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解説 - 紫
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 虹紫 ★★ (2001-12-29 03:51:00)

76年発表の紫のファースト。1曲目のdouble dealing womanのイントロで既にノックアウト状態となるほどの、超名盤です。これで日本のロックシーンが変わったといっても過言はないでしょう。セカンドのIMPACTも合わせてお薦めです。



2. 林川秋作 ★★ (2005-06-03 17:53:00)

このアルバムの発表によって、オキナワン・ロックがそのベールを脱いだ。



3. 車屋さん ★★ (2005-09-26 15:32:00)

米軍基地で鍛え上げられていた沖縄の伝説的ロックバンド『紫』の1ST。
今までの日本のロックシーンを超越した、まさに本場のロックの魂が注入された
伝説的名盤といっても過言ではないだろう。未だ嘗て無いインパクトを日本の音楽
業界に叩き付けた①。当時のSOUNDとしては卓越した技術と力量を兼ね備えている。
その早すぎた登場と一瞬の煌きのSOUNDを忘れる事はできないだろう。
車屋的には①②④⑦がお気に入り。




4. ルリヲ・フルチ ★★ (2005-10-10 21:12:00)

普通にレベルが高いと思います。
そう、レベルが高いですね。
ただ、もうちょっと破天荒な感じがあってもよかったかなー。
ちょっとおとなしいというか、整合感がありすぎる印象を受けたり。




8. 失恋船長 ★★★ (2016-06-04 13:15:46)

日本一Deep Purpleを愛する男、ジョージ紫が城間兄弟と出会い結成される沖縄を代表するレジェンダリーなバンド『紫』が1976年にリリースした記念すべき1st。LAZYのカヴァーを収録するように、そのパープル愛は凄まじく、楽曲の端々のパクリとか、そんなレベルではない血となり肉となるプレイを随所に導入、他にもブリティッシュフレーバーたっぷりの音楽性は、米兵相手に鍛え抜かれた修練の賜物、LIVEのような凄まじい熱気はパッケージ出来てはいないが、そのセンスとバンドのポテンシャルの高さは存分に感じてもらえるでしょう。国産バンドにありがちなバタ臭さもなく、グルーブがチョイと違う、日本人らしいキメの細やかさはあるが、彼らが醸し出すアンサンブルはそれらとは違うノリが沖縄ロックたる所以だろうか?ドライブ感のある代表曲の一つ①に始まり、迫力のある演奏が堪能できる先の展開が見えないスリルが溢れている②、パープル色が出てますね軽快な③、④はLAZYをカヴァー、その流れで⑤と、もろ過ぎる音楽性が続き、ある意味、ダメだこりゃである。やりすぎなのである。ジョン・ロードフレーバーたっぷりの鍵盤プレイ、リッチーギターに咽び、叩き上げの演奏を楽しめなければ厳しいでしょうね。時代は1976年、日本において初の本格派ハードロックバンドとして知られる彼らの足跡を辿り、パープルという様式に沿った音楽性、今なお色あせる事無く光り輝きております。日本なのにアメリカだった沖縄、その土着的なイメージはそこかしこに息づいており、それらはテクノロジーにたよらない本物のヴァイブを纏い魂を震わせていますね。



9. 雪雛 ★★★ (2016-06-12 05:18:04)

間違いなく、日本のロック史に残る名盤だろう。評価が低いのが残念だ!


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