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Impermanent Resonance

僕は、前作を高く評価している。
例えば、Dream Theaterの最新作と前作「Static Impulse」を比較した場合、個人的にはソロ作の前作の方に軍配が上がる程、気に入っている。
その前作を、超えることは出来るのか。

個人的な感覚で言えば、残念ながらその前作を越えてはいない。
でも決して、出来が悪い訳ではなく、路線自体も前作の延長線上である。
また、アルバム全体の統一性で言えばこの作品の方が上であるだろうし、整合感も上である。

ただ、各楽曲のドラマティックさやいい意味でのバラエティさは、前作の方が圧倒的に上である。
メロデスにラブリエ.......ある意味、アンバランスの美学とでも言おうか、その絶対的要素が減っている点が、個人的には物足りない残念な点である。
まとまる......のは良い事なんだけど、敢えてまとまらない......のも、一つの方法である。
もし点数を付ければ、前作と今作、ほとんど変わらないかもしれない。
前作を気に入った人には、十分合格点である。

ヤングラジオ ★★ (2014-01-11 18:05:42)


Agony / Impermanent Resonance
前作のOP曲と同様にSOILWORKバリにアグレッシヴな勢いのあるモダン・メロデスナンバー。驚きは少ないが、メロディの質はこちらに軍配が上がる。

ハルディン ★★★ (2013-11-07 23:30:16)


Back on the Ground / Impermanent Resonance
ラブリエの艶やかな歌声が存分に堪能できるメロディアスな曲。ピコピコなエレクトロニクスがモダンな印象も与えるが、さり気無い味付け程度なので鼻につかない。

ハルディン ★★★ (2013-11-07 23:26:38)


Impermanent Resonance

Mullmuzzler名義でないほうのソロ作第3弾。メンバーも据え置きで前作とほぼ同様のモダンなメロデス方面のアプローチを展開しているが、今回はピーター・ウィッチャーズなどの外部ライターが関わっている点が前作との違いで、そのため(かどうか知らないが)アグレッシヴさよりもメロディアスさに重点を置いたような印象だ。一際美しいメロディが聴かれる4などのようにここ最近のDREAM THEATER以上に魅力的に聴かせるVoパートも多く好印象。良くも悪くも前作と同一路線なので変化に乏しいところに評価が分かれそうだが、個人的には気に入った。

ハルディン ★★ (2013-10-02 21:49:09)


Static Impulse

この作品、個人的にはついで買いであったし、あまり期待もしていなかったけど、当時はまあまあ聞いていた作品である。
ドリーム・シアターにおける彼の過小評価には、僕は苦言を呈したいけど、彼が想像以上に魅力的なVo.であるのかを再認識するには、いい作品である。

ソイルワークやイン・フレイムスに共通するメロディック・デスを基本に置きながら、そこに印象的なラブリエのノーマル・ボイスが乗っかってくるという、ある意味アンバランスな感覚こそがこの作品の最大の魅力であり、エモっぽさもありながら個性的なサウンドが構築されている。
一歩間違えばダサくなりそうな作風を、楽曲の出来がカヴァーしているし、バックを固めるメンバーも実に個性的である。
もしかしたら、このメンツで本格的に活動してもいいのではと感じさせる程、楽曲の出来はいい。
当時の評価は先ず先ずだったと思うけど、案外ノーマークなこの作品、ソロ作品だからと侮っていては損をするかもよ。

ヤングラジオ ★★ (2013-08-30 20:16:35)


Elements of Persuasion

ラブリエの声が聴きたくて買いました。
確かにDTほど超絶技巧なメロディーは無いものの、
彼のリラックスハイトーンヴォイスが綺麗に映える曲が多数。
パワーバラードも3曲ほどあり、寝起きにぴったり。
思ったけど、ラブリエってバラードの作曲の天才なんじゃ・・?

叙情男 ★★ (2007-09-29 23:40:00)


Elements of Persuasion

DTのTOTとAWAKEの中間といった感じですね。
この頃の彼は曲作りにも参加出来てない状況だったので、この路線は致し方なかったかな。
DTほど曲が複雑じゃないので、聴いてて疲れない所がDTと違ってて良い。
あとこの作品聴いて一つ思ったけど、歌メロは全部ラブリエに任せてくれんかなあ。
彼が書いた歌メロの方がよっぽど魅力的に感じるから。マイキー、頼むよ~…。
自分はDTの8thよりも楽しめた。
あと、マットはジョーダンよりもDT向きのキーボーディストだと思う。(85)

WILK Ⅱ ★★ (2006-01-24 21:45:00)


Elements of Persuasion

ラブリエのソロ名義のアルバム。バンドとしては実験的要素も沢山あり、普段から
幅広く音楽を聴いている人達向けというか、そういうファンにもアピールできるかな。
と、思いつつやはり自分がこのアルバムを買った動機は単にドリームシアターで
思う存分歌えていない(と思える)彼の、ドリームシアターでは味わえない魅力的な
歌を聴きたかったからで・・・中には無理に歌わされているとか、合わせていると
思う不自然な曲があって、そういうのは好きになれないんだけれども。
マイク・ポートノイがあまりいい反応しないのは、僕と同じで彼の声ファンだから・・・
と思うと納得がいくような・・・(笑)。

hiromushi ★★ (2005-10-17 12:39:00)


Elements of Persuasion

1曲目はイントロからして、かなりドリーム・シアターに近い。というより、ドリーム・シアターそのものである。これを全編通してくれたらなあ~と、一瞬思ったけどソロ作品だし結果的にはバラエティーに富んでだし、これでOK!という気がする。
ドリーム・シアターにかなり近いんだけど、やっぱり違うかな.....。個人的にはラブリエが好きなので、81点ぐらいは付けたい。とにかく①には驚いた。

ヤング・ラジオ ★★ (2005-07-20 23:53:00)


Elements of Persuasion

ソロ(今作では「James Labrie」名義)3枚目のアルバム。
これまでの彼の作品は適度にプログレなロックアルバム、といった趣でしたが
今作はかなりメタルなアルバムになっています。彼の歌声は存分に堪能できますが、聴こえてくる音はかなりヘヴィ。
作風的には「Awake」に近いかな?あそこまでプログレしてないけど
DT新作までの繋ぎ、と言うとご本人にかなり失礼ですが、結構楽しめる作品です
#1,5,8が現在のお気に入り。日本盤ボーナス#13も良質な出来です

pulser ★★ (2005-04-25 00:37:00)