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80年代 | 90年代 | D | スラッシュメタル | ドラマティック | 正統派
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Product of Society (失恋船長)
Product of Society (火薬バカ一代)
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Product of Society
スラッシュ第二世代にあたるバンドになるのだが、その世代からの影響も強いバンドの1st。歌い手の小型チャック・ビリー感がさらに模倣犯確定具合を強めるのだが、そこを逆手にオススメしたい。リバイバルブームは完全に定着、むしろ、この手のスタイルは若い人たちにも受け入れられている昨今、大物達の作品を聴き、あそこがどうだとか、ここがイマイチみたいに感じるが、それは、そのレベルの大物しか聴いていないだけで、このクラスに手を出すと随分と、それまでの評価を改めてしまうモノです。

このバンドは大きな個性や魅力には乏しいかも知れないが、大物クラスの良さを思いっきり確認させてくれるような普通感が丁度良い。なによりベイエリアスタイルを踏襲するスラッシュメタル第3世代と呼ぶに相応しい音楽性を披露しており、その実直な今こそ再考されるべきバンドのような気がする。
失恋船長 ★★★ (2022-04-07 17:02:45)

Product of Society
'85年、スラッシュ・メタルの聖地、サンフランシスコ・ベイエリア(オークランド)にて結成された
5人組スラッシュ・メタル・バンドが、ROADRUNNER RECORDSと契約後、'89年に発表した1stアルバム。
ジャケット・アートワークを手掛けたのは、スラッシャーにはお馴染みのエド・レプカ画伯で、プロデュースは、
ちょうどデビュー作『ALICE IN HELL』を作り終えたばかりだったレーベル・メイト、ANNIHILATORのジェフ・ウォーターズが担当。
(ちなみに、バンド側はジェフの仕事っぷりを讃えつつも、クリーン過ぎるプロダクション自体は気に入っていないのだとか)
よくTESTAMENTのソックリさんぶりが揶揄されていた彼らだが、流麗なメロディを紡ぐツインGといい、カッチリと
構築された曲展開といい、実際、そのサウンドはTESTAMENTに酷似(
火薬バカ一代 ★★ (2009-02-11 00:22:00)

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