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BLACK 'N BLUE (1984年)
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BLACK 'N BLUE
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解説 - BLACK 'N BLUE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. こ~いち ★★ (2000-01-23 03:36:00)

LAメタル。1st。
これがねー、いいんですよ。ストレートな感じで。この1st以外はちょっと?って感じですけど、このアルバムはおすすめ。曲の粒が揃ってる。SWEETの曲「ACTION」がカヴァー曲で入ってますけど、オリジナル曲ぜんぜん負けてないです。
92点。




2. youngsoo ★★ (2000-11-11 03:57:00)

これって結構ダサジャケでしたよね?(違う?)(笑)
ところで、手に入るのかな?当時、友人がLP(この言い方はヤバイ?)持ってたけど、音信不通だし・・・
Lepsの『Action』よりもいいのかな~?(オリジナル知らないので・・・)



3. こ~いち ★★ (2000-11-18 01:39:00)

反応するの忘れてた(笑)。
そんなにダサジャケではないというか、アリガチな感じかな。メンバー5人が拳を握りしめてこっちをみてる構図。よくみると写真じゃなくて絵なんだけど。
それとどこでも売ってないっすね、もう。中古屋で探そう!
Lepsの『Action』ってPYROMANIAに入ってる曲のこと? だとしたら全然違う曲っす。




4. youngsoo ★★ (2000-12-20 04:05:00)

>こ~いちさん
『RETRO ACTIVE』です。
反応遅すぎ!(私が)(^^ゞ
中古屋にもないんですよ。なかなか。



5. こ~いち ★★ (2000-12-20 23:37:00)

>『RETRO ACTIVE』です。
なーるほど。『RETRO ACTIVE』聴いたことがないので知らなかったっす。
Lepsもやってたのね。




6. ローランDEATH ★★ (2002-09-21 00:42:00)

この1st、数ヶ月前ついに中古で手に入れました。高かったです。数年前に再結成してライブCDを出したり実際に活動を再開して、OLDファンを中心に再度人気が上がりました。1stのみならず、他のCDも少し値が上がっているようです。とにかく、L.A.メタルが全盛の頃で、今聞いてもカッコイイです!



7. HIGASHI ★★ (2003-06-29 22:38:00)

隠れた名盤っていうのはこういった一枚を指すと思う程、出来のいい1st。
全体の構成も素晴らしいし、何より楽曲のクオリティが非常に高い。
スピーディーな名曲“I'm The King"キャッチーでその後のスキッドロウにも通じる“Hold On To 18"、“Chains Aroud Heaven"、出来のよいSWEETのカバー“Action"と聴き所満載である。
この内容だから当然RATTやMOTLEYらとLAメタルの中心的役割を果たして欲しかっただけに、ブレイクしなかったのは残念だけど、これは本当に名盤なので聴いてみてください。




8. 定ちゃん ★★ (2003-09-20 11:15:00)

このアルバムの素晴らしさは皆さんが言ってくれてるので触れません。
1つ、気になったこと。4曲目の「HOLD ON TO 18」、クインーズライチの「ENPIRE」の1曲目、「BEST I CAN」と何か似てません?




9. グレートJ ★★ (2003-12-07 12:37:00)

久しぶりに聴いた。やっぱBLUCK'N BLUE最高!



10. Ranzzy ★★ (2005-07-04 02:19:00)

デビュー時は、アメリカ版Def Leppardとか、西海岸のディー・スナイダーとか言われてたような覚えがある。SweetのカバーActionはアレンジも結構かっこいい。Def Leppardのカバー(というよりコピー?)より良い。Hold on to 18やI'm the kingは好きだけど、個人的には2ndのほうが好き。



11. 鉄鉢 ★★ (2005-07-06 15:58:00)

ノリの良さと激しさが身上。典型的な「80's」HM/HR。聴いてて心地良いです。
こんなバンドが昔は普通に沢山いたのに。ホントに「古き良き時代」という言葉がピッタリなイメージ。曲の良さ(解りやすさ)で勝負の正統派。
今となっては知名度は低いケド、この手のアメリカンHR好きな人には堪らないアルバム。「マニア向け」を超えるクオリティだと思います。
プロデュースは、さり気にディーター・ダークス(ACCEPTで有名)。・・・それ故かサウンドは華やかさ一辺倒ではなく、何気にメタリックで硬派な雰囲気をも醸し出しています。
↑ みなさんも書かれていますがカバーソングの「Action」、LEPSのに負けずとも劣らないカッコ良さです。




12. 火薬バカ一代 ★★★ (2020-01-17 00:20:16)

オレゴン州といえば、思い出すのはドラマ『オレゴンから愛』(古い)と、ポートランド出身で、百花繚乱のLAメタル・シーンにおいても大きな存在感を放ったBLACK’ N BLUEのこと。本作は彼らがメジャーのGEFFEN RECORDSと契約後、わざわざ西ドイツまで渡りプロデューサーにACCEPTやSCORPIONSとの仕事で知られるディーター・ダークスを起用してレコーディングを行い、'84年に発表した1stアルバム。
初めて本作を手に取った当時、メンバーのイラストが描かれたジャケットを見ただけでは、「ジェイミー・セント・ジェイムズ(Vo)ってディー・スナイダーに似てるなぁ」とぼんやり思う程度で全くテンション上がりませんでしたが、しかし「どうせ能天気なロックンロールを演ってんだろ?」との偏見は、重厚なリフ&リズムが力強く押し出して来るOPナンバー①の迫力を前に、早くも雲散霧消。MTVで人気を博した代表曲④のような、カラッとキャッチーな楽曲を随所に散らしつつ、BLACK’ N BLUEのカタログ中最もメタリックなサウンドが託されている本作は、前述の①や、ハード・ドライヴィンな③、硬派な曲調から仄かに哀愁を帯びたメロディが浮かび上がる⑧、タテノリの疾走ナンバー⑨等、伝説的コンピ盤『METAL MASSACRE』シリーズの第1弾にヘヴィな⑩が起用されて、METALLICAと肩を並べたのは伊達じゃねぇ!と思わされる楽曲の数々が印象に残ります。
あと、重厚なムードも身に纏った音楽性とか、デビュー作のレコーディングが遅延するうちにLAメタル・ブームの波に乗り遅れてしまいヒット・バンドとしての地位を築き損ねた運の悪さとか、妙にROUGH CUTTと重ねて見てしまうことが多い1枚でもあるという。




13. 失恋船長 ★★★ (2021-05-07 14:32:30)

バブル弾けまくるL.A勢の中では実に地に足のついたサウンドが魅力だった本格派のバンドBLACK 'N BLUEの1st。その魅力はオープニングから炸裂、光沢なまめかしいコンクリートサウンドと洗練されたエッセンスも強めに打ちだしメジャー感を誘発、デビュー作のオープニングから貫禄たっぷりの余裕すら感じさせる出来栄え、②のような明るい曲もメロウなパートもあり危険でセクシーなロックの顔を出してくる。いい意味での大衆性を武器に行進、モーター音が鳴り響く③で一段ギアを上に上げ加速、そのまま勢いよく言って欲しいのですが、売れたい④で寄り道によるのはご愛敬。その流れを壊さない⑤、シングル向けがもう一曲欲しかったのかカヴァーの⑥、そしてブリブリとしたベースも耳を惹くグルーヴィーなミドルナンバーの⑦と続き、アメリカ人が好きそうな曲を中盤に並べてきた、それは⑧でも繋がり、哀愁のあるメロディを上手く溶け込ませ、何故、彼等がドイツまで飛びディーター・ダークスの手を借りたか理解できます。
だから⑨が俄然男前に輝き、コンピ作にも提供した⑩で締めくくります。
⑩に関してはコンピヴァージョンの方がメタリックだが、メジャー流通ヴァージョンとしては異論のない仕上がりになっており、甲乙つけがたい魅力を発散している。このバンドの本分は、こういう歯ごたえのあるガッツィーなメタルスピリットを根底に置いたメジャーロックバンドという事だろう。
それだけに次作の方向転換にはガッカリとさせられたが、今作にある裏切りのないメジャー仕様というのは奇跡的なバランス感覚に秀でており、ヘヴィメタル系のメジャー作品としては理想的な作風になったと思っている。
個人的には彼等のカタログで一番好きなアルバムである。どこかで聴いたことあるフレーズすらも味方につけ、彼等は次の一手を攻めあぐむベテラン勢を蹴散らすような威風堂々としたアルバムを叩きつけてきた。



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