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FRONTIERS (1983年)
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FRONTIERS
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解説 - FRONTIERS

1983年2月22日、Columbia Recordsよりリリースされた8thアルバム。
商業的大成功を収めた前作『Escape』からメンバー交代なしで制作された。本作を最後に、ベーシストRoss Valoryが一度脱退している。
アルバムはBillboard 200において全米2位を記録、イギリスでも6位を記録した。ちなみに、この連続1位を逃したことを語るとき、事あるごとに話題になるのがMichael Jackson『Thriller』の37週間の独走状態で、この下に『Frontiers』は9週間2位に居座り、42週間チャートインしていた。
アメリカだけで600万枚以上のセールスを記録しており、前作に次ぐバンドのヒット作となった。

Recorded:Fantasy Studios, Berkeley, California, Autumn 1982
Producer:Mike Stone, Kevin Elson
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 定ちゃん ★★ (2000-04-19 15:29:00)

'83年発表作。
1曲目の「Separate Ways (Worlds Apart) 」はジャーニーで3本指に入るであろう名曲。
雑誌等では最高傑作と言われているが、僕はそう思いません。
Escapeが最高傑作です。
A面はいいが、B面はあんまりかな?でも、良い曲がいっぱい。
これも超オススメなので買って聴いて下さい。




2. こ~いち ★★ (2000-04-20 23:38:00)

ESCAPEを代表作と言ってる人が多いような気がしますけど。ま、ESCAPEの方がトータルなクオリティは高いですね。でも、こっちには超名曲「SEPARATE WAYS」が入ってますから。ちなみに私的には「SEPARATE WAYS」はHM/HRの5本の指に入る名曲です。カッコ良すぎ。
でもとりあえずJOURNEY初心者はベスト盤を聴いてみるのがいいと思います。ベスト盤だったらレンタルにもおいてあるしね。気に入ったらESCAPEとか本作を聴いてみればいーでしょう。




3. KEN ★★ (2000-05-13 07:46:00)

「SEPARATE WAYS」完璧としか言い様のない名曲ですね。その他にも「EDGE OF THE BLADE」や「TROUBLED CHILD」も素晴らしい曲だと思います。
HR/HMの名盤に止まらず、普段HR/HMを聴かない人にも是非聴いてほしい超名盤だと思います。
私はHR/HMを聴かない人に"CDなんか貸して"と言われた時、このアルバムかESCAPEを貸すことにしています。



4. アニー ★★ (2001-01-10 19:26:00)

「これはハードロック」とか「これはヘビーメタル」とかは、聴く人のニュアンスだと思います。
私は人にジャーニーのジャンルを聞かれたときは"アメリカンロック"と答えています。
メンバーチェンジさえなければいいバンドなんだけどねぇ・・・。



5. IMOGAN ★★ (2001-08-08 23:04:00)

CHAIN REACTION は隠れた名曲だと思ってます。



6. やまねこ ★★ (2001-08-17 16:28:00)

名作である。ハードな曲(Separeta Ways、Chain Reaction、Edge of the Blade、Rubicon)、ミディアム・バラード系の曲(Send Her My Love、After The Fall、Faithfully、Trouble Child)といった出来の良い曲が絶妙なバランスで配されているのがイイ。また、この時期は充実していて、Only The Young、Ask The Lonelyが生まれたのもうなずける。なぜ、この2曲をTrouble Child、Back Talkに差し替えたか疑問が残る。全12曲ではいけなかったのかな?



7. ハイウェイスター ★★ (2003-06-27 22:16:00)

エスケイプと並び彼らの代表作とのの評価が高いようだがややムラのある作りではある。
選曲にもう一工夫欲しかったような気もする。後半部分(レコード盤のB面)がパンチに欠ける。
がしかし名曲「SEND HER MY LOVE」が入っているので良しとしよう。



8. ライア ★★ (2003-08-01 02:52:00)

ジャーニーのハードでプログレッシブな側面を強調した作品。
当時アメリカではヴァン・ヘイレンなどのHRバンドが脚光を浴び始めており、
そうした動きを視野に入れStevePerry以外の・・・というかNealSchon主導のもとに
製作されたのが本作である。
一聴してわかる通り、Nealがやる気マンマン(笑)
「意識的に複雑に作った曲も多かったから、Steveが歌いにくそうなこともあった。
彼には少し気の毒だったかも・・・」という当時のNealの証言がありました。



9. kouji.ta@ ★★ (2003-10-10 21:21:00)

ESCAPEと並び名盤だと思う。選曲もこれでいいと思う。バランス的に。この当時のスティーブスミスのドラムの音がベスト!ハード!最高傑作ESCAPEより音が派手になってダイナミック。この後もメンバー各自、ガマンしてこのメンバーでアルバムを作ってたら面白かったのになあ。もったいない。



10. ら~しょん ★★ (2003-11-25 00:42:16)

スタジオ盤よりスピードアップしていて、ぐっと良くなってます。



11. 3割2分5厘 ★★ (2004-01-25 16:50:00)

「EDGE OF BLADE」は隠れた名曲だと思います。
後半ちょっとだれるかも!?でも「SEPARATE WAYS」が入ってるし、
絶対買わなきゃダメです。




12. ローランDEATH ★★ (2004-02-10 23:26:00)

うわぁーっ!懐かしいですなぁ。
あの若かりし頃の思い出が蘇る。
SEPARATE WAYS は確かに名曲だが、俺がJOURNEYに求めたのは、スティーヴ・ペリーの甘い歌声と、ニール・ショーンのキャッチーなギタ・メロであった。
必然的に、SEND HER MY LOVEや、TROUBLE CHILD等には心打たれるものがある。
あと、忘れてはならないのが、EDGE OF THE BLADE!
前の人も書いているが、この曲は文句無しにカッコいい名曲だぜ!!




13. 酒とバラの日々 ★★ (2004-02-28 01:47:00)

超大ベストセラーの「エスケイプ」と双璧をなす名盤。
アタマの名曲「セパレイト・ウェイズ」から始まるように、「エスケイプ」と比べると、よりハードロックな印象。
「時への誓い」は「オープン・アームス」に匹敵するぐらい、いやむしろそれ以上のバラード。永遠の名曲。
「マイ・ラヴ」「チェイン・リアクション」…あと皆さんが言われてる「エッジ…」も好き。
一番バンドとして脂が乗り切っている時期じゃないでしょうか?当時のライヴをおさめた「グレイテスト・ヒッツ・ライヴ」も素晴らしい。




14. はちべえ ★★★ (2004-03-30 02:06:14)

この曲におけるポップさ、攻撃性、ソロの美しさはレインボーとギランの融合に尽きるだろう。5期のパープルは融合された曲以外は好きではない。ギラン、ブラックモアのどちらかが投げやりになるし合っていないからである。



15. 粗茶ですが ★★ (2004-04-25 05:20:00)

83年リリース。名盤。
私もSeparate Ways(Worlds Apart)は今までに聴いた全ての曲の中でトップ10に入るくらい大好きです。
酒とバラの日々さんも触れていますが、間違いなく一番脂の乗っていた時期でしょう。
どうやら前作「ESCAPE」が全米1位、そして今作は全米2位を記録しているみたいですし。
そして、名実の「実」もきちんと備わっていることは、聴けば分かるでしょう!最高の1枚ですね。
Faithfully、Edge of The Blade、Troubled Childも好きですね。




16. よっし~ ★★ (2004-10-09 19:29:00)

私的Journeyでのベストアルバムはこれ。
ESCAPEはあまりにも完成しすぎていてちょっと…な感じもあるが、
FRONTIERSでは、まさにフロンティアを切り開いていくという感がある。
FAITHFULLYもバラードとしては大好きなのだが、個人的名曲はAFTER THE FALL,
そしてEDGE OF THE BLADE, TROUBLED CHILD。
商業ロックとけなされるJourneyだが、この作品がもっとも受け入れられたということは、
ハードさと甘さの絶妙なバランスが評価されたのだろう。
演奏レベルも非常に高く、文句ない。
それだけに、RAISED ON RADIOとのギャップが…



17. 帆船 ★★ (2004-11-16 03:32:00)

「Faithfully」 詩といい、曲といいこれに尽きる。
雪の中を走るバスのPVが目に浮かぶ・・。



18. 猫丸 ★★ (2004-12-17 14:03:00)

個人的にはESCAPEの方が好きだが、これも名盤だと思う。特に1曲目にはやられてしまう。



19. BLACK MURDER ★★ (2005-02-01 10:46:00)

「SEPARATE WAYS」「EDGE OF THE BLADE」かっこよすぎ!!バラード系も名曲揃いで文句のつけようが無いんだが、ちょっと後半が弱い。でも、名盤でしょうね



20. タコスケ ★★ (2005-02-28 22:17:00)

ジャーニーってもともと曲の出来不出来に差があるバンドだと思うのですが、
このアルバムの場合、図抜けた名曲①⑤のせいで余計に他の曲が霞んでしまうのかな・・・
私的には前作に負けているとは感じないです。(要するにスリラーに負けただけの話)
と言うか、エスケイプ以上に曲の粒は揃っていると思います。
特に⑥、いいですね~。軟弱なヤツにこんなに骨のある音は出せないよ。
⑦はインストパートの底力を感じさせてくれます。
敢えて言うならアナログのA面はメロウ、B面はハードな作風ですね。
ジャーニーがなぜプログレ・ハードなんて言われていたのか、
その理由がB面にあるのではないでしょうか。
CDで聴いてしまうとこの辺の違いが分らないんですよね。
私はジョナサン・ケイン加入後の三枚は全部好きですが
どれか一枚選べと言われたら迷わず本作を選びますね。
やっぱり①⑤があるからですけど・・・。




21. ピュアメタラー ★★★ (2005-05-15 21:14:45)

このアルバムのヴァージョンはいい!テンポがいい。
ギターとオルガンのバトルみたいな疾走リフがかっこいい。
ギランのヴォーカルも完璧。




22. 鉄鉢 ★★ (2005-09-19 23:07:00)

名盤「ESCAPE」と比較すると、幾分ハード・・・かなぁ? という印象。
やっぱり一曲目の「Separate Ways」はカッコ良過ぎ。何回聴いてもイントロのキーボードで僕は鳥肌が・・・。
全編に亘ってニール・ショーンの華麗で激しいギターが冴え渡る。
勿論言うまでも無くスティーブ・ペリーのヴォーカルも非の打ち所の無い素晴らしさ。
これも彼らの代表作。80年代のメロディアスHR好きならも~ぉ「ESCAPE」とコレは2枚セットで大人買い。
20年以上前の作品だけど、古さを微塵にも感じさせない洗練されたサウンド。抜群の完成度。




23. スーパークリーク ★★ (2006-04-23 11:26:00)

これも名盤ですよねー
僕も「SEPARATE WAYS」「EDGE OF THE BLADE」の2曲は気に入ってます。
ジャーニーにしてはハードな曲が多くてかなり聴き応えがありました!
「FAITHFULLY」「SEND HER MY LOVE」の2曲も大好きです(^^)




25. エンジェルフォール ★★ (2006-07-25 02:08:00)

名盤ですね。個人的には『ESCAPE』の方が好きですが。
なんといっても1曲目「Separate Ways」を初めて聴いた時には衝撃だった。というのも、今までのジャーニーのイメージを打ち壊すものだった。こんなにもヘヴィなサウンドと力強さはジャーニーの楽曲一。素晴らしい。
バラード「Faithfully」も前作収録の人気バラードナンバー「Open Arms」よりもいい。
ただ、やはり「Separate Ways」のインパクトがありすぎて、他の楽曲が幾分なりとも地味に思える(決してそれらの曲のクオリティが低いわけじゃない)。




26. くうかん ★★ (2006-08-09 22:00:00)

僕が大学時代、最も聴きこんだお気に入りアルバムの一つ。これほど「美しいハードロックアルバム」は他にどのくらいあるでしょうか。特に1曲目の「SEPARATE WAYS」は名曲中の名曲。



27. N男 ★★★ (2006-10-08 19:07:00)

1983年発表の8th Album。
傑作「ESCAPE」すら凌ぐ、JOURNEY史上最高傑作。
1曲目から歴史的名曲「Separate Ways (Worlds Apart)」ですよ、イントロから鳥肌もの。
バラードばかり目立ってた前作とは違い、ハードな曲の存在感もしっかりあってバランスが良い。
中でもやる気満々のNeal Schon、彼のソングライティングセンスはこの頃が絶頂だった。
「Troubled Child」「Frontiers」で聴けるように、斬新な音使いと変拍子を混ぜても破綻しない美旋律が生み出す神秘的とも言える世界観が素晴らしい。
この神秘的な雰囲気はこのアルバムでしか出ていないと思います。
だから、“後半弱い”などという意見は全く理解ができない(する必要もないけど)、むしろ後半こそ彼らの真骨頂が現れたハイライトだと思う。
まぁ、①を聴くためだけでも買う価値があるという意見には概ね賛成だけど、真の実力派ってのは劣化しない名曲を書くってことが証明されてますね。


94点。




28. 583 ★★ (2006-12-05 17:17:00)

全体的な完成度では、『ESCAPE』にやや劣るが、
超名曲「Separate Ways」が最高すぎだ!!!
『ESCAPE』では、これが1番というのが選びにくかったが、
このアルバムは、「Separate Ways」しかないだろう。
ただ、「Edge of The Blade」も捨てがたい



29. 10倍太陽拳 ★★ (2006-12-12 22:27:00)

前作の超名作エスケープには劣るけど
この完成度、クオリティの高さは認めざるを得ないでしょう。
A面の楽曲は充実してると思うが、
B面の楽曲が少し印象に残らないのが残念。




30. けれん ★★ (2007-04-18 23:33:00)

前作を聴いて「ちょっと明るすぎるかなぁ……」ぐらいに感じていた自分にとってはこのアルバムの硬質でひんやりしたトーンがしっくり来た。
特に「Separate Ways」は遠い昔に聴いた覚えがあるのだけれど思い出せなくて、胸がぎゅーっとなった。重厚な切なさを感じさせてくれる名曲揃い。
ASIA,TOTOあたりから産業ロックに入った人にはこのアルバムか「Rased on Radio」をお勧めします。



31. Dark Age ★★ (2007-08-16 20:31:00)

紙ジャケ盤にAsk The Lonelyが追加収録されてました。ラッキー。



32. レジェス ★★ (2007-10-28 01:47:00)

よく「ESCAPE」と比較するとハード、って言われますけど、
曲がハードになったとは思わないですね。
"Edge Of The Blade"や"Chain Reaction"の腰の据わったボトムラインから
そういう印象を受けるのかな?
メロディは相変わらず美しく、且つより哀愁を帯びていて、前作からの進歩の
後をはっきりと感じ取れる。
前作のほうが作品として一枚上手だと思うが、自然に進化したらこうなった、
という必然性すら感じてしまう納得の一枚。
やはり"Separate Ways"は史上最強!




33. ロックの申し子 ★★ (2007-11-13 11:39:00)

存在する価値のないきちがいクソロック
このアルバムは、情けないヘビメタだね。
セパレイト・ウェイズとかなんて、ただのポッテリした弱っちいものが踊ってるだけですね。
プログレの要素を持つ産業ロック=くさった変人メタラーの聴くハード・ロック



34. ザ・デトロイト・ロック・シティ ★★ (2008-01-09 11:26:00)

言い過ぎです。
確かに産業ロックは揶揄されがちでした。
それだって普通のロック/ポップス=ファンからみれば「すごいなァー」と思うところはありますよ。
僕、この手のアメリカンHRも好きだな。
明るいHRは好きです。
特にTOTOもいいね。
また「セパレイト・ウェイズ」や「時への誓い」はいいと思いますよ。



35. 王子おズボン ★★ (2008-08-08 22:05:00)

JOURNEYの最もHR寄りのアルバム。前作「ESCAPE」はジョナサン・ケイン効果もあり
傑作となったが、ポップ色も強くあまりにもきれいにまとまり過ぎの感があった。
その点、本作は幾分ラフなプロダクションがHR色を顕著にさせている。
特に「SEPARATE WAYS」の存在がHR好きに支持される理由だろう。
一度聴いたら耳から離れないシンセのイントロ、それに続くギター・リフ、
そして重量感溢れるドラムス。この展開だけでもうKOである。
「ESCAPE」と「FRONTIERS」はJOURNEYが人気・実力共に間違いなく頂点に達していた
時期の作品であり、80年代アメリカン・ロックを語る上で欠かすことのできない
名盤である。



36. glos_pana ★★ (2008-08-28 23:46:00)

曲数からいって、B面って⑥以降のことなんですよね?
オープニングの①、中盤に⑥、締めくくりは⑩、その間には佳曲がずらりと並ぶ。やや印象の弱い⑧以外は、どれもすばらしい出来ばえだと思いますが…。特に⑥は最高。
Only The Young、Ask The Lonelyも確かにイイ曲だけど、このアルバムには何かそぐわない。



37. 水ぶくれ ★★ (2008-10-27 21:05:00)

このアルバムはなんといっても#1.Seperate Ways (Worlds Apart)につきる。
哀愁と緊張の絶妙のバランスが素晴らしい。
イントロだけでぐいぐいと曲に引きずりこまれる。
この1曲を聴くために買っても損はないかと。



38. ムッチー ★★★ (2009-05-12 02:39:00)

1曲目の"Seperate Ways (Worlds Apart)"のためだけに買っても後悔はしない、させない!
自分は普段はこういう言い方はしないが,この曲にはピッタリと当てはまる言葉だと思う。本当,完璧な曲だ。
こう言うと他の曲は大したことがないと思われるかもしれないけど、他も実に良い曲ばかり。
②"Send Her My Love"、④"After The Fall"、⑤"Faithfully"のシングル3曲は、
AORっぽくもあるんだけど、抜群にセンスがいいし文句がつけられません。
逆に、③"Chain Reaction"、⑥"Edge Of The Blade"、⑧"Back Talk"はハードロックしててカッコいい!
これで"Only The Young"、"Ask The Lonely"も収録してたら最強のアルバムになってたんだろうけど。
前作『ESCAPE』も実にいいアルバムですが、個人的にはこちらの方が気に入ってます。
ぜひ買って聴いてみてください。




39. はっちゃん ★★ (2009-07-14 05:08:00)

先日のWBCの中継で頻繁に「SEPARATE WAYS」が流れていたので懐かしくなりCDで
購入しなおしました。
ホントにこの曲の持つ破壊力といったら、ウルトラマンで言えば変身直後にいきなり
スペシウム光線を放たれたぐらいの威力がありますね。
イントロからゾクゾクするような曲ってなかなかお目にかかれないんだけど、この曲は
まさにそのゾクゾクが味わえます。
二ールのギターも、Aメロはワン・コードにハーモニクスを絡めたシンプルなもの
なんだけど、これがエラく重い。ソロも 哀愁フレーズで涙腺直撃です。
作品全体の出来は前作の方が上ですが、ロック度はこちらが上でしょう。




40. 火薬バカ一代 ★★★ (2010-12-03 22:59:06)

HR/HMに興味がなくとも一度は耳にした事があるであろう、印象的なイントロで幕が開く“SEPARATE WAYS”と、美しく温もりに満ちたバラード“FAITHFULLY”というJOURNEY史上屈指の名曲2篇を収録。マイケル・ジャクソンの『THRILLER』に阻まれ全米チャート№1の座こそ獲得ならなかったものの、全世界で1000万枚以上の高セールスを記録し、多くのファンから「バンドの代表作」と太鼓判を押される'83年発表の8thアルバム。
雄弁且つメロディアスに歌う表情豊かなG、ノーブルな美声を活かしてソウルフルに歌い上げるVo、透明感溢れる音色で楽曲をスペーシーに彩るKey、センスの良さを感じさせるフレーズを随所で閃かせるB、そしてタイト&キャッチーなDsとが一体となって生み出される、JOURNEYならではの都会的な洗練を施されたメロハー・サウンドは益々円熟味を増し、既に王者としての余裕と貫禄が漂う。
名作『ESCAPE』に比べると楽曲が玉石混合というか、曲によってはハードロッキンなリズム面が強調された分、メロディのフックが弱まってしまっているのが惜しまれるが、とは言え、切ない哀メロが五臓六腑に染み渡る②や、勇ましく弾む曲調が心地良い⑥、リズミカルなグルーヴが癖になる⑨辺りを筆頭に、「流石JOURNEYさんやでぇ」と唸らされる名曲・佳曲は引きを切らない。
別項で述べられているように、まさに「夜の首都高ドライブのお供にピッタリ」な、アーバンでロマンティックな魅力を湛えた1枚。『ESCAPE』と併せて持っていたいAOR/産業ロックの名盤ですね。




41. 失恋船長 ★★★ (2017-12-10 15:39:52)

アメリカンロックにおける一つの大きな雛型を形成したバンドといっても過言ではない彼らの代表作とも言える一枚。ジョナサン・ケインの加入によって音楽性をより洗練された高尚な域へと上り詰めた彼ら、長きに渡る経験とテクニックに裏打ちされた演奏力の高さに支えられた、細部にまで拘った音作りなど、単なる売れ線モノのロックバンドとは明らかに一線を画すもので、ワタクシも子供だった時代は、このようなソフトケイスされた音楽を目の敵にしており、インギーばりにジャーニーなんざ、オカマの聴く音楽だと、人権問題に発展するような暴言を吐いたものですが、これが、歳を経て物事の分別がつくようになったら、メチャクチャ心に染みいる音楽と変わり、愛すべきスタイルになるんだから驚きですよ。
本当に10代、20代の時にこのようなサイトがあったら、とんでもない書き込みをして、数年後に切腹ものの羞恥心を味わう事となったでしょう。発言は消せないわな。本当にゾッとします。流石にオジサンになると、2、3年前にアカンと思った作品が、急にカッコいいとブレブレな事にはなりませんが、若い頃はホントもうグッラグラでした。ホントに恥ずかしくて思い出したくもないわ。

そんな個人的に羞恥心を抱えた思い出深いアルバムですが、乾いたアメリカンロックとは違う、どこか切ない哀愁美に満ちたメロディ、重厚なコーラスハーモニーを配したサビの華やかさ、実に聴かせ方の上手いバンドでした。時には感情を剥き出しにしたハードなソロから、タメを効かせた情感たっぷりのフレージング、小技を効かせつつもロックな精神性と強く感じさせる力強いリフワークまで、テクニシャンぶりも巧みにねじ込む二ール・ショーンのギターも素晴らしいが、やはり、天性の才を感じさせるスティーブ。ペリーの歌唱が、このバンドをアメリカンロックの代表格まで押し上げているでしょう。ねっとりと絡みつくエモーショナルな歌声から、良く抜ける高音域の美しさ、甘く鼻にかかったような歌い回しだがスコーンと突き抜けますよね。その余裕綽々ぶりが本当にセクシーでカッコいい。個人的には語尾に掛けるヴィブラートに尋常じゃない上手さを感じますね。本当に素晴らしいシンガーです。多くのフォロワーも生み出したの頷ける存在でしたよ。
初期の頃にあったプログレ路線ではないが、皆が主役と言うバンド形成も、また正しい形だと思うので、彼らの功績は色んな意味でも大きいでしょう。前作『ESCAPE』と同様。メロディ派なら外す事の出来ない一枚ですね。そしてハードさも際立った作品だと思いますよ。



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