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EYES

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解説

Nobody Said It Was Easy / Eyes (火薬バカ一代)
Eyes (火薬バカ一代)
Full Moon (The Lost Studio Sessions) (失恋船長)
Windows of the Soul (名無し)
Windows of the Soul (失恋船長)
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美しいバラード。
アグレッシブなHMナンバーだけでなく
この手の抒情的な楽曲を歌わせても
ジェフ・スコット・ソートは絶品の実力を
発揮してくれますね。
火薬バカ一代 ★★★ (2017-03-07 22:52:34)

Eyes
ジェフ・スコット・ソートがフロントマンを務める(ついでに盟友マルセル・ヤコブもヘルプ要員として数曲でBをプレイしている)LAの4人組が、CURB RECORDSとの契約を得て'91年に発表したデビュー作。
熱く歪んだメタル・ボイスで正統派HMを歌わせたら業界屈指と評判のジェフですが、それだけに留まらず、メロハーにもファンクにも対応できる、幅広い柔軟性と表現力の持ち主であることはファンならご承知の通り。土の匂いが薫る活きのいいHRナンバーから、キャッチーなハードポップ、更には美しいバラードまで、バラエティ豊かな楽曲が取り揃えられた本作では、主に彼氏の後者の才能が如何なく発揮されています。BURRN!!誌レビューでの高評価に釣られて購入した当時は、一聴して「ちぇっ、イングヴェイみたいな音楽性じゃねえのか」とガックリした覚えがあるものの(浅はかな…)、しかし折角買ったんだからと繰り返し聴
火薬バカ一代 ★★ (2017-03-07 22:28:03)

Full Moon (The Lost Studio Sessions)
ジェフ・スコット・ソートがかつて在籍していたAOR系のアメリカンHM/HRバンドが1994年にリリースされたアルバム。アルバムは3枚出ていますが、正式なのは1990年にセルフタイトルでリリースされたアルバム1枚だけで、国内盤は我らがZEROコーポレーションからリリースされた『Windows Of The Soul』もジェフが歌うデモ音源集だし(1990年リリースのアルバムと数曲かぶっています&既に活動停止)今作はシンガーがマーク・ウェイツなる人物に代わっての一品。しかもスタジオセッションと銘打っています。
出所が怪しいのでスルーしていたのですが、安価で中古落ちしていたので手にとって聴いてみたら、まずシンガーの歌声にびっくり、骨太なハスキーヴォイスが魅力的なシンガー、前任者のジェフにそっくりの声質で本人じゃないのかなぁ?とクレジットを見直したりするも、聴けば聴くほどジェフに似ており驚
失恋船長 ★★ (2017-02-11 16:19:15)

Windows of the Soul
デモ音源が元となった2nd。ところが音質もジェフの歌唱、バックの演奏も文句なしの上に楽曲が全曲素晴らしいという奇跡の名盤。Burrnでも広瀬編集長が絶賛して89点を付けていたと思う。ジェフの数多い参加作品のなかでも上位に来る逸品。
名無し ★★★ (2016-09-27 15:19:31)

Windows of the Soul
1993年に今はなきZEROコーポレーションからリリースされたデモ音源のアルバムでVOジェフ・スコット・ソートのソウルフルな歌唱を活かしたAOR調の楽曲を堪能出来る名盤となっています。当時の彼にはRISING FORCEのイメージもあり無理にガナったり音程がヨタッたりとイマイチ魅力を感じていなかったのですが今作を聴き評価を改めた思いがあります。ポップな曲調にR&Bを加味したサウンドを上手く料理しブルージーな節回で艶のある野太い歌声がセクシーな雰囲気を醸し出し彼の新しい魅力を魅せ付けてくれます。①の出だしからして驚きましたね、ソウルフルな歌唱とフックに富んだメロディ、爽快感のある甘い曲調にウットリさせられました。そのメロウな雰囲気を壊す事無くアルバムを最後まで聴くことが出来、唄モノが好きな方にはたまらない内容かと思います。派手さはない物の堅実なプレイで華を添えるギターとドラムも良いですね
失恋船長 ★★ (2008-07-05 17:55:00)

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