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GARGOYLE

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鬼書 (失恋船長)
(失恋船長)
(失恋船長)
(Arsenal / Gunners)
(Arsenal / Gunners)
懊悩の獄 / 檄 (をざき)
ぴいちくぱあちく / 月の棘 (zilch)
懊悩の獄 / 檄 (戒)
我意在~gaia~ (智蔵)
(智蔵)
(智蔵)
懊悩の獄 / 檄 (みひやま(・x・))
(Selene)
(みひやま(・x・))
我意在~gaia~ (みひやま(・x・))
(GIHALA)
(にら子供)
我意在~gaia~ (別所)
我意在~gaia~ (ZZ-)
我意在~gaia~ (ロックには酒が付き物)
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鬼書
浮き沈みも経験したベテランバンド、そのド派手なヴィジュアルと和を基調とした世界観、歌詞やコスチュームなどにも顕著に表れているが、でオチでは終わらない説得力があるのが、このバンドが長く続けられている理由であろう。
勢いのある楽曲とメロディを蔑ろにしないアレンジ、良く動き回るベースはとてもテクニカル、ドラムもパワフルに追撃態勢を取り、強靱なリズム隊はバンドサウンドの根幹を支えている。
ギターも上手い、メロディの紡ぎ方も練られているが、勢いを重視した作風なだけに見過ごされガチだが芸の細かいギタリストである。とにかく勢いのあるアルバムだ、個人的には少々、こぢんまりとまとまった音質にダイナミズムがスポイルされたようで不満もあるのだが、このバンドのファンは勿論だが、攻撃性の高いスピードナンバーが好きな人には一定の需要があるはずである。
V系もどきだと揶揄される事もあるバンド、V系に
失恋船長 ★★★ (2023-03-25 01:10:17)


和洋折衷スタイルを研磨するジャパニーズメタルの探求者と言っても大げさではないKIBA率いるバンドのデビューアルバム。その勢いというのかアイデアはオープニングから炸裂、個性の強い歌詞と複雑な曲展開を武器に独自の路線を突き進んでいます。
ソロでは俄然色めき立つSHE-JAの泣きのギター、ヴィジュアル系ブームの勢いもあり、このバンドは歌謡路線に進む戦友達を尻目に和風メタルへと倒錯していった。
勿論、アイデアの踏襲はある。それは誰もがやっていることであり、オマージュを否定しては耳が育たない。研ぎ澄まされた先鋭性、まだまだ未消化な部分もある、唄も次のアルバムほど尖っていない、そういう荒削りさも味方につけ多種多様な音楽性と要約してガーゴイルサウンドへと築き上げている点は大きく評価すべきであろう。
雑誌の批評でも話題になった、③曲目の”ぎ”の連発すらも自分たちのスタイルとして違和感な
失恋船長 ★★ (2022-08-29 01:24:05)


個人的にはKIBAさんの癖が強いヴィヴラードが苦手でイマイチ、ハマらなかったバンドなのだがギターのSHE-JAの泣きのフレージングも上々に、ジャパネスクなヘヴィサウンドを展開。唯一無二の音楽性に磨きを掛け独自性を強めている。ドカドカと刻まれるスラッシーなサウンドも顔を出したり、キャッチーさを強めたり、パンキッシュに弾けたりと多様性を持ち込みつつも、日本的ワビサビの聴かせたサウンドは、泣かせのメロディに倒錯するギターもあったりと、実に複雑怪奇な魅力を併せ持っている。
どこかジャパニーズパンクみたいなノリもあるのだが、多様な楽曲の中で柔軟な姿勢を見せるリズムプレイの面白味、そういう無限の可能性を、良くも悪くも我が強い唄でまとめ上げたのがガーゴイルなんだろう。
とにかく一筋縄ではいかない音楽性、唄さえ気にならなければ、独創的なジャパニーズメタルの頂点に君臨するようなバンドとして崇め
失恋船長 ★★ (2022-08-27 18:58:38)


CDデビューにして名作といえるでしょう 初々しさなど皆無で独自路線を走っていますね 86p
Arsenal / Gunners ★★★ (2018-04-20 19:38:45)


懊悩の獄も素晴らしいですが、やはりハレルヤが最高ですね。ガーゴイル中で1番好きな作品です。
Arsenal / Gunners ★★★ (2018-04-20 18:42:00)

懊悩の獄 / 檄  →YouTubeで試聴
ロシア民謡チックなギターソロでキマりましたね
ガーゴイルの中で一番好きです
をざき ★★★ (2018-01-17 22:06:08)
ぴいちくぱあちく / 月の棘  →YouTubeで試聴
まさにガーゴイル節がでている曲。
ぴいちくぱあちくなんて言葉、他のメタルバンドじゃでてこない
zilch ★★★ (2006-10-04 12:19:09)
懊悩の獄 / 檄  →YouTubeで試聴
イントロは最高です。
好きなんだけどライブでやってくれない(涙)
ビデオでは見ました。
しーじゃバンザイ!
★★★ (2005-05-26 16:11:42)
我意在~gaia~
初期の面影を彷彿とさせます。
メリハリがついてて通して聴いても、好きな曲をピックアップして聴いてもいけます。
音像がクリアで、実際の演奏の割にはあまり迫力を感じないのが残念です。
「若草の君」は歌詞もメロディーも大好きで、何故カラオケに入っていないのか怒り心頭に達します。
このアルバムを最後に、KIBAは美声で歌うのを封印しました。
智蔵 ★★ (2005-03-24 01:01:00)

全アルバムの中で、最も民族色が出ていると思います。
『和風』というよりは、東洋の世界観とネオクラシカルが融合しているような曲が多く見受けられ、まさしく初期の彼らにしか出来ない作品に仕上がっています。
オープニングから続く「懊悩の獄」「ときめき」「ないづくし」「ヂレンマ」「流転の世にて」「TELL ME TRUE」など名曲づくし!今回KIBAの歌詞は仏教的な人の生死を歌ったものが多いです。
智蔵 ★★ (2005-03-24 00:25:00)

Gargoyleの原点!楽曲構成とかまだまだ洗練されてないというか、荒削りな感じもしますが、すべての曲が個性的で、今でもライブでやる曲が多く入っています。
ただちょっと音質が軽いですね。昔の音源だから仕方ないのかもしれませんが…。
智蔵 ★★ (2005-03-24 00:16:00)
懊悩の獄 / 檄  →YouTubeで試聴
あのイントロはゾクゾクする。毛穴が開きます(逆だろ普通)
歌詞がたまらなく良い。「信ずる事 愚鈍の証~♪」嗚呼、もう何もかもいいんだってばっ! このアルバムのハード系楽曲では一番好きかも。いや檄はトータルでどれもいいんですけどこの曲は最高に好き!
みひやま(・x・) ★★★ (2005-01-05 00:26:56)

GARGOYLE特有の毒々しい妖しさが1番強くでているアルバム。
'04年現在、LIVEでも演奏されているBALA薔薇VARAなど初期の名曲が入ってます。
この頃のKIBAさんの声は後々でもインディーズ時代までしか聴けないかも。
KIBA、屍忌蛇、TOSHI、KATSUJIそれぞれの個性も1番妖しく輝いていた頃ですね。
Selene ★★ (2004-11-03 04:04:00)


コンセプチュアルアルバム好きとしては堪えられない一枚。たまらん。完璧に構成された一つの物語として愉しんでも、一曲一曲を堪能しても楽しめます。全体的なまとまり重視な感じなので、ヴァリエーションは少な目。疾走曲、コア曲が多いのでそーゆーのが好きな人には鼻血物でしょう。ブーッ。
みひやま(・x・) ★★ (2004-10-07 17:27:00)
我意在~gaia~
GARGOYLEのアルバム(で、個人的に好きなもの)は全部そうだと思うのだが、とにかく捨て曲がない。一曲もない。我意亜はその中でも楽曲のヴァラエティが豊かで、飽きないアルバムかな。naturalもそうだけど、さらに発展系という感じ。五人編成時のアルバムでは一番好きかも。
みひやま(・x・) ★★ (2004-10-07 17:24:00)

三部作の中では一番好きなアルバムです。
「GARGOYLEらしさ」と屍忌蛇のギターの存在感が最も顕著に現れているのではないでしょうか。
このアルバムは特にいい曲だらけです。
GIHALA ★★ (2004-06-22 13:29:00)


KIBAの声がかなりダミ声(最初はあんま好きじゃなかった)
死忌蛇のギターは最高です
にら子供 ★★ (2004-05-17 21:29:00)

我意在~gaia~
全体的に哀愁がただようアルバム。
③なんかは80年代J-POP臭がぷんぷん。
⑦、⑩、⑪なんかはハードでカッコイイ。
⑫はすごい冒険してると思う。さすがガーゴイルと思わせる曲。
どれもガーゴイルにしか演奏できないし、歌えないだろう。
しかし若草の君の歌詞はいい!
別所 ★★ (2004-05-17 03:07:00)
我意在~gaia~
乙です。
でもたぶん、「我意在~GAIA~」かと。(すんません)
若草の君は私も大好きな曲です。いいっすね。
「神風」はいつも私をハイテンションに導いてくれます。
ZZ- ★★ (2004-05-14 21:01:00)
我意在~gaia~
取りあえず乗せておきます。最初の曲で勇気付けられました。最高です!
ロックには酒が付き物 ★★ (2004-05-14 01:15:00)

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