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00年代 | 10年代 | その他(数字、漢字、記号など) | カナダ | パワーメタル | 正統派3 INCHES OF BLOOD
Here Waits Thy Doom (2009年)
解説
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1. Battles and Brotherhood, 2. Rock in Hell, 2. Silent Killer, 3. Fierce Defender, 4. Preacher's Daughter, 4. Call of the Hammer, 4. Snake Fighter, 5. At the Foot of the Great Glacier, 5. All of Them Witches, 6. 12:34, 7. Execution Tank, 8. Not Fragile
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 火薬バカ一代 ★★★ (2010-12-25 22:55:39)
昨今流行の長めなバンド名といい、SLIPNOTのジョーイ・ジョーディソンがお気に入りバンドとして彼らの名を挙げ、3rdアルバムのプロデューサー兼アドバイザー役を買って出たというエピソードといい、てっきり「オーセンティックなメタルの要素も取り入れたラウド・ロック、ないしはメタルコア・バンド」かと思っていたのですが、聴いてびっくり。'10年発表のこの4thアルバム(邦題『破滅のへヴィ・メタル』)に詰め込まれているのは、カナダ出身らしく(?)EXCITERのダン・ビーラーの系譜に連なるカミソリ・シャウトを轟かせるVo、劇的なハーモニー・プレイからIRON MAIDENに対する熱烈な憧憬が滲み出るツインG、頭を振るのに丁度良いスピードでビートを刻むリズム隊とがパワフルに押し出してくる、野蛮で武骨で勇壮な、混じりっけなしの正統派HMサウンドじゃありませんか。
力強く疾走する好戦的なOPナンバ
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2. 失恋船長 ★★★ (2014-09-06 19:19:06)
2010年リリースの4th。前作で見せたアグレッシブなスタイルよりは2nd寄りの王道スタイルへと舵を切りましたがこれが素晴らしい。先人たちの流儀を正統に継承しながらも○○風だけではない確固たる個性をもっており、その旨味が曲作りに色濃く反映、力強い雄々しさと希望に満ちたメジャー感が見事にブレンドされており攻撃的で懐の深いサウンドは、僕のような日和ったオッサンのケツを蹴り上げる熱さを体感させてくれます。ギターリフが醸し出す無骨さ男気溢れる音楽性とツインギターの旨味もここにきて大きく飛躍、屈強だがメロディアスというある意味、相反する要素を感じさせるも見事に際立たせ、叙情的なフレーズをドラマティックに盛り上げる様は感動的ですらあります。生々しいリズムが生み出す躍動感は心地よいバイブを生み出し骨太だが艶やかだ。個人的には今まで以上に叙情的なムードが漂ったのがツボなのですがボーカルが一人になり常軌を
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