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LAW OF THE ORDER (1989年)
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LAW OF THE ORDER
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解説 - LAW OF THE ORDER
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Scary-K ★★ (2001-10-24 00:54:00)

L.A.の最後の大物と言われて、鳴り物入りでデビューした彼らの1st。
確かあんまし売れなかったと思うんですが、アルバム自体は前評判どおり佳曲ぞろいです。 というか、捨て曲なし。 産業ロック好きな方は必聴。
演奏もリチャード・ブラックのVoはもちろん、あのRACER Xでポールの相棒だったブルース・ブイエのバンドSCREAMに参加したグレッグ・エリスのD、のちにマイケル・シェンカーのサポートも務めたスペンサー・サーコムのGなど、プレイの安定度もマル。
中古盤\300コーナーへ走れ!



2. living dead ★★ (2003-01-12 23:06:00)

なんでこんなに注目されないのか・・・今聴いてもすばらしい!
LAメタルに括られることも多いですが、リフはLAメタルのそれではない独特なものだし、
ソロも実はタッピング使用等かなり凝っている、しかし、毒を含んだポップでダンサブル
とも言える曲。Scary-Kさんのおっしゃる通り「捨て曲なし!」
来日公演にも行きましたが、リチャードのかっこよさに思わず「かっちょいい~」って
声に出して言っちゃいました(笑)。



3. ひょうすべ ★★ (2003-03-22 18:06:00)

“心の名盤"の1枚
Y&T、GREATWHITE、RIVERDOGSと並ぶAAHR(←ADULT AMERICAN HARD ROCKの略。※ひょうすべ命名)の雄のデビュー&ラストアルバム。
LAーMETALが若者の音楽とすれば、AAHRはじっくり聴かせる大人のハードロックです。なかでもこの鮫島は、LA-METAL、BAD BOYS ROCK'N'ROLL、そして欧州系ハードポップが美味くMIXされ独自の世界を作ってます。
このアルバムを聴いた後、LA-METALの次はきっとこのジャンルが流行ると思ってました。
しかも、あのアクセルローズが“影響を受けたヴォーカリスト"でこのバンドのヴォーカル、リチャードブラックを挙げていました。
このように話題性あり。曲良し。演奏能力あり。歌上手し。捨て曲なし。カヴァー有り。独創性ありながら聴きやすいアルバムでしたが、ルックスが並の為、売れませんでした。
う~ん怖いですね~LA-METALムーヴメントは・・・。
その結果、この1枚で解散。ホントに惜しいバンドでした。
*隠れファンの方多いよね?(特に30代中盤以降も方)



4. GEORGE ★★ (2003-09-10 22:25:00)

やっとこ入手しました。
メロディアスで適度に湿り気があって適度にポップで適度にブルージーでそれでもって歌心があって良い!
文章に書くと突出したものがないように思えるけど、なんていうかその…曲が素直に良いと思えるんですよね。
こういう普通の良質HRバンドっていいなあ。




5. Kamiko ★★ (2003-09-12 00:50:00)

強烈な個性こそないものの、楽曲の良さ、キャッチーなメロディ、湿り気たっぷりの雰囲気など非の打ち所がない。非常に洗練された名盤。



6. meangirl ★★ (2004-10-19 18:12:00)

2004年ももうすぐ終わりですが、まだこのアルバム聴いています。
でもなぜか頭がぐるぐる酔うので1日1回までしか聞けない。きっとギターのせいだ。リチャードの歌かもしれない。リチャードの動きかもしれない。
曲はちょっぴり切なくドラマチックで、詞もかなりおしゃれです。今聞いても古くないと思います。




7. セッキージョーダン ★★ (2004-12-04 01:28:00)

イギリスの輸入版だとライブやサウンドトラックからの追加曲もあって、2枚組みで楽しめます。日本盤持っていたのにそれ欲しさに買ってしまいました。アクセル・ローズのステージパフォーマンスに影響を与えたという話は有名(後にアクセルは否定)だが、そんな伝説を抜きにしても非常に優れた音楽をやっていた。何枚か発表して欲しかったですね、アルバム。



8. セッキージョーダン ★★ (2006-06-11 20:27:00)

アルバム、出すってさ!楽しみだ。



9. モブルールズ ★★ (2009-04-29 22:21:00)

普通のハードロックだがひとくせある。いまでもたまに聞きたくなる。



10. 鉄鉢 ★★ (2010-05-07 16:53:00)

HM/HRシーンが盛り上がった80年代。その頃活動していた幾多のバンドの中で・・・
実力があって曲もイイのに「鳴かず飛ばず(ある意味泣いた?)」で売れなかった、という存在のアメリカにおける代表格がこの人達。
当時ギラギラしたLAメタル主流の時勢に、何ともライトで落ち着いた味わい深いロックサウンドを聞かせてくれた彼ら。
力まず気取らずと云うか、確かな演奏&歌唱力からくる余裕と優しさみたいなものが、この作品からは感じられるのです。
個人的には②Shake for Me、④Bad for Each Other、⑧Why Should I Believe、⑨Ready or Notなんか特に聞き惚れてしまいます。
この頃のアメリカンHR系が好きな人なら「必携」と言っても過言ではない・・・んじゃないですかね? コレ。
今聴いたら「地味」って言う人もいるかもしれませんが。



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