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FIREBIRD (2000年)
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FIREBIRD
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解説 - FIREBIRD
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GEORGE ★★ (2003-09-18 22:37:00)

渋ぅ~!
ブルーズベースの古典的HRをやっとります。
レイドバックしたなかにも一本張り詰めるものがあって聴いてて気持ち良い!
ビルの歌はめっちゃ上手い!とはいえないけどなかなか雰囲気を持っていて上手い。
この声、なんとも言えず英国HRにぴったりですなぁ。
隙間のある音、古臭いギターのトーン。
ビルはこういうのがやりたかったんやね。




2. Exo ★★ (2004-08-13 14:21:00)

人によって言いたいことは沢山あるだろうが、コレを買った時僕は悪くないと思った。
実に味わい深い内容の作品です。
70年代のブルーズを感じさせる渋いハードロック…ここまでしっかり味を楽しめる作品はない。



3. HARRY ★★ (2004-11-30 21:02:00)

このアルバムを買え!といっても今買ってきたばかりで、一聴目の三曲目であるが、モロ好み。
しばらく部屋でかかりっぱになりそうである。




4. お宝発見隊長 ★★ (2005-03-18 13:54:00)

渋い。ギターの音が前面に出てて最高。



5. noiseism ★★ (2005-03-30 16:24:00)

一曲目のイントロのギターで既に虜になってしまった。
ギターだけでなく、ブルージーなベースや躍動感のあるドラムも素晴らしい。
グルーヴ感溢れるハードロック。コレを聴くと酒が欲しくなる…。




6. 江口サイトウ ★★ (2009-10-21 21:30:00)

メタル要素は皆無に等しいが、こういう超ブルージーなハードロックもいい。
ビルのボーカルには不安定さがある(むしろ、かなり不安定)であるが、声質的には悪くないです。まあ、ビルはギタリストが本職みたいなものなんで、ギターを聴きましょう。
地味ながら、ベースとドラムの支えが非常にタイトかつ躍動感がありますね。
ビルのギターの音色との愛称が非常にいい。
これはいいアルバムです。
全然関係ないけど、Guns N' Rosesみたいなヘヴィメタル色のつよいハードロックバンドとかと連続で聴くと結構面白いです。



7. はっちゃん ★★★ (2016-02-21 23:52:30)

70’s愛が炸裂しております。

マイケル・アモットといい、極端にエクストリームな方向に行っちゃった人達って先鋭的であることに
疲れちゃったんでしょうか。70年代の原始的なHRは疲れた彼らをつつむ癒しのスポットなのでしょうか。

このFIREBIRDの雰囲気は紛れもなく70年代。よくぞここまで当時のムードをパッケージしたなぁ。
プレイ、サウンド処理、楽曲、そしておそらく機材なんかも相当こだわったんだと思います。
当然、比較の対象としてマイケル・アモットのSPILITUAL BEGGARSが挙りますが、そもそも両者は
コンセプトが違うバンド。70年代をキーワードとしながらもやっていることは全然違うので、聴く側の
好みも分かれるでしょうね。僕はどちらも大好物ですけども。
とはいえ、70年代のあの雰囲気により近いのは圧倒的にこちらです。このテのバンドの多くがドゥーム、
サイケデリックの方向から70年代をリスペクトしているのに対し、FIREBIRDはもっと大きく70年代を
捉えているんじゃないかなぁ。ビル・スティアーは鋭い感覚とセンスの持ち主だと言う事がよくわかる。

とは言いながらCARCASSは怖いから未だに聴けずにいるんです。 ←チキン野郎



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