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THE ENDLESS BASIS (1987年)
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THE ENDLESS BASIS
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解説 - THE ENDLESS BASIS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. J ★★ (2002-09-09 00:34:00)

3年ほど前にアルバムが再発されて、このアルバムを含めたオリジナルアルバム計3枚を一挙に購入して聴いてみたが、どれも当時の日本のHM/HRシーンのレベルの高さを物語っていました。
その中でもこの1stアルバムが個性が十分に発揮されており、出来も一番だと思います。
“様式美"全開のこのアルバムの後、音楽性も洗練されたものに変化していってしまったのが何とも残念ですね。(でも3rdは結構原点回帰しててGoodです。)



2. zun ★★ (2002-10-15 22:56:00)

日本のHM/HR史上屈指の名盤です。



3. セラミスト ★★ (2004-03-26 22:48:00)

しみるねーこのリフこのメロディー。



4. いびりだされた馬の骨 ★★ (2004-09-21 19:55:00)

このアルバムは良かったねぇ。かなり聴いた。タイトルチューンはGATES OF BABYLONに似てるけど最初から最後まで最高のアルバムですよこれ!
メジャー一発目は音も悪く内容も期待はずれだった。



5. PZC ★★ (2004-11-15 17:19:00)

名盤。
フライデーフリーフェアー(カタカナで失礼)が熱い!!



6. おかっち ★★ (2004-12-14 21:45:00)

ホント素晴らしい!当時B!誌で高得点を獲得しただけのことはある。
赤尾さんのヴォーカルも、オレ的には“女・森川之雄"と評価したい(誉め言葉)!
またギターがタマランのよね。まぁバンド全員凄いし、チャッチーさも充分の楽曲、
みなぎるテンションと、文句ナシ!リマスターしてくれて感謝です。
アンセムの「BOUND TO BREAK」と並ぶ、わが国の誇る名盤じゃあ!



7. yuho ★★ (2005-09-05 22:17:00)

アルバムとして、すばらしい完成度。ジャパメタ史上屈指の名盤。おそらくこれから先も、このアルバムを欲しがる人は増えます。



8. 米軍曹 ★★ (2005-11-06 10:54:00)

もうこのバンドはこれでしょう!赤尾さんや岡垣さん、山口さんと堀江さんのリズム隊それぞれ十分に自身の個性を発揮してましたが、このアルバムでのMVPはやっぱり
ギタリスト「三宅庸介」でしょう!④、⑧のギターソロは今でも色褪せません!
出来ればこのラインナップでメジャーに行って欲しかった・・・



9. メタル看護師 ★★ (2006-02-09 12:40:00)

ドラマチック!
まさに国産メタルとしての「名盤」と呼べるモノでしょうね…この1枚は。
あまり語られていないようなのですが、赤尾嬢の歌詞世界とメロディメイクは非常に高いレベルにあり、もっと歌詞も評価されて良いのでは…と個人的には思っています。もちろんギターやオルガン、ベースにドラムとどれを取っても非常に高いレベルにあるのは言うまでもありませんが。



10. 失恋船長 ★★ (2007-07-24 07:17:00)

様式美の権化!素晴らしい!
彼らはアルバム毎にギターが脱退し他人の曲を演奏するという
おかしな状況なるのですが…練り上げられた名曲をレコーディングした今作には
そんなハンデは微塵も感じさせません 三宅庸介はいい仕事をしています!
捨て曲無しの名盤だし 本家レインボーを越えたと言っても過言ではない
様式美ぶりに感動すること間違いなし! 時代錯誤な男尊女卑的な思考の方は無理




11. 火薬バカ一代 ★★★ (2011-10-12 23:04:32)

日本が誇る様式美HMの雄・・・というよりも、寧ろ「和製様式美HMそのもの」と言った方が手っ取り早い気すらするTERRA ROSA、'87年発表の1stアルバム。(まずMANDRAKE ROOT RECORDSからリリースされ、その後新たにGやB、Keyの一部等を録り直してジャケットも差し替えた新装盤が、メジャーのKING RECORDSから再リリースされた)
頻発するメンバー・チェンジにもめげることなく、バンドとしてのポテンシャルを高め続けて来た強者だけに、本デビュー作の時点で既に、RAINBOW/DEEP PURPLEからの多大なる影響と、日本の(というか大阪の?)バンド独特のコブシの効いたメロディ・ラインとの組み合わせからなる、劇的且つコテコテな様式美HMサウンドの完成形を耳にすることが出来る。
聴き馴染んだ現在はともかく、昔は赤尾のクドイ歌唱が苦手だったんだけど、足立裕二作曲の“FRIDAY'S FREE FAIR”や、アルバム表題曲“THE ENDLESS BASIS”、そして10分近くに及ぶ大作ナンバー“もの言わぬ顔”といった楽曲の魅力は、彼女のコブシ回りまくりの歌声に依るところ大だし、何より、ドラマティックに疾走する曲展開に乗って、赤尾のVo/三宅庸介のG/岡垣正志のKeyがスリリングに火花を散らす名曲“湖底のヴィジョン”をハイライトに、捨て曲なしの本編のクオリティにはそうした好き嫌いを捻じ伏せるだけの説得力が宿る。
「TERRA ROSAの最高傑作」との評価に違わぬ1枚。



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