この曲を聴け!
70年代
|
80年代
|
90年代
|
M
|
ドラマティック
|
ブリテン
|
プログレッシブロック
|
プログレッシヴ
|
ポップ/キャッチー
|
メロディック
|
産業ロック
|
叙情/哀愁
MAGNUM
最近の発言
The Monster Roars
(失恋船長)
MyPage
MAGNUM - 最近の発言
モバイル向きページ
Tweet
解説 - 最近の発言
→解説を作成・修正する
新しいコメント・評価
(タイトルをクリックすると当該項目に移動します)
The Monster Roars
英国の伝統的なスタイルを頑なに守り通すメロディックメタル界のレジェンド。衰えは隠せないがボブ・カトレイが歌うメロディ、その美しき旋律に寄り添うのは盟友、トニー・クラーキン。けして我を出さずにバンドサウンドを支え続けたトニーの愛情溢れるサウンドは、儚くとも美しき憂い満載の叙情派ロック、その扇情的な美旋律の数々に心も奪われます。
余計な説明など一切いらない、ただひたすらに、この世界に耳を傾け没頭するのが一番でしょう。ジャケが示すように、ダークな世界観を描いてはいるが根底にあるのは、懐の深いドラマティックなメロディックメタルの旨味、トニー・クラーキンがプロデュースを担当して曲を書いている間は安心ですね。
今年に入りトニー・クラーキンの訃報を耳にする。また一つ巨星がこの世を去りました。残念でなりません。
日本ではイマイチ跳ねませんが、メロディアスなロックが好きな人にはマストで知って欲しいバンド。この芳醇なる音の世界に魅了されるでしょう。特筆するようなハイテクニックなど必要なし、でも不思議な程、聴いていると別の異世界へと誘うような飛翔感がる。それが、このバンド最大の魅力です。
ストーリーテラーの如き存在でバンドを牽引するボブ・カトレイ。相棒亡き今、このバンドがどうなるのか気になりますね。
失恋船長
★★★
(2024-02-14 18:43:39)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
this frame prevents back forward cache