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80年代
|
S
|
ドイツ
|
メロディック
|
叙情/哀愁
STORMWITCH
STRONGER THAN HEAVEN
(1986年)
1.
Intro
(0)
2.
Rats in the Attic
(2)
3.
Eternia
(0)
4.
Jonathan's Diary
(5)
5.
Slave to Moonlight
(3)
6.
Stronger Than Heaven
(0)
7.
Ravenlord
(3)
8.
Allies of the Dark
(4)
9.
Dorian Gray
(9)
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Dorian Gray
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
HIGASHI
★★
(2002-03-10 22:14:00)
B誌の4月号にライブ盤が紹介されていたので、懐かしくて聴き直してみた。
全体的にはメロディアスでちょっと様式美しているいかにもヨーロッパのハードロックといった雰囲気で、曲もまあまあなのだが、いかんせんVoがダメ。当時聞いた中では彼らとVIRGINSTEELEのVoはトホホのツープラトンとして僕の中に君臨している。
だから余計にインストの「DORIAN GRAY」が突出した名曲に聴こえる。なぜか一曲だけいい、というアルバムの典型なのだが、このB級丸出しのジャーマンメタルって個人的には憎めないんだよなぁ・・・
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2.
tenhina
★★
(2005-03-29 22:11:00)
とにかく不思議なハマリに陥りました。輸入版のLPを中古屋に売ったのが今でも悔やまれます。輸入版CDを絶対買います。
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3.
火薬バカ一代
★★★
(2015-05-17 00:33:20)
'86年発表の3rdアルバム。
ジャケットのしょうもなさは弁護できませんけども。鋲打ちレザーを脱ぎ捨て、オーダーメイドのバロック・コスチュームへと華麗なる変身を図ったメンバーのルックスが物語る通り(?)、プロダクションがクリアに整えられ、楽曲もキャッチーなノリ易さを増す等、今回は過去2作に比べると地下室のジメジメ感が除湿されて、随分と取っ付き易い作風に仕上がっています。
つっても垢抜けたなんてことは全くなく、魔女の呪文詠唱からスタートする、らしさも怪しさも満点の①②で早くもニヤけてしまいますね。そして何と言ってもハイライトは、リー・タロット(G)が執筆した吸血鬼に関するオリジナル・ストーリーを下敷きにしてるという7分半に及ぶ大作曲④。コケ脅し臭が薄まった歌詞から起承転結バッチリの曲展開まで、バンドのソング・ライティング能力の開花っぷりを如実に証明する素晴らしさ。このドラマティックな名曲を筆頭に、歯切れ良く踊るツインGを纏って疾走する⑤や、アルバムの締め括り役という大任を切れ味鋭く全うするインスト曲⑨等、本編には味わい深い楽曲が所狭しと並び、これまた捨て曲なし。
こうしてSTORMWITCHの初期作を久々に聴き直してしみじみと「やっぱ彼らの初期作は好きだなぁ」と実感した次第。
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4.
聖なる守護神
★★★
(2017-02-11 11:16:05)
イモの極致だったと思うデビュー作もあったのだが、本作で見事B級ジャーマンメタルとしての意地を魅せ付けこの路線での一区切りとなる好作となった3作目。
次作では幾分明るさをもったメロディアスハード的音楽性も導入し、ソレはソレで素晴らしかったのだが、このザクザクとしたギター音とダークなメタル曲群は如何にもな(当時の)ジャーマンメタルだし、リー・タロット('13年死去)を中心としたコンポーズ力の向上がこの手のメタルバンドの生命線なのだという事を痛感させられる(①~7分越え③までだけでもソレは顕著だと)。
そして後にあのHAMMERFALLにも取り上げられる名曲⑥"Ravenlord"を聴けばメロディ作りにある種のコツを掴んだことが分るのでないだろうか?。特にサビメロなどはアホなC級バンドでは決して作りえないモノだと思わせる。
また締め括り⑧をインスト曲にするというある種の賭けに出たのだが、叙情的な幕開けから劇的な後半に展開するそのスリリングさは"歌無し!?"という事を全く感じさせないし、その賭けに見事勝利したのだと...。
同時期にジャーマンメタルを支えたという意味ではTYRANTや(少し先輩だが)GRAVESTONE...そしてあのVETO辺りももっと再評価されていいバンドと思う。
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5.
失恋船長
★★★
(2017-02-12 16:14:04)
前作よりもメジャー感が増した勝負の3枚目。ワイルドでアグレッシブさを強調しつつもダークでヘヴィという部分をソフトにする事で聴きやすさを誘発、エネルギッシュな熱演ぶりと、それらに押され弾ける楽曲を聴けば、けっして軟弱になったわけではない事を瞬時に理解できるでしょう。とは言え音質は良くないし、歌い手の不安定さは変わらずで昨今のプロダクションのしっかりとした音源に慣れている人には、この手のバンドを聴くには厳しい面もあるのでしょうが、NWOBHMからメイデン、ジューダスと言った伝統的スタイルを受け継ぎ継承する姿は美しくもあり、純度100%のメタル愛溢れる、活きの良い楽曲を前にすれば文句も出ませんよね。
一見大味に聞こえる音楽も、ドイツ人らしい芸の細かいアレンジ効いているし欧州由来の中世的な様式美ムードもあったりする④辺りを聴かされるとバンドとして精度が上がってきた事を如実に感じさせますね。硬派なHM/HRが好きな人になら効いて損はしないでしょうね。ランニングタイムも37分ですから一気にイケますよ
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