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CRAIG GOLDY

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解説

Insufficient Therapy (失恋船長)
Eye for An Eye / Hidden in Plain Sight (失恋船長)
Anytime Anywhere / Hidden in Plain Sight (失恋船長)
Hidden in Plain Sight (失恋船長)
Eye for An Eye / Hidden in Plain Sight (火薬バカ一代)
Hidden in Plain Sight (火薬バカ一代)
Hidden in Plain Sight (kanyuuu)
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Insufficient Therapy
DIO脱退後に動いたCraig Goldy's Ritualは活動が軌道に乗らず自然消滅。次に着手したのがソロ名義のアルバム、リリース元はShrapnel Recordと体制は整ったのですが、時代が悪かった。1993年に正攻法で迫る事など許されるわけもなく、ダークな路線を追求。重苦しいへヴィグルーブも顔を覗かせ、雰囲気重視のサウンドへと進んでいる。
グレイグ拘りのプレイも随所に登場。計算されたフレージングの構築美など、グッと引き寄せるものもあり、多彩なサウンドメイクに挑んでいる。DIO時代にも通ずるサウンドもあるが、それ以外にも引き出しの多さを魅せつけているが、何となく流れてしまうのがグレイグらしい。本当に引っ掛かりのある癖の強いフレーズを放り込んでいるんだが、何故か耳に残らないのがグレイグの残念感に対する耐性が評価を分ける最大のポイントだろう。
その拘りにハマるなら今作に対
失恋船長 ★★ (2019-06-25 16:12:49)

Eye for An Eye / Hidden in Plain Sight  →YouTubeで試聴
オープニングからトリッキーなフレーズが飛び出します
へヴィでメロディアスでグルーヴィー
陽性なアメリカンサウンド的な匂いを押さえこむアーバンさが最大の聴きどころ
良く練り込まれた一曲です
派手に突っ込んでこなくとも期待値を抱かせるアルバムのオープニングでした
歌も熱いねぇ
失恋船長 ★★★ (2019-06-23 20:12:08)

Anytime Anywhere / Hidden in Plain Sight  →YouTubeで試聴
アメリカンなグルーブと熱を帯びた歌声
超一流に成りきれなかった男達による熱演を楽しめます
そしてこれだから突き抜けられなかったんだよなぁというのも確認出来ますよ
失恋船長 ★★★ (2019-06-23 20:09:55)

Hidden in Plain Sight
仕事はあんまり出来ないけど、あいつ大真面目だから注意出来ないんだよなぁと、世間ではある意味、一番タチの悪い奴と分類されるタイプと揶揄される苦労人ギタリスト、グレイグ・ゴールディ。ヴィヴィアン・キャンベルの後任としてDIOに参加するも、けして高い評価を得られず、さらにはDIO凋落の原因の一つにまで上げられた不遇を味わう男、したがって日本でも人気薄なのですが、そんな彼がソロアルバムリリース後に、バンド形式でリ・スタートさせたのがコチラになります。
参加メンバーもヨナス・ハンソンの1stでも歌っていたマイクストーンと、ミスター仮歌入れと呼ばれる、デヴィット・グレン・アイズリーが前半と後半に分かれ歌っています。何となく予想ですが、デモ音源はマイクでしたが、今作レコーディング中に、あいつじゃダメなんじゃない的な会議になり、急遽デヴィット・グレン・アイズリー呼んだんじゃないのみたいな空気が流れ
失恋船長 ★★ (2019-06-23 20:06:37)

Eye for An Eye / Hidden in Plain Sight  →YouTubeで試聴
跳ねるリズムに乗ってトリッキーに躍動する
クレイグ・ゴールディのフラッシーなGプレイが聴きモノ。
都会的なクールネスを湛えたデヴィッドの歌メロも良い感じですよ。
火薬バカ一代 ★★ (2017-07-25 23:06:20)

Hidden in Plain Sight
DIO脱退後のキャリアが今一つパッとしないクレイグ・ゴールディが、CRAIG GOLDY’S RITUAL名義で’90年にGRAND SLAM RECORDSから発表した作品。
まず、売れないSF漫画家の没イラストをリサイクルしたみたいな駄目ジャケで1ストライク(読めそうで読めない日本語にイラッ/笑)。書く内容について苦慮を感じさせるゴッドの歯切れの悪い国内盤解説で2ストライク。そしてA面にGIUFFRIA時代の僚友デヴィッド・グレン・エイズレー(Vo)と共作した音源を収録し、B面にはバンド形式(Voはマイク・ストーンが担当)でレコーディングされた楽曲が並ぶという、変則的な…ぶっちゃけ「寄せ集め音源集」とも言える構成で、3ストライク!バッター・アウト!となる1枚。
そんなわけで聴き始めの期待値は限りなくゼロに等しかったのですが、聴き終えてみるといやいやどうして。アメリカンな埃
火薬バカ一代 ★★ (2017-07-24 23:20:15)

Hidden in Plain Sight
「CRAIG GOLDY'S RITUA」名義で1990年に発表された、インスト作品。
大昔に購入、数回しか聴かなかったと記憶してます。
DIOの「DREAM EVIL」が最高だったので今作もその色が感じられるかな、
と期待して聴いてみたものの、かなりキャッチーさが薄くてガッカリしたような....
複雑なのはいいが、どの瞬間も印象に残らなかった気がします。
今聴くとまた印象も違ってくるのかもしれません。
kanyuuu ★★ (2009-09-11 06:34:00)

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