この曲を聴け!
ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
P
|
ドイツ
|
ファスト/ブルータル・ブラック
|
ブラックメタル
PEST (GERMANY)
TENEBRIS OBORTIS
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
TENEBRIS OBORTIS
モバイル向きページ
Tweet
解説
- TENEBRIS OBORTIS
→解説を
作成・修正
外部リンク
"TENEBRIS OBORTIS" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2011-11-20 23:23:54)
2009年発表の4th。
ファストパートを中心に展開するジャーマンブラックですが…NEGATORやGRAUPEL、INFAUSTなどがそうですが、ファストなリズムと寒々しいトレモロで攻めるタイプのジャーマンブラックって、北欧(特にスウェーデン)の同タイプのバンドの音が「吹雪」だとすると、「氷の礫」が吹き付けて来るようなイメージがあるんですよね。このバンドも、そんな感触のメロディのトレモロを含蓄したタイプですね。
ただ、上記バンドと比べると、このバンドは音の太さといい、メロディの毒々しさといい、もっと悪意的なものが強く感じられるのが特徴。メロディに関しては、一部のパートではフランス産地下ブラックに通じる、病んだ耽美なカルト性も感じられたり。ヴォーカルが鬱ブラック寸前の絶叫なのも、曲の狂気的なムードを更に高めていますね。
また、前述の氷の礫のようなリフが堪能できる2曲目、メロウな中に突き放したような冷厳さが垣間見える5曲目、同郷のKATHARSISに通じる、狂気をぶちまけて暴走するような6曲目、イントロから病んだメロで掴み、メロウな展開を見せる7曲目など、何気に曲ごとの方向性がしっかりしていて、ダレない構成になっているのも良い感じ。ラストはアンビエント風のパートを含む大作曲で締め。
ドイツ産のバンドでもかなりお勧め。
カルトな雰囲気が漂っていながら、しっかりした曲展開で聴かせる良質の作品です。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache