AT VANCEって名前ぐらいは知っていましたが、殆ど興味有りませんでした。でも雑誌でエラく褒めてたので、「まあ、試しに買ってみるか。」と殆ど期待せずにこのアルバムを購入しました。 そしたら…、目茶苦茶良かった!得した気分です。ネオクラシカル系では有りますが、どの曲もキャッチーで、なおかつコンパクトに纏まっているのでとても聴きやすいです。 個人的には、最初から最後迄一曲も飛ばさずに通して聴ける数少ないアルバムの一枚です。
(涙…)感激しました。ものすごいですよ。No Escape、Heart Of Steelとすばらしいアルバムがチンケなものに聞こえるぐらい(もちろんこの2つもものすごくかっこよいですが)、それぐらいすごいんですわ。もう、ソナタなんか目じゃないですよ!ただなぁ、オリバーがかなり好きだったから、すごく複雑な心境ですが。まだ聞いてない人は是非是非聞いてみてください。気が付けば僕と同じような感想を書いてしまうあなたがいると思いますよ!
僕は実力からいってキャメロットと同等だと思っていたのだが(タイプは違うが)、世 論的にはそうでなかったらしい。 その理由はやはりイングヴェイの二番煎じ的なイメージが定着してしまっているからに 思える。しかしこのアルバムではそんなことはない。アルバム通して素晴らしき様式美 が堪能できる傑作だ。ヴォーカルも骨太で好き。 4th 1.Time Has Come 2.Only Human 3.Take My Pain 4.Fly to the Rainbow 5.Hold Your Fire 6.Four Seasons/Spring 7.Take Me Away 8.Time 9.Solfeggietto 10.Sing This Song 11.Witches Dance 12.Wings to Fly 13.I Surrender