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FRIENDS OF HELL (1983年)
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FRIENDS OF HELL
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解説 - FRIENDS OF HELL
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ローランDEATH ★★ (2003-11-16 22:52:00)

魔女狩りバンドの1983年作2nd。
Voを聞いていると、NWOBHMの香が強く漂うが、そのサウンド・スタイルは、比較的ストレートなドゥーム・サウンドであり、後のドゥーム勢に与えた影響は大きいと思われる。
アイオミ・テイストのギターもGOOD!そして、ジャケもエッチでGOOD!




2. イヌスケ ★★ (2003-11-28 22:55:00)

1983年の2ndアルバムにして最後の作品。
最近ではドゥーム系バンドやそのファンから神格化されている存在。
ジーブ・パークスが低音を強調したりと歌い方に変化がみられます。
1999年頃再結成の噂が流れたが、残念ながら実現せず。
'83年と言えばTHE OBSESSEDが最初の7インチを出した年だが、この二つの伝説のバンドが同時期に"存在して、活動していた"という事実は今考えると凄い。
イギリスでWITCHFINDER GENERALがリハをやっている時にアメリカではTHE OBSESSEDがスタジオに入ったりしていたということか。
すげぇや。




3. 夢想家・I ★★ (2005-07-23 23:50:00)

1stと基本的には同じ作風ですが、音質が若干アップ (ほんとに若干、依然としてスカスカなのは変わりません苦笑) してますし楽曲の質も安定してます。
一曲、前作には無かったタイプのしんみりとしたバラードがあって結構良い感じです。
これでもNWOBHMとしては高品質な部類なんですよ。




4. 失恋船長 ★★★ (2014-07-21 13:20:23)

1983年リリースの2nd。所謂サバスとも比較される80年代型のドゥームサウンドを披露、80年代的なだけに本家よりも小気味よく進みダークでオカルティックな要素も強く場面展開の多い楽曲は聴き応え十分、この手のサウンドにしてはやや深みに欠けるのもNWOBHMなバンド群ならではの味わいでしょう。魔女狩りを思わせるジャケットも乳を放り出した女性が登場したりとチープさがカルト性を帯びたマイナーサウンドと相まって悪ふざけ感も倍増、そこになんとなくのめり込めず、丸でサバスのパクリ見たいな音で好きになれないと言われそうですが、それだけでは片付けたくない良質なアイデアがつまっており聴きこむほどに味わい深くなるから不思議です。英国らしい湿り気を帯びたメロディとアングラ臭漂う地下室サウンドがお好みの方は手を出す価値は大いにありですよ


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