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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
S
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メロディアスハード
SAGA
SAGA
(1978年)
1.
How Long
(0)
2.
Humble Stance
(0)
3.
Climbing the Ladder
(0)
4.
Will It Be You? (Chapter Four)
(2)
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The Perfectionist
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6.
Give 'Em the Money
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7.
Ice Nice
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Tired World (Chapter Six)
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Tired World (Chapter Six)
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
火薬バカ一代
★★
(2010-12-21 22:44:25)
後にQUARTZを結成するミック・ホプキンスや、HONEYMOON SWEETのメンバーなんかも在籍していたグラム・ロック・バンドFLUDDを前身に誕生、80年代にはアメリカのチャートを賑わす程の人気を博し、現在も息の長い活動を続けるトロント出身の5人組が'77年に発表したセルフ・タイトルのデビュー作。
作品を重ねる毎にコマーシャルな色合いを強めて行った彼らだが、初期3作ぐらいまでは「トリプル・キーボード」を売りにしたプログレ・ハード路線を追及。・・・と言っても、Key同士がぶつかり合って火花を散らすようなスリリングな内容ではなく、華やかなKeyサウンドが楽曲の土台を作り上げ、その上に暖かみに溢れたポップなメロディを歌うVo、メロディアスに切り込んで来るG、そして美しいボーカル・ハーモニーが乗せられた、もっと素朴で親しみ易い「ポンプ・ロック」と表現した方が似合いそうな音楽性が特徴。マイケル・サドラーの伸びやかな歌声がボブ・カトレイを彷彿とさせるため、曲によってはMAGNUMを思い出したりも。英国的な湿り気やドラマ性を差っ引いた代わりに、カナダのバンドらしいキャッチーなメロディ・センスと躍動感を注入した感じか?
MAGNUMが日本では過小評価に泣いているのと同様、SAGAもここ日本では全く話題になる気配はないわけだが、ポップな楽曲にしろ、ドラマティックな盛り上がりに惹き込まれるプログレ・ハード路線の楽曲(③⑥⑦)にしろ、仄かな哀愁がまぶされ、確かなフックを備えたメロディは非常に日本人好み。
メロハー愛好家の方なら聴いて損のない作品じゃないかと思うのだが、いかがでしょうか。
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