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ロック/ブルース
SANTANA
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Stay (Beside Me)
/ Marathon
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ラテンロックらしい躍動感溢れる曲調といい、張りのあるハイトーンVoが
歌い上げるキャッチーなメロディといい、梅雨のジメジメを吹っ飛ばしてくれる
ザ・夏!な雰囲気漂う爽快なポップ・チューン。
火薬バカ一代
★★★
(2022-06-08 00:25:05)
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Marathon
HR/HMファンからは、JOURNEYのニール・ショーンがかつて在籍していたバンドとして認知を得る、カルロス・サンタナ(G)率いるSANTANAが'79年に発表した12thアルバム。
新たにGIANT等での活動で知られるアラン・パスカ(Key)が加入。またプロデューサーにはFOREIGNERとの仕事で名を上げたキース・オルセン&デヴィッド・デボーのコンビを起用する人事からも明らかな通り、ここではSANTANAならではのラテン・ロックを基軸としつつ、そこにAOR/産業ロック・テイストも大量投下した売れ線(当時)サウンドを志向。何も彼らがこれを演らんでも…と思う向きもありましょうが、キャッチーなメロディが軽快に弾む曲調がBOSTON辺りを彷彿とさせる④や、思わずステップを踏みたくなるポップかつリズミカルな⑩等は、従来の持ち味と新味が上手いこと折り合いをつけた秀逸な出来栄えを誇っていますし、新Voアレックス・リジャーウッドの伸びやかな歌声もこの路線にぴったりとマッチしています。何より、いくらポップさを強調しようとも強烈な「気」は隠しようがないサンタナのGが存在感を放つ以上、ありがちな内容になんざ仕上がりっこないわけで。勿論、巧者揃いの面子が実力を遺憾なく発揮したスリリングな②、本編の幕引き役を担う随一のハード・ナンバー⑪といった楽曲のカッコ良さも格別です。
メンバー自ら「経済的に潤いたくて作った」と発言する等、いわゆる低迷期の作品としてあまり顧みられる機会に恵まれず、まかり間違ってもSANTANA入門盤にお薦めしようとは思わないものの、でも個人的にはついつい聴き直してしまうお気に入りの1枚。代表作を一通り聴き終えた後、もしまだお財布に余裕があるようだったら本作もいかがでしょうか?
火薬バカ一代
★★★
(2022-06-07 00:18:36)
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Luna hechicera
/ Africa Speaks
→YouTubeで試聴
この曲も魂を持っていかれる。どうしてこんなに揺さぶられるのだろう。
うにぶ
★★
(2020-12-29 19:55:42)
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Los invisibles
/ Africa Speaks
→YouTubeで試聴
芯の通った強靭なグルーヴ感と印象的なリフ、心を鷲掴みにする呪術的ヴォーカル。
震えるほど強烈な曲。なのに日本盤はこれだけ対訳なしって・・・どういうこと?
うにぶ
★★★
(2020-12-29 19:49:41)
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Africa Speaks
2019年に買ったアルバムの中で最も熱かった作品です。
ラジオで途中から聴き始めた曲の歌声のあまりの熱量に興奮していたら、まるでサンタナのような情熱的なギター・ソロが始まり、「この若手バンドはいったい何者!? 今季最高の掘り出し物だ!!」と思ったら、普通にSANTANAだったという・・・。そしてヴォーカルのブイカも40代で、「若手」ではありませんでした。
'99年の『SUPERNATURAL』から20年、七十歳超えのお爺さんに刺激的な作品を求めるなんて・・・と油断して新譜のチェックもしないでいたら、ぶっ飛ばされました。
カルロス・サンタナがというよりは、まず歌・作詞のブイカが魅力的。スペインのマヨルカ出身でラテン・グラミー賞を受賞しているこのシンガーがどれほどアフリカに縁深いかはわかりませんが、今作のアフリカをテーマとした音楽に、強烈なインパクトをもたらしています。めっちゃソウルフル(そしてソロ作の歌唱よりかなりアグレッシヴ!)。
サンタナ御大のプレイも緩さとはいまだ無縁。いやー、尖ってるなー。
ジャンル的にはアフリカ音楽を取り入れたラテン・ロックというくくりになるでしょうか。しかしぶっといエレキ・ギターの音色と気合入りまくりの演奏を聴けば、完全にこれハード・ロックだよなぁという印象です。
功成り名を遂げたベテランがリック・ルービンなんて曲者をプロデューサーに迎えて心機一転、創り上げた意欲作。
メタルじゃなくてもソウルの込められた熱い音楽が好きだという人は是非お試しあれ。
うにぶ
★★★
(2020-12-29 19:45:20)
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