選曲、曲数(全6曲)共にイマイチで、しかもところによりフェードアウトなんかもあったりしてなんとも不完全燃焼っぷりが目立つけど、プリーストの「DELIVERING THE GOODS」でロブ・ハルフォードとバズの共演が聴けるので貴重!!…と思ったら他のCDでも共演したものが入ってるんですね。(笑) 正直、ファンというわけではない俺にとっては何度も聴きたくなるようなものじゃなかったけど、ロブとバズの共演は初めて聴けて興奮したし、今買うとしたら新品じゃなくて中古で買う人が殆どだろうから(多分安く売ってるはず)、ファンなら損はしないでしょうね、きっと。 でも、これが唯一のライヴ音源ってのも寂しいですね。チラッとライヴ映像観たことあるけど、凄く格好良いのに…。音もエネルギッシュになるし…。