この曲を聴け! 

ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | D | スラッシュメタル | ドイツ
DEATHROW

最近の発言

解説

Deception Ignored (悪い悪魔)
Deception Ignored (火薬バカ一代)
→PC向けページ
Tweet



新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)

Deception Ignored
2ndの時でも十分テクニカルである気がしましたが、更にテクニカル度の上がった3rdです。
Deathrow基準で言えば全体的にいい出来で、かっこいいのですが、相変わらず歌メロはダメダメです。
更に頂けないことに、その歌メロが2ndの曲と被っているものがあります(確かThe Thing WithinとN.L.Y.H)。
まあ、しかし、そのくらいは大目に見た方がいいのかもしれません。元々そんなにクレバーで器用なバンドには見えないので。
スラッシュメタルのメインディッシュのリフに関してはかなり独特で変態的な音使いで、1曲目を聴けばそのヘンテコな音使いが顕著に表れているのが分かると思います。Rerease〜の頃のDestructionやMekong Deltaに近い部分もあるかと思います。しかし、僕はあまりスラッシュメタルに明るくないので、少し的外れな意見かもしれません。
悪い悪魔 ★★★ (2022-04-16 22:23:55)
Deception Ignored
Gの片割れをトーマス・プリーベからウヴェ・オスターレーナーに代え、'88年に発表されたこの3rdアルバムをもってDEATHROWはサウンド・スタイルを大幅に刷新。
相変わらずスラッシュ・メタル以外の何物でもない作風を貫いてはいるのですが、前2作で聴かせてくれた本能任せの突進感覚が後退して、代わりに、理性的なリフ/リズム・チェンジを仕込んだ曲展開や、10分に及ばんとする長尺曲にチャレンジする等、プログレ・メタル・テイストをクローズアップ。いかにもHM然とした脳筋チックなモノから、何やらアーティスティックなイラストへと変化を遂げたアートワークもそのことを如実に表していますね。
多少サウンドが複雑さを増したとは言え、そこは西ドイツきっての暴走軍団として勇名を轟かせたバンド。相変わらず人並み以上のスピード感覚は全編に亘って発揮されていますし、ツインGが随所で劇的に奏でるウェットなメロ
火薬バカ一代 ★★ (2013-01-06 20:39:24)

発言

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage