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80年代 | 90年代 | D | ドイツ | メロディック | 正統派DORO
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解説
Angels With Dirty Faces / Force Majeure (火薬バカ一代)
Force Majeure (火薬バカ一代)
All for Metal / Forever Warriors (失恋船長)
Force Majeure (失恋船長)
All for Metal / Forever Warriors (正直者)
Force Majeure (ゆたか)
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Angels With Dirty Faces / Force Majeure →YouTubeで試聴
ハードロックのエッジを効かせて躍動する曲調に
ドロがパワフルに歌い上げるキャッチーなメロディが彩りを添える、
硬軟のバランスに優れたメロディック・ロック・ナンバー。
この路線であと1、2枚は聴いてみたかった。
火薬バカ一代 ★★★ (2020-12-08 23:48:48)
Force Majeure
ドロ・ペッシュというと、個人的には今でも「元WARLOCK」の肩書で語ってしまいがちなのですが、既にソロとしての活動期間の方が圧倒的に長い彼女にしてみりゃ「いつまで過去のこと引き摺ってんのさ」ってなもんじゃないでしょうか。
‘89年発表の本作は、マネージャーとのトラブルが原因でWARLOCKというバンド名が使用できなくなったため、初めて「DORO」名義でリリースされた記念すべき1枚で、レコーディングはニューヨークで行われ、バックに名の知れたアメリカ人ミュージシャンを起用(ドラマーはボブ・ロンディネリ)。いきなりPROCOL HARUMの名曲“青い影”のカヴァーで幕が上がる意表を突いた本編の構成等、このアルバムが「ドロ・ペッシュというソロ・アーティスト」の作品であることをガッツリ主張する仕上がりとなっています。
彼女の歌を主役に据え、欧州的な暗さを排してすっきり垢抜けたアレンジ
火薬バカ一代 ★★★ (2020-12-08 00:22:44)
All for Metal / Forever Warriors →YouTubeで試聴
新たなるメタルアンセムの誕生
皆で拳を振り上げシンガロング
国籍も性別も肌の色も関係ないメタルソング
メタルを愛するものなら肩を並べ酒を酌み交わし
一緒に歌い叫びたいね
ALL FOR METALとね
こういう曲が死ぬほど好きです
理屈抜きに大好きなんですね
PVもエエわ
失恋船長 ★★★ (2020-07-05 19:00:18)
Force Majeure
渡米するもバンド間の方向性の違いや活動拠点の問題など、多くのトラブルを抱えバンドは空中分解。ドロはアメリカに残りアルバムを仕上げるも、権利の関係でWARLOCKと名乗れず、DORO名義でリ・スタートする形となりました。
参加メンバーもギターにジョン・レヴィン、ドラムはボビー・ロンディネリと外部から助っ人を頼み、仕上げたのもアメリカ仕様と言えるが、その方向性はカヴァーソングの①に表れていると思います。
意外な形のスタートですが②以降は、欧州ならではの叙情的なメロディとキャッチネスさが、程良く溶け込むアメリカ仕様の欧州サウンドを披露と、WARLOCK『Triumph and Agony』の流れを組む展開で魅了と、耳馴染みの良さと適度なハードさにグイグイと引き込まれます。
けして唄が上手いとは言い切れないドロ姉さん。彼女の独特のハスキーヴォイスは、メタルを歌う椿鬼奴とも言われ
失恋船長 ★★★ (2019-04-28 18:28:57)
All for Metal / Forever Warriors →YouTubeで試聴
名曲All We Areを思い出させる新たなる名曲の誕生。これからも多くのメタルキッズに歌い継がれるだろう。
日本ではアニメソングの延長みたいなジャーマンメタルが持て囃される。
これ聞いて拳を振り上げ胸が熱くなる同胞も沢山いるだろうよ。
彼女を呼んで興行させるのがプロモーターの腕ってもんよ。
正直者 ★★★ (2019-04-27 22:49:02)
Force Majeure
DOROがソロ活動しての初アルバムです。Warlockのメンバーが一人まだいたからDORO/WARLOCKと示されている場合もあるけれど基本的にはDOROのソロアルバムです。Warlockの延長線上の曲はあるけれどバラード及びミド・テンポの曲がほとんどで、メロディアス度も増しています。
ゆたか ★★ (2007-08-01 22:57:00)
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