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HIGH (1997年)
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HIGH
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解説 - HIGH
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GEORGE ★★ (2003-07-23 22:03:00)

DRIFTの次作。
前々作、前作と作風を拡げていたが、逆風が吹きまくっていた時代に敢えてHR/HMにこだわっている。
その心意気や天晴れ!なんだけどもどうも今ひとつ煮え切らない印象。
肩に力が入りすぎているのも多少あるだろうが一番の原因はサウンドプロダクションか。
エリックの声が引っ込みすぎだし、ギターの音もメタリックさに欠ける。
HR/HMが好きだ!という気合はびしびし伝わってくるだけに、プロデュースがニール・カーノンのままだったら…と口惜しくなってしまう。




2. noiseism ★★ (2005-05-17 17:31:00)

いまいちな出来であった前2作に比べれば、充分カッコ良い作品。
もはやスラッシュではなくオーソドックスなヘヴィメタルになっているが、どことなく彼ららしさが感じられるのが嬉しかったり。
まあ、こういう路線も彼らならアリなんじゃないでしょうか。




3. うにぶ ★★ (2023-06-11 22:28:51)

'97年の6thアルバムです。ジャケも音楽性も地味であまり存在感がなさそう。
が、しかしハイトーン・シャウトも爆走も圧倒的名曲もない、グルーヴィーでちょっと散漫なこのアルバムが実は一番好きデス。
なんだか個人的感性にしっくりくるんですよねー。名曲がなくとも捨て曲もなく、平均値で心地よい。
ジェイソン・ワードとケリー・デビット=スミスがリズム隊の時代のFLOTSのグルーヴが、快感なんです。



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