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ALICE COOPER
CONSTRICTOR
(1986年)
1.
Teenage Frankenstein
(0)
2.
Give It Up
(2)
3.
Thrill My Gorilla
(2)
4.
Life and Death of the Party
(6)
5.
Simple Disobedience
(0)
6.
The World Needs Guts
(2)
7.
Trick Bag
(0)
8.
Crawlin'
(0)
9.
The Great American Success Story
(0)
10.
He's Back (The Man Behind the Mask)
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The World Needs Guts
, 7.
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, 9.
The Great American Success Story
, 10.
He's Back (The Man Behind the Mask)
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
GEORGE
★★
(2003-08-15 21:28:00)
L.A.メタルなアリスその1。
軽快なアメリカンHR/HMで低迷していた状況を一気に打開。
「ギターを持ったランボー」ケイン・ロバーツも頑張っている。
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2. kamu1
★★
(2009-09-11 23:11:00)
はっきり言って、このアルバムが一番好き。POPで切なくて、是非、HM.HRという枠を外して聴いて貰いたい。みんな枠にとらわれすぎです。いいものは良い!音楽は楽しまなきゃね。
4.
ひょうすべ
★★★
(2023-09-25 07:07:28)
「アリスが来るぞ。チッチッチ」
ひょうすべの初アリスは、このアルバム。
B!誌(もしかしてML誌)のアルバム評を読み、キャッチーなメロディーだと書いてあった。
アリスのインタビューでも「ケインはエディー(ヴァンヘイレン)級だ」と書いてあったので、非常に興味があったものの、
ジャケットが大ヘビを咥えたアリスだったので購入をためらっていた。
たまたまラジオで流れた⑩“He's Back (Man Behind The Mask)”と①"Teenage Frankenstein"の2曲。
2曲とも良い曲だと思ったので、勇気を持って購入した。
なんでもアルコールとクスリが原因で、3年間音楽活動をしなかったアリスの復活作の位置付け。
アリスがいない間にL.A.METALやスプラッター映画が流行り始めた。
どちらもアリスからの影響を公言していた。
ならば、「満を持して “元祖” 登場」というのがこのアルバム。
メンバーは、
アリス(Vo)
ケイン・ロバーツ(G)
キップ・ウィンガー(B)
デヴィッド・ローゼンバーグ(Ds)
ここからがHR/HM時代となり、現在までこの枠からはみでることはない。
安住の地を見つけたってことだね。
楽曲の練り上げ度は、次作の方がキッチリしているが、個人的な思入れで、こちらの方を聴く機会が多い。
また、2作ごとにその作風を変えていく、今のスタイルになったのも、ここから。
(あっ・・・「悪夢へようこそ」&「GO TO HELL」があったか・・・)
ちなみに冒頭の言葉、アリスというと、真っ先にこのフレーズが浮かぶ。
たぶん雑誌広告のキャッチフレーズだったと思う。
チッチッチは、このアルバムに収録されている⑩“He's Back (Man Behind The Mask)”から来ているだろうし、
言葉のリズム感は、彼の師匠のアルバム 「ハエ・ハエ・カ・カ・カ・ザッパ・パ」(1983) からだと思う。
師匠がザッパだったことは当時知らなかったので、安易に「パクってるじゃん」と思っていたが、
なるほど、ザッパへの、リスペクトあふれる考えられたキャッチコピーだな。と感心。
そもそも 『ザッパの邦題はどうなんだ?』 は置いておく(笑)。
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