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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | F | ブリテン | ロックンロールFASTWAY
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解説
Two Hearts / On Target (失恋船長)
Kill Me With Your Heart / Waiting for the Roar (失恋船長)
Waiting for the Roar (失恋船長)
Fastway (失恋船長)
Trick Or Treat (失恋船長)
Waiting for the Roar (火薬バカ一代)
Kill Me With Your Heart / Waiting for the Roar (チンポリオ・フェラッチィーノ)
Waiting for the Roar (殺戮の聖典)
Waiting for the Roar (ドゴスギア)
Waiting for the Roar (アラヤ)
Kill Me With Your Heart / Waiting for the Roar (cozy_ima)
Waiting for the Roar (cozy_ima)
Fastway (Ranzzy)
Fastway (ひょうすべ)
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Two Hearts / On Target →YouTubeで試聴
リー・ハートですねぇ
弾けるハードポップナンバー
こういうの作るの得意だったよなぁ
失恋船長 ★★★ (2023-08-11 20:55:20)
Kill Me With Your Heart / Waiting for the Roar →YouTubeで試聴
大胆な切り口で変貌を遂げたバンドサウンド
シンセを大導入した今作などを聴けば
心の準備は出来ただろう
バンド名や参加メンバーに拘らなければ何の問題もない
哀愁のブリティッシュハードポップナンバー
失恋船長 ★★★ (2023-08-11 20:51:01)
Waiting for the Roar
骨太なブリティッシュロックを引っさげデビューを果たした彼らだが、勝負の3枚目で方向転換を敢行、良い意味での洗練度を高めたサウンドは古くさかった古典ロック臭を一掃、それでありながらも軸にあるハードなロック魂は健在、キーボードが飛び出そうが大衆性を増そうが、広げた音楽性を受け止めるだけの実力者が揃っているだけにアイデアは破綻していない。
とはいえオープニングナンバーなど、今までと余りに違うので、これがダメなら引き返すのが一番だろう。逆に大作な空気すら漂わせる今作に魅入られたマニアは、このバンドの評価を一変させるほど魅力的なサウンドに映るでしょう。でも②とか始まった時はひっくり返ったけどね、今作もMVPはデイブ・キングである、彼はこんなに器用に歌えるのかと驚いたほど、軽くさせない説得力のある歌声、中庸なメロディアスハードサウンドに楔を打ち込んでいますね。エディはギターを弾きながら複雑な気
失恋船長 ★★★ (2021-12-19 14:07:45)
Fastway
MOTORHAEDのファスト・エディ・クラークとUFOのピート・ウェイがバンドの顔となり立ち上げるも今作リリース前にピートは脱退、大物プロデューサー、エディ・クレイマーの元にブルージーな古典ロックを土台とした生々しいサウンドで勝負、1983年当時でも少々レトロなスタイルは旬のサウンドとは思えないが、エディのギターはラフなエモーションを武器に情感を込めて演奏、バンドの屋台骨を支えています。しかし、今作のMVPというか殊勲賞は間違いなくデイブ・キングの歌声によるところが大きい、彼の艶のあるロックな歌い回しは、この古典ロックにズバッとハマり、いやハマりすぎたが為にZEP的な扱いを受けたが、同じスタイルをルーツとするバンド群と比肩しても負けないだけの地肩の強さを見せつけてくれた。骨太なブリティッシュロックの凄み、英国ロックマニアなら避けては通れないバンドであろう。
失恋船長 ★★★ (2021-12-19 13:55:57)
Trick Or Treat
『ハロウィン1988 地獄のロック&ローラー』という邦題がついた映画のサントラ盤として知られる1986年リリースのアルバム。映像を見たことがないので、どのような形で楽曲が使用されたのか分かりませんが、2曲ほど既発音源もありますが、キャッチーでブルージーなサウンドを展開、メタルバブルが膨れ上がる時代を前に試行錯誤をしている彼らの迷いと、このバンドだからこそ感じる歯ごたえというのか、リアルなハードロックサウンドを展開しており、脳天気なアメリカンロックではない熱さとクールな熱情がほとばしり堅実なスタイルへと昇華している。KISSあたりの王道などを愛する方にはグッときますよね。
あくまでも大衆性を強めています、それはサントラという側面もあるのですが、正直、全然サントラ感はなく、例えばSEとか別のアーティストの曲があるとか、場違いなナンバーが飛び出すなどは無く純粋に一枚のアルバムとして楽しめ
失恋船長 ★★★ (2021-12-04 17:04:37)
Waiting for the Roar
FASTWAYと言えば、若き日のロバート・プラントを彷彿とさせるデイヴ・キングの情熱的なVoと、エディ“ファスト”クラークの骨太にして豪快なロックンロール・センスとが、ガップリ四つに組んだ1stが代表作として知られていますが、自分が持ってる彼らのアルバムは(なぜか)'86年にリリースされたこの3rdのみ。でも一体いつ買ったのかはさっぱり思い出せねぇ・・・。
深めにリヴァーブがかけられたポップな音作りに、シンセを大胆に組み込むことでメロディアス且つスケールの大きなアレンジを施された本編は、一般的にFASTWAYの名を聞いて想起するサウンドとは大きく趣きが異なる。初期作に収録されていたならさぞかしハマったであろうジャニス・ジョプリンの名曲④のカヴァーが、ここでは今ひとつ馴染んで聴こえないこともその証左かと。
前作のセールス的不振を踏まえて、プロデューサーのテリー・マニング主導でレ
火薬バカ一代 ★★ (2013-11-23 00:12:35)
Kill Me With Your Heart / Waiting for the Roar →YouTubeで試聴
この曲も含めWAITING FOR THE ROARアルバムは完全にT・マニング
が仕切っている。Synやオーケストラの導入による壮大なまでの
音作りは「これがFASTWAYのやることか?」と当時思った記憶が
あるがやはり曲のよさに救われた。しかしE・クラークの戦術転換
もあたることなく彼らはLAメタルの渦の中に巻き込まれていく
ことになる。ただ彼らにエールを送った少数派もいた事実は
見逃せない。
チンポリオ・フェラッチィーノ ★★ (2009-02-22 00:41:23)
Waiting for the Roar
前作発表後にリズム隊が脱退、元MOTORHEADのフィル“アニマル"テイラーらが参加するとの噂があったものの、結局、キーボード奏者を含んだデイブ・キングの元バンド・メイトを迎えて制作された'86年発表の3rd。
プロデューサーはZENO等を手掛けたテリー・マニング。
本作の主導権はこのプロデューサーが握っていると言っても過言ではなく、アルバム収録曲の大多数の作曲に関わっており、バンドの中心的存在であったはずのエディ“ファスト"クラークは作曲には一切タッチしていない。
愁いを含んだメロディが美しい「THE WORLD WAITS FOR YOU」、きらびやかなシンセサイザーのサウンドがポップな「KILL ME WITH YOUR HEART」、いかにも'80年代的な哀愁ポップ・サウンドの「TIRED OF YOUR LOVE」、もの悲しいメロディのバラード「CHANGE」
殺戮の聖典 ★★ (2007-08-19 11:57:00)
Waiting for the Roar
リアルタイムでは聴いていないので、初めて聴いたときには「北欧のHRかな?」と思った。
全編にわたって空間を埋めているシンセの使い方が時代的で、今聴くと逆に新鮮だ。
楽曲、演奏ともに秀逸なHRとしてもっと知られていてもよいと思うが
自分もたまたま中古で購入して、出会ったのでなんともいえない。
見つけたら買うべきアルバムです。
ドゴスギア ★★ (2006-11-20 12:16:00)
Waiting for the Roar
アルバムの前半はKeyを大きくフィーチュアしたモダンなHR。
後半はデイヴ・キングの歌唱力を活かしたZEP的HR。
曲の出来は非常に良く、時代背景を考えるともう少し成功しても良かったように思える。
BON JOVIフィーバー直前なんだよねえ。
アラヤ ★★ (2006-11-18 20:29:00)
Kill Me With Your Heart / Waiting for the Roar →YouTubeで試聴
明るくなりきれないメジャー調ナンバー。
抑揚を抑えた歌が、ブリテッシュ的。
哀メロが疾走する。
cozy_ima ★★★ (2006-11-13 21:30:15)
Waiting for the Roar
デイブキングは、もともとメロディアス系のボーカリストだ。
FASTWAY自体、元モーターヘッドのエディクラークと、元UFOのピートウェイに
よって誕生したバンドであるが故に、極めてロックンロール色の強いバンドで
あった。
しかし、デイブキングは、ブルースより、よりメロディアスな歌を得意として
いるため、FASYWAYの初期の2作においては、本領発揮とはならなかった。
キングの、その声質からしてプラントとの比較論が先行し、あたかも、生粋の
ブルースボーカリストにあるかのように思われたが、実はそうではなかった。
デイブキングは、分かりやすい比較で言えば、レニーウルフに極めて近い。
同じプラント系と誤解されているが、まぎれもなく音数の多いメロディアス系の
歌を得意とするボーカリストだ。
で、本作であるが、過去2作のロックンロール
cozy_ima ★★ (2006-10-24 18:26:00)
Fastway
このアルバムは、ヴォーカルもLED ZEPPELINだけどドラムもまたLED ZEPPELIN。要するに、エディー“ファスト"クラーク(だっけ?確か元MOTORHEAD)はLED ZEPPELINがやりたかったのでは。ただし、ZEPPELINのような小難しい曲は無く、全曲ロックンロールでかっこよい。CD欲しい。
Ranzzy ★★ (2004-06-29 01:57:00)
Fastway
「ファストウェイ アハ アハ アイライキィッ~」
となぜか歌ってしまうこのバンド(私だけ??)の1stアルバム。
“目がチカチカするアルバム"と言ったほうが判りやすいでしょうか?
このアルバムを簡単に紹介するのであれば
「AC/DCの曲をPLAYするLED ZEEPELIN」
ストレートなROCKを“ロバプラ四天王"(←私が勝手に命名)のデヴィッド・キングが表現豊かに歌い上げるこのアルバム。
発売時「ZEPの再来」ということで一部注目を集めたが、思った程売れなかった。
70年代ブームの今こそ再評価して欲しい1枚。
ひょうすべ ★★ (2003-03-22 18:13:00)
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