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HOWLING WILL (1993年)
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HOWLING WILL
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解説 - HOWLING WILL
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. MAD ★★ (2003-05-09 20:33:00)

記念すべきファースト・アルバム(?)
何故かコレしかCD化されてないみたい。まだ売ってる?
MAKE-UPらしさ全開の作品。
松澤のギターと河野のキーボードがイイ具合に仕上がっていて、そこに山田信夫のヴォーカルが図太く乗っていて泣けてくる一枚!
今聴いても全然カッコイイ!!
こういうスタイルって最近見ないしね。



2. QBC ★★ (2004-02-19 04:30:00)

CD持ってた(Q盤で)けど、とにかく音が軽すぎる。。。



3. けんしょー ★★ (2005-11-16 01:06:00)

日本語を音に乗せるセンスにまだ拙さがみえる1枚。
確かに軽いですね・・・。




4. 失恋船長 ★★ (2008-12-01 20:13:00)

樋口宗孝プロデュースによりデビューを果たした彼らの記念すべき1st
すでに樋口宗孝プロジェクトチームとしてレコーディングに参加したりとデビュー前からメンバーの存在は知られていました。
音楽性としては80年代に流行ったとTOTOやJOURNEY,NIGHT RANGERのような
キャッチーで大衆性を帯びたメロディアスハードなサウンドを基調としたバンドで
骨太で情感豊かな粘着質な歌声が魅力の山田信夫の歌声をメインにはしっかりとしたアンサンブルを聴かせてくれ荒削りな面はあるものの適度にハードと湿り気を帯びた
メロディアスなサウンドが魅力のでしたね
個人的に1stアルバムは歌謡曲的な売れ線ナンバーが収録されておらず一番好きな作品です。ちなみにMEKU-UPとはあのLOUDNESSの前身であるLAZYの前の名前のであったりする




5. 火薬バカ一代 ★★★ (2013-12-05 23:22:24)

大ヒット・アニメ『聖闘士星矢』の主題歌を手掛けたことで知られるMAKE UPが'84年に発表した1stアルバム。
LOUDNESSの弟分的存在として、樋口宗孝のプロデュースを受けてデビューを飾った彼らですが、国内HR/HMシーンでも指折りのメロディ・メイカー、松澤浩明(G)がここで目指しているのは、(LOUDNESSとは趣きを大きく異する)エッジを残しつつも「聴かせる」ことを最重要視した、ポップでメロディアスなHRサウンド。
ガナったりシャウトに逃げたりしない、山田信夫の丁寧且つパワフルに歌い上げるVoを中核として、それを(作曲スタイル同様に)歌心溢れる松澤のGプレイと、リード楽器としての存在感も放つ河野陽悟のKeyとが華やかに盛り立てる本編は、突出したキメ曲は見当たらない代わりに、Keyによるドラマティックな幕開けからラストに至るまで、歌謡曲風味の哀愁とキャッチーさを宿したハイクオリティな名曲/佳曲が流れるように次々繰り出される隙のなさ。(経年劣化を感じさせない、地に足の着いた歌詞も○です)
MAKE UPのアルバムで単独でCD化されているのはコレのみ。非常に残念な話ではあるのですが、逆に考えれば、本作にはそれだけの価値があると認められているとも言えます。名盤。



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