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D | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | メロスピ/クサメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 様式美DAVID SHANKLE GROUP
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解説
Ashes to Ashes (失恋船長)
Ashes to Ashes (南部の唄)
Ashes to Ashes (せーら)
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Ashes to Ashes
デヴィッド・シャンクルって誰やねん?であろう。ワタクシも完全に失念していました。オープニングナンバーに30分弱の大作ナンバーを放り込んだMANOWARのアルバム『The Triumph of Steel』に参加したギタリストのデヴィット・シャンクルです。参加メンバーもそれなりにキャリアはあるのですが、知名度的にはイマイチという、なんともつかみ所の無いバンドな音楽性も一言で形容できないスタイルであり、オープニングナンバーなどはマイク・ヴェセーラ時代のアメリカンメタルインギー風味だったりと、どうにも正体が見えてこない。
エピカルな空気感はレーベルの意向だろうし、でも基本線はネオクラでしょうね。
とはいえギターサウンドは、少々粗めでありネオクラ系のストラトシングルコイルじゃないので、正直雑味を感じる。
シャンケルさんのテク不足という悪口もあるのだが、単にネオクラ風のフレーズに
失恋船長 ★★★ (2023-04-25 15:12:43)
Ashes to Ashes
マイケルアンジェロばりの弾きまくりのアルバムだ。
曲もなかなかいいぞ。歌も上手いし、キーボードも巧い。それでもってやっぱ、硬派なメタルだ。
まあ、正直な意見としては、もうちょっとメロディアスなギターソロがほしかったです。指癖が何となく多い気がする。
頑張れ、デイヴィッド!次作でみんなをびびらせてくれ!
南部の唄 ★★ (2004-03-13 12:55:00)
Ashes to Ashes
元MANOWARのギタリスト、デイヴィッド・シャンケル率いるDSG、2003年発表の1stアルバム。プロデューサーはジョーイ・ディマイオ。
ネオクラ/メロパワの要素を含んだ正統派メタルで、そういう点ではMANOWARの音楽性と若干違いがあります。しかし一音一音が弾丸のように飛び出す強靱なスタイルはMANOWAR同様で、そこら中に散らばっているひ弱な連中とは一線を画しています。本作でデイヴィッドは明らかにMANOWAR時代と比べて、自由に弾きまくっています。
楽曲ですが、YNGWIEに影響された影がチラチラ見て取れ、タイトル曲「ASHES TO ASHES」は「RISING FORCE」に、「CALLING ALL HEROES」は「PRISONER OF YOUR LOVE」に似ています。まあネオクラでYNGWIEの呪縛から抜け出している連中などいない、と開き直れば楽しめます
せーら ★★ (2004-01-26 20:08:00)
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