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CANDLELIGHT RECORDS
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T
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プログレッシヴ
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神話/神秘
THE MEADS OF ASPHODEL
THE MURDER OF JESUS THE JEW
(2010年)
1.
Boiled in Hell Broth and Grave Dust (intro)
(0)
2.
My Psychotic Sand Deity
(0)
3.
Apocalypse of Lazarus
(0)
4.
Addicted to God
(0)
5.
Stiller of Tempests
(0)
6.
Man From Kerioth
(0)
7.
Dark Gethsemane
(0)
8.
Jew Killer
(0)
9.
Genesis of Death
(0)
10.
From Eagle to Cross
(0)
11.
Apostle of the Uncircumcised
(0)
12.
A Canticle for the Lost Amputees of Aelia Capitolina Who Have Been Trampled Under the Iron Shod Hooves of Salivating Hell Rams and Impaled on the Shimmering Tusks of Salvation Within the Abandoned Tabernacle of a Bronze Age Myth
(0)
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1.
Boiled in Hell Broth and Grave Dust (intro)
, 2.
My Psychotic Sand Deity
, 3.
Apocalypse of Lazarus
, 4.
Addicted to God
, 5.
Stiller of Tempests
, 6.
Man From Kerioth
, 7.
Dark Gethsemane
, 8.
Jew Killer
, 9.
Genesis of Death
, 10.
From Eagle to Cross
, 11.
Apostle of the Uncircumcised
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2010-12-03 19:02:10)
2010年発表の、Candlelight移籍作となる4th。
Candlelightですよ、Candlelight。注目してたバンドなので、かなり嬉しい。
まずイントロからして、SIGHの川嶋さんが作曲したインストで、最近のSIGHクラスの壮大な世界観を提示する、映画音楽顔負けのクサメロが聴け、本編にも期待が高まりますが…本編もそのオープニングに負けないくらいカラフル…というより、各シーンの色が濃すぎてサイケデリックといった方が正しいかも。とにかくどのパートも灰汁が強くて、どんなメタルリスナーが聴いても退屈はしないと思う。疲れるだろうけど。
そもそも、「ハードコア要素やシンフォ要素、アヴァン要素を含む、プログレッシブな中近東系ペイガンブラック」という時点で、かなり音楽性の拡散が予想されるかと思いますが、それに加えて、各曲に執念を感じるまでに何かアイデアを盛り込む所が凄い。2曲目の打ち込みビート+男性Voの輪唱、ナーサリーライム風ヴォーカルパートのある3曲目、ほぼ民族音楽な5曲目、昔のマンソンのアルバムに入ってても違和感なさそうな7曲目など、印象に残るパートを上げていけばキリがないほど。
しかも、それだけ音楽性を広げながら、中近東風で殺伐とした、宗教的なムードは一貫していて、ブレがないのが、また凄まじいと思う。ある意味、イギリス版、ペイガンブラック版のSIGHと言っても過言ではないくらい、才能のあるバンドなのではないでしょうか。欲を言うなら、おっさんじみたデス声はもう少しシャープな声にして欲しいのと、音質はもっとメジャー化してもいいのでは(現状悪くはないけど)、という所でしょうか。
取りあえず変わったもの好き、面白いバンド好きは、この機会に是非。
移籍がきっかけで、日本でも人気が出てくれると嬉しいんですが。
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