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IN CONTROL (1989年)
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IN CONTROL
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解説 - IN CONTROL
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ディスクチョッパー ★★ (2003-01-22 13:19:00)

ヘヴゲの1st。
後に光る作曲センスが、既にこのアルバムから感じられます。
全てではないのですが曲が少し弱いことと、演奏が(特にドラム)危ないのが気にかかりますが、良質なメロかと思います。



2. ガノタ ★★ (2005-02-04 01:01:00)

「LIVIN'IN HYSTERIA」だけが有名な彼ら。
確かに、あっちが最高傑作であることは間違いないですが、
こっちも聞く価値はあると思います。



3. ドゴスギア ★★ (2006-03-24 09:52:00)

日本盤では次に発表されたセカンドにあたるミニアルバムの「OPEN AND GATE AND WATCH」と
カップリングで発売された1STアルバム。89年リリース。
プロデューサーはトミーハンセン。
個人的に高校生のときによくウォークマンで聴いていたので思い入れのあるアルバムだ。
特に1曲目「THE GATE」のツインリードなどはなかなかの緊張感を含み
続く疾走曲「IN CONTROL」への素晴らしい導入部となっている。
この時期のジャーマンメタルの多くのバンドと同じく
ミドルテンポの曲には独特のねちっこいところがある。
ボーカルの発音によるところが大きいかな。
思えばヘブンズゲイトはこの頃から明るめの曲調が多いバンドだった。




4. モブルールズ ★★ (2009-04-29 12:13:00)

livin'in histeriaに負けてないと思います。



5. 失恋船長 ★★ (2014-08-15 15:10:19)

1989年リリースの1st.洗練度やトータルで見たコンセプトとしては2ndに譲りますが、負けん気と言うか隠せないジャーマン度とパワフルさでは、こちらも負けていませんよ。雄々しいパワフルさと哀愁を誘うツインリードも印象的だし荒削りだが美旋律を散りばめた楽曲は激しさの中に優美な魅力を内包していて奥の深い楽曲も並んでいます。洗練はされていませんが、愚直なまでに突き進む熱きメタル魂みたいなものを強く突き動かされる衝動に駆られる、なんとも言えない一枚。通して聴けば肩もコリ飽きも来るのですが、外せない精神性みたいなものを感じ、今でもたまに聴きますね。巧みなアレンジと完成度が増した次作には劣るかもしれませんが、熱い精神性が宿るHM/HRの醍醐味を伝える一枚ですね。



6. 火薬バカ一代 ★★★ (2016-08-31 21:07:59)

今では売れっ子プロデューサーとして腕を振るうサシャ・ピート(G)が在籍し、90年代には、HELLOWEEN、GAMMA RAY、BLIND GUARDIANらと共に、ここ日本でジャーマン・メタル人気を牽引したHEAVENS GATEの記念すべきデビュー作(’89年)。
JUDAS PRIEST型正統派HMに、ジャーマン・メタルならではのメロディとパワーがトッピングされた名盤『LIVIN’ IN HYSTERIA』(’91年)の出来栄えに衝撃を受けた当時、慌てて遡って本作も買いに走ったのですが、勿体ぶったインスト序曲①による導入を経て、うじうじと蠢くGリフが印象的なアルバム表題曲“IN CONTROL”のカッコ良さだけで速攻ノックアウトされてしまいましたよ。流石、来日公演のトリを飾っただけあって、“GATE OF HEAVEN”や“LIVIN’ IN HYSTERIA”にも負けない名曲ぶり。
他にもキャッチーな疾走チューン“TYRANTS”あり、トリロジー第一作目となる重厚なエピック・メタル調の“PATH OF GLORY”あり…といった具合に、メタル者が拳を振り上げるに足る逸品の数々を収録し、国内盤は'90年発表の6曲入りEP『OPEN THE GATE AND WATCH!』とのカップリング仕様、全15曲、1時間オーバーの超過ボリュームにも拘わらず、ダレを殆ど感じることなく全編を聴き通させてしまうのですから、「こいつらは本物だ!」と、バンドの才能を確信するには十分です。
クセの強いVoにベタッとしてキレに欠けるドラミングとか、全体的にまだまだ垢抜けない雰囲気を漂わせつつも、デビュー作でこのクオリティは立派。『LIVIN’~』が気に入った方ならこっちも押さえておいて損はありません。格安価格でお買い求め頂けますしね。



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