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Future Past / MICHAEL THOMPSON BAND (火薬バカ一代)
今日の10曲 (失恋船長)


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Future Past / MICHAEL THOMPSON BAND

マイケル・ジャクソンにセリーヌ・ディオンから中島みゆきに至るまで、ジャンルを問わず綺羅星の如きスター達と共演してきたLAのスタジオ・シーンを代表するセッション・ギタリスト、マイケル・トンプソンが、MICHAEL THOMPSON BAND名義では1st『HOW LONG』(’89年)以来およそ20年ぶり発表した2ndアルバム(’11年発表)。
そういう人物のソロなので、良く言えばバラエティ豊か、ぶっちゃけ毒にも薬にもならない右から左へ聞き流すだけのAOR作品を勝手に想像していたのですが、これがなかなかどうして。伸びやかな美声を披露するだけでなく、曲作りとプロデュースにも共同で関与するSOLEIL MOONのラリー・キング(Vo)をパートナーに起用してレコーディングされている本作で聴くことが出来るのは、HR的エッジもしっかりと効かされたメロディアス・ロック・サウンド(この辺りの作風に関しては、今回バックアップを受けているFRONTIERS RECORDSの意向を汲んだものと思われる)。マイケルはエモーショナルかつ官能的な響きを湛えたギターの腕前のみならず、透明感溢れる抒情メロディとフックを巧みに盛り込んだ楽曲作りの腕前に関しても熟練の技前を発揮してくれています。
サビメロへ向かって高揚感を伴い盛り上がっていくアルバム表題曲③、その爽やかさときたLAを吹き抜ける一陣のそよ風の如き(なんだそりゃ)⑤⑦、メロディの濃淡の絶妙な変化がプログレ・ハード物っぽくもある⑪等、本編は聴くほどに味わいを増す秀曲揃い。
MTBが発表した3枚のアルバムの中では最もHR色が強く取っ付き易い仕上がりなので、現在では入手困難となってしまった国内盤の再発を是非お願いしたいところ。

火薬バカ一代 ★★★ (2021-10-28 01:23:54)



読書とは即ち、書を読むことなりよ(らくがき帳)

田辺聖子の「人生はだましだまし」を読了。
田辺聖子は亡母の本棚から何冊か読んで気に入り時折読む作家です。
と言っても小説は恋愛ものが多く、あの顔で書いたのかと思うと吹き出してしまい(失礼)エッセイの方を主に読みます。
本作は70代半ばに書かれた様で、人生の大ベテランならではの含蓄を関西弁で柔らかく書いていて、面白くも勉強になりました。

めたる慶昭 (2021-10-27 23:04:05)



今日の10曲

『燃えろジャパニーズメタル』10選 


①SNIPER - 『OPEN THE ATTACK』
よく動くベースとタイトに刻まれるドラミング
巻き舌全開のケニーの熱の籠もったテンションの高い歌声
そしてバーニーの攻撃的なギターはあくまでもエモーショナル
その情感たっぷりにスリリングなプレイにノックアウト
何度聞いても身体に火がつきます
こういう曲を聴いてなんとも思えない輩と音楽の話は出来ません



②ANTHEM - 『RENEGEDE』
森川之雄がエグすぎる
サビでキーを下げるのもド迫力のドセクシー
噛みつくほどワイルドな森川節に唸りますね
バックの演奏もド迫力
ギターも代わり新しいステージへと上りましたね




③HARD GEAR - 『INFINITY』
名曲の多い北のテクニカル集団による割とストレートな失踪ナンバー
刻みがエグいし腱鞘炎にならないのか心配になります
田中マシーンさんのテクニカルなギターはあくまでもメロディアス
でもテクニカルという離れ業を難なくこなしています
渡辺さんの個性的な歌声もパンチが効いていますよ
タイトル通り無限の世界が広がっているよな曲調も素晴らしい
リズム隊も個性豊かな二人に負けじとキメまくっていますよねぇ
インディーズ止まりなので一般的な認知度が引くのが残念極まりない
サーベルタイガー組による国産メタルの最高峰に位置するバンドでした





④SABER TIGER - 『FATE』
久保田陽子さんが力強く唄ってくれます
歌メロも印象的ですよね
彼女の才能に惚れ惚れするのですが
サーベルらしい一筋縄ではいかない展開も耳に残りますね
一曲の中にいろんな表情を見せてくれるよなぁ





⑤TERRA ROSA - 『VISION OF THE LAKE BOTTOM』
思わせぶりなSE風のイントロから一気に駆け抜けていきます
赤尾のパワフルな歌声は頼もしい限り
レインボーよりレインボーしていたバンドと呼ばれる様式美メタルの権化による
攻撃的な一曲は様式美メタルが核爆発を起こしています
何度聴いても目が覚めますよ



⑥UNITED - 『VIOLENCE JACK』
全てをなぎ倒す強烈なリズムプレイ
そしてギリギリと軋みながら突っ込んでくる二本のギター
肉弾戦上等なヴァイオレントメタルサウンドの凄みにただただ震えますね
言葉を失うほどアグレッシブだがクールなアイデアを持ち込み聞き手を魅了
何度聴いても興奮させてくれる名曲です
間髪入れずにMACHINERY DAYSに流れる展開にも毎回ゾクゾクさせられます
初期の彼らが大好きでした



⑦ELIZA - 『SCORPION』
初期の名曲です
アメリカン指向よりヨーロピアンスタイルの哀愁系が好物ですので
この曲は大好きでしたね
メロウな歌メロを歌うギリギリの線の細さも魅力的に映ります
刹那な一時を感じさせるメロディとハードテイストが絶妙
ドラムも上手いし良いバンドでした
最近再結成したのは嬉しい限りでしたよ



⑧FLATBACKER - 『massacre -宣戦布告-』
身体に火をつけるナンバーを沢山持っているバンドですが
今日はこちらをチョイスです
重戦車が突進してくるような破壊力満点のリズムプレイに轢死です
雅樹の歌声も凄いのよ
あのスクリームは凄いのよ
歌詞も凄いのよ
あっぱれあっぱれなのよ



⑨WOLF - 『THE SHADOW OF A SHADE』
頭の方で黒木のギターソロが炸裂します
そこでテンションもあがるのですが
再度楽曲の方に戻ってからがえげつない
松本の伸びやかでマイルドな歌声はパワフルな演奏に負けないほど存在感を発揮
日本屈指のロックシンガーでした
WOLFも名曲が多いのですがバンドの全てをつぎ込んだような
この曲は間違いなく彼らの代表作でしょう
緊張感漲る演者のプレイは一触即発と言えるほどスリルに満ちあふれている
絶妙なバランス感覚と間をとり繰り広げられるメタル一大叙情詩
何度聴いても興奮を忘れられません
様式美メタルにどっぷりと浸かっていた時代を思い出しますねぇ





⑩X.Y.Z.→A - 『MIRACLE』
今でも忘れることの出来ない彼らのライブ初体験
ロッキンFに小さく告知されていたのですが会場はガラガラ
本当に数えるほどしかいなかった
なんだかこちらが恥ずかしい気分になったのですが一体感は過去一だった記憶もあるwww
この曲はそんなメタルに対してピュアな気持ちにさせてくれる記憶に刻まれた一曲
そして二井原実先輩が本格的にメタルシーンにカムバックしてきた印象をもった曲でもある
なにより橘高文彦がメタルの世界でギターを弾きまくっていたのも嬉しかった
ワタクシにとっての彼はれっきとしたメタルギタリストでしたのでね
ツーバスをバックに二人の個性がぶつかり合う姿は気持ちよかったねぇ

失恋船長 (2021-10-27 15:56:08)