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70年代 | T | テクニカル | ブリテン | ロックンロール
THREE MAN ARMY
A Third of a Lifetime (1971年)
1. Butter Queen (15)
2. Daze (7)
3. Another Way (9)
4. A Third of a Lifetime (12)
5. Nice One (2)
6. Three Man Army (7)
7. Agent Man (3)
8. See What I Took (5)
9. Midnight (2)
10. Together (11)
11. What's Your Name [single version] (0)
12. Travelin' (0)
13. What's Your Name [Previously Unreleased version] (0)
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解説


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登録されている4曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Butter Queen, 1. Daze, 1. Another Way, 1. A Third of a Lifetime, 1. Nice One, 1. Three Man Army, 1. Agent Man, 1. See What I Took, 1. Midnight, 1. Together, 2. What's Your Name [single version], 3. Travelin', 4. What's Your Name [Previously Unreleased version]


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-02-07 19:07:00)
70年発表の1stアルバム。
ガン解散後、ガービッツ兄弟と元S・トゥースのマイク・ケリーが結成したバンドですが、1stからして
完成度は高く当時としては速さを伴った『BUTTER QUEEN』等を聴く限り、かなり硬質でメタリック
なサウンドです。もちろん、HRな楽曲のみならずラストの『TOGETHER』では叙情的で憂いのある
大作など、音楽性の広さも感じる作品です。エイドリアンのギターも良いですが、マイクの骨太で
手数の多いドラムも魅力的な1枚です。

→同意(0)
2. せーら ★★ (2004-07-18 10:13:00)
ギターのヘッドとドラムのスティックで出来たマシンガン、というユニークなジャケットの本作は、このバンドの1stで、70年発表。
GUNを解散したガービッツ兄弟が次に結成したバンドらしい。わたしはGUNは今のところ未聴だし(RACE WITH THE DEVILは知ってるけど)、このバンドのことも全然知らないので、ホントに聴いた印象しか言えませんが...凄くイイよコレ。全10曲、歌そっちのけで弾き倒してる感じで、特にドンガドンガとパワフルなドラムの存在感が凄いです。
演奏も良いけど曲も良い。ただ、レコードからそのまま落としたのか知らないけど、「プツプツ」という雑音が聞こえるのが気になります。
わたしの年代ってのはHELLOWEENやらSONATAといったバンドが専ら人気を独占しているわけですが、そういうのも良いとは思いつつも、こういった70年代ハードも無視せず聴こうよ、とか

…続き
3. 殺戮の聖典 ★★ (2006-06-20 01:24:00)
元GUNのポール(G,Vo)&エイドリアン(B,Vo)のガーヴィッツ兄弟と元SPOOKY TOOTHのマイク・ケリー(Dr)の3人で結成されたバンドによる'70年発表の1st。
とにかく各楽器のハイ・テンションなプレイが半端じゃなく凄まじい!
気合の入った各楽器のプレイの応酬が凄まじい「BUTTER QUEEN」、ツインで奏でられるギター・リフがかっこいい「DAZE」、ドッシリと刻まれるヘヴィなリフがクールな「ANOTHER WAY」、美しい情景が目の前に浮かぶようなドラマティックな名インスト曲「A THIRD OF A LIFETIME」、バンド名を冠したメロディアスかつドラマティックな名曲「THREE MAN ARMY」、哀愁ある歌メロが秀逸な「AGENT MAN」、まるで機関車のような突進力が凄まじい「SEE WHAT I TOOK」、メロディがあまりにも物悲しい「TO

…続き

4. ブリティッシュ・ハード狂。 ★★ (2006-11-08 00:58:00)
5曲目の「ナイス・ワン」がシンプルで好き。後半倍速になるのもまたよし。

5. 火薬バカ一代 ★★★ (2016-01-18 21:45:23)
元祖HMギタリストとも言われるエイドリアン・ガーヴィッツが、兄のポール(B)、元SPOOKY TOOTHのマイク・ケリー(Ds)と共に立ち上げたバンドのデビュー作('71年)。
その本作を語る上で、まず外せないのがOPを豪快に飾る名曲①。軽快に刻まれる単音Gリフと、ドタバタ駆け回るリズムにグイグイ先導されて、熱気を放ちながら各楽器陣がドライヴしまくる様が完全にHMスタイルの先取り状態でカッコイイの何の。
この名曲を聴く為だけにでも購入する価値大いにありですが、実はその①は本編において例外的な楽曲で、全体的には70年代HR作品らしい、メロディアスでバラエティに富んだサウンドが志向されていたりして。
それでも、ストリングスに彩られた優美なバラード④で繊細にアコギを爪弾き、一転ワイルドな⑥ではBと息の合ったコンビネーションを披露し、そしてメロトロンをフィーチュアしたプログレ・

…続き
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