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KILL AFTER KILL (1992年)
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KILL AFTER KILL
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解説 - KILL AFTER KILL
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 疾走野郎 ★★ (2003-09-28 22:51:00)

復活作(今は知らん)6thアルバム。復活したと言うから聴くと音も歌も変わってませんでした。もう少し重低音なサウンドにして欲しかった。でもそれなりにスピーディなのでよく聴いてました。っていうかダン・ビーラーの声が好きなんですよね~



2. GEORGE ★★ (2004-03-19 23:29:00)

炸裂するB級メタル。
スラッシュとパワーメタルの中間をいく曲調。(パワーメタルといってもメロパワなんかじゃないよ)
とにかく突進しまくってスクリームしまくる怒涛のはじけっぷりは最高!
曲のバラエティなんて関係ないぜ!といわんばかりにひたすら力押しなのが気持ちいい。
ただし音質は劣悪なので要注意。
それもまたB級ならではの味なんですが。




3. ex_shimon ★★ (2005-11-25 22:09:00)

92年,6th
VIOLENCE AND FORCEよりこっちの方が良かった
重低音こそないけどギターのザクザク感は私好みなので
別に音質悪くないよ>上の人
普通に疾走感あって聴き応えあった
Bの上級ってとこですな




4. GC8改 ★★ (2006-08-30 00:00:00)

80年代後半、解散状態だった彼らの復活作。
名作「LONG LIVE THE LOUD」と並ぶ最高傑作。
音は良くないがパワーで押しまくるスピーディーな楽曲が目白押しです。
スラッシュメタルが好きな方にもお奨めです。




5. 失恋船長 ★★★ (2015-05-08 13:12:04)

ギターのジョン・リッチも復活しトリオ編成へと戻り紆余曲折を経て辿りついた原点回帰を告げる意欲作。
オープニングから過激さ命なスピードメタルで幕開け、1992年に塩っ辛い音質ではありますが、上ずり気味のハイピッチな歌声に導かれ、炎のストッパー津田恒美ばりの「打てるもんなら打ってみろ」と言わんばかりな直球勝負に掴みはOK、速くて重いエキサイター節にファンならずともグッと引き寄せられるでしょう。凄まじい迫力と供に、単に速いだけではない芸の細やかさもそこかしこに感じられ、今まで以上に練り込んだ感覚を纏った楽曲は新鮮な響きとなり旧来のファンを取り込むには十分すぎる程のインパクトを兼ね備えていたかと思います。この音質を懐かしいと思うか、チープと映るかで評価も大きく変わると思いますが、頭を空っぽにスカッと行きたいマニアな方にはおススメ出来る一品でしょうね。




6. 火薬バカ一代 ★★★ (2018-08-29 00:30:27)

喧嘩別れしたダン・ビーラー(Ds、Vo)とジョン・リッチ(G)が、恩讐を乗り越えて再び手を組んだことからマニアの間で注目を集めた、’92年発表の6thアルバム。ついでにEXCITERにとって久々に日本盤リリースが実現した作品でもあるという。
整合性を重視し、徐々にノーマルな正統派HM路線に接近していた前作までの流れをブッた切るかの如く、剃刀Gリフが騒々しく刻まれ、Voがメロディに頓着せず喚き倒し、低音を効かせるよりもひたすら前のめりに突き進むリズムが猛然と吹き荒れるサウンドは、通して聴くと時々自分が今何曲目を聴いているのか見失いそうになる(笑)金太郎飴感も含め、裏ジャケにデカデカと掲げられた《THE MANIAC IS BACK》の宣言通り、初期EXCITER節が全開。
特にダンのドラミングがEXCITERサウンドの個性確立に果たす役割は大きく、彼が生み出す正統派HMにしては前のめりで、スラッシュ・メタルにしてはガバガバな疾走感は、後発のNWOTHM勢がいくら真似しようにも真似できない、天然ボケ気味な魅力と勢いが横溢。名曲“VIOLENCE & FORCE”を彷彿とさせるOPナンバー①、緩急の効いた②、荒々しく挑みかかるミッド・チューン③、再びギアをトップに入れて猛然と駆け出す④…と、本編は終始テンション高く突っ走って、ランニング・タイムは潔く30分台。時代遅れと笑わば笑え。90年代のHR/HMシーンのトレンドなんぞ一顧だにしない(もしかしたら単にモダン・ヘヴィネスを知らなかっただけという可能性も捨てきれませんが、それはそれでEXCITERらしくて良し)、オールドスクールな姿勢が痛快極まりない力作。ダンとジョンの組み合わせにはマジックが働くことを実感させてくれる1枚でもありました。



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