-23 23:36:48)
The Fire Still Burns / Live Bait for the Dead →YouTubeで試聴
原曲は未聴。しかし、これはダニ史上最狂のシャウトの1つじゃないかな。
マジでノドは大丈夫なのか?
ムッチー ★★★ (2021-01-23 22:57:18)
Amor e morte / Midian →YouTubeで試聴
激しく美しい…!
「AMOR E MORTE」のコーラス、そしてギターソロがとても印象的。
こんなにスリリングで効果的なソロが弾けるんだったら、他の曲でももっと弾いた方がいいのではと思ってしまう。
ムッチー ★★★ (2021-01-23 22:44:53)
Cruelty and the Beast: Re-Mistressed
1998年作の代表作である3rd『CRUELTY AND THE BEAST』にリミックス・リマスターを施した作品。2019年リリース。
オリジナルは本当に素晴らしい名作であれど、その音作りについては賛否両論でした。
特にペタペタのドラムサウンドに関しては、雰囲気を損ねている面もあったと思います。
それを大胆に改善したのが今作。
ドラムサウンドは太く力強く生まれ変わり、コーラスやキーボードにしても様々な箇所でミックスが明らかに変わっています。
恐らくリテイクも加えていると思いますが、オリジナルよりも音の分離がハッキリしバンド全体のアンサンブルをより楽しめます。
単なるリマスターと侮ることなかれ、印象は良い意味で大きく変わりますよ。
しかも圧倒的な完成度を誇るこの作品ですからね。
オリジナルを愛する人にも、アートワークも新たに
ムッチー ★★★ (2020-07-12 02:20:44)
Thornography
Dimmu Borgirと同系列の音楽性とかねてから聞いていたのでやっと購入に踏み切ったが、これはいい意味で裏切られた。どう考えてもシンフォブラックではなくメロデスだろ、これは。路線としては決して悪くはなくむしろギターが前面に出ているし、曲構成も複雑さはなく聴きやすい。やけにオーケストラを取り入れるとどうしてもギターって引っ込みがちになるからなー。迷走期と言われた作品だが、個人的にはこの路線でもいいと思うし迷走すらしていない。違った一面があっていいと思うし、ジャンルの幅広さもうかがえる。もう一作この路線でいってほしいが原点回帰した近年では無理だろうなー。ファンからも不評だし。
IWSK ★★ (2014-02-10 22:51:43)
Thornography
06年発表の7th。タイトルは造語で「荊の系譜」の意。
評判の悪さから、今の今までスルーしてしまっていましたが…悪くないですよ、これ。いや、ブラックとしては寧ろ駄目なんですけど…メロデスと思って聴くと素晴らしい作品。
いつものCRADLEの作品と大きく異なるのは、大仰なシンフォニックさではなく、Daniのヴォーカルでもなく、ましてやブラックの狂性・ブルータリティでもなく、正統派的なギターリフであること。もう殆どメロデスなんですけど、世界観の演出だったり、曲展開のドラマ性だったり、至る所に彼らならではのセンスが発揮されていて、やはり一般的なメロデスとは一線を画してます。特にそれが顕著なのが上の方も褒めているメロディで、特に「Lovesick for Mina」は和風ホラーに通じる湿り気すらあると思う。
彼らが過去にIRON MAIDENやVENOMをカヴァ
Usher-to-the-ETHER ★★ (2010-06-09 21:30:00)
Amor e morte / Midian →YouTubeで試聴
彼らの曲の中で一番好きですね。ノリやすくて、聴きごたえもあって、コーラスも綺麗で…とにかく聴きどころがたくさんあります。一粒で何度もおいしいお得な曲です。特に2:00頃の唸り声が素敵。ご飯のお供に是非どうぞ(笑)
fuji郎 ★★★ (2009-05-21 00:53:34)
Amor e morte / Midian →YouTubeで試聴
甲高くて発音の良い独特な極悪シャウトと美しくキャッチーなメロディー、ミドルが強調された音作りが濃密でクリアで毒々しい世界を築いている・・・
特にサビの前のキーボードとギターの掛け合いのテーマのメロディーや、ギターソロはたまらない。
アモーレ・モーテのコーラスもインパクト大で恐ろしい。
でも一番最後のサビの前に、あのテーマのメロディーが無かったのが少し残念。
hhheeeaaavvvyyy ★★★ (2009-04-25 15:30:56)
Thornography
本作の不評は多くのファンの知るところです。高音シャウトが少ない、シンフォニックじゃない、ホラー要素が少ない等々。実際、聴いてて「ここでもっと大仰にストリングス入ればいいのに……」「クワイア入れればいいのに……」と何度思ったことか。メタルとしては上質だけど、クレイドルの作品としては物足りないですね。
……と、文句のつけどころを列挙しても、どうしても否定できない点が。
それは彼等が本当にすんごくいいメロディ書くってことです。
「シンフォニック要素欲しいな……」と思いながら聴いてても、メロディが耳に残るし、無意識で首動いちゃうし、実は「Foetus…」なんか無意識で歌っちゃうぐらいだし。本当かっこいいんです。
あと、高音域減ってもやっぱりダニ声はダニ声です。もうやめられません。しかし、M11で「And here we go again!!」ってフレーズ挿まれた時には似合
Spleen ★★ (2009-03-19 04:36:00)
Amor e morte / Midian →YouTubeで試聴
劇的な曲展開とクワイアに彩られた暗黒戯曲。その中で破壊的なギターソロが違和感なく、それどころか格好よく際立つという稀な作品です。そしてコーラスとダニの絶叫で最高のクライマックスを迎えられます。
Spleen ★★★ (2009-02-09 17:12:06)
Amor e morte / Midian →YouTubeで試聴
ミディアンの中核をなす曲だと思う。
曲構成が上手い。
vox ★★★ (2008-12-21 02:50:31)
Amor e morte / Midian →YouTubeで試聴
個人的にはラヴクラフトの方が好き。
でもわざわざ通販でラヴクラフトもミディアンも買っちまったのはなぜだろう。
Scarlet320 ★★★ (2008-01-27 23:09:29)
Thornography
いろんなページでこのアルバムの意見を見たら、どうも不評が多かったが、このバンドの音楽性は好きだし、今までのアルバムが全て気に入ってるため、そんなにダメなのかと試しに買ってみたら・・・かなり音楽性が変わってしまっていた。前作ではオーソドックスなメタルに近づいてはいたが、まだ元々の暴虐さ、邪悪さ、ゴシック感といった要素が残っていたが、このアルバムはそういった要素がほとんど薄れ、本当に普通なメタルって感じだった。ダニのデス・ヴォイスだけが相変わらず強烈な武器となっている。②は従来のクレイドルらしくてカッコよかったが、それ以降は・・・。この先、ずっとこのような音楽性で進めていくのか?英国ヴァンパイア集団のかつての邪悪さ、ホラー性を取り戻して欲しいと感じる。
背徳ノ翼 ★★ (2007-07-21 15:41:00)
Amor e morte / Midian →YouTubeで試聴
ドラマチックで美しくも恐ろしい曲。
途中のギターソロや、疾走するパートなんかは聴き所抜群で、ダニのヴォーカルのすごさを際立たせています。
esah.t ★★★ (2007-07-14 01:48:52)
Thornography
前作に続きどんどん正統派(という表現は良いのかどうかは判らないが、いわゆる普通の)HMに近付きつつある作品。
こうなってくると1番の特徴がダニのVoという気がしなくもないが、そのVoの個性が相変わらず強烈。COFの何たるかを体現してる。
以前よりも金切り声は減ったものの一聴してそれと判る声はやはり強力な武器。
3曲目でいきなり入るピアノと呻きの様な声は相変わらず"ゾクッ"とさせられる。
決して派手ではない作品で、各曲の展開まで覚えた頃に良さがわかってくる作品であるという気もするが、これまで同様完成度は高い。
セッキージョーダン ★★ (2007-01-04 01:35:00)
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