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SIREN SONG OF THE COUNTER CULTURE (2004年)
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SIREN SONG OF THE COUNTER CULTURE
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解説 - SIREN SONG OF THE COUNTER CULTURE
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1. N男 ★★★ (2015-03-30 16:16:35)

2004年発表の3rdアルバム。
一気にサウンドがへヴィになったメジャー第一弾。
このバンドは今までノーチェックだったが、これは聴いておくべきだった。
何といっても、このバンドの魅力は声!
Tim Mcilrathの声質は音楽性に凄くマッチしている。
数曲聴けば、ちょっとこれ以外考えられないというくらいしっくりくる声だ。
メロディも洗練されており、サウンドも丁度10年前のオルタナティヴロックを踏襲したメロコアといった感じで余計な装飾もなく聴きやすい。
当時のAnberlinあたりがハードコア化したらこうなるんじゃないかな。
ヴォーカルの声質は真逆だけど。
①、③、④、⑦、⑨、⑩など良い曲が多い名盤。
クオリティは前後の作品と甲乙つけがたいが、Sum41の2ndのようにメタルよりのメロコアが聴きたいならこの3rdだろうか。(自分としては4th>2nd>3rd>名盤の壁>その他大勢)
[★★★★☆]



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