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LIVE BETWEEN THE EYES (????年)
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LIVE BETWEEN THE EYES
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解説 - LIVE BETWEEN THE EYES
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1. ハイウェイスター ★★ (2004-01-15 23:55:00)

これはロックファン、洋楽ファン問わずお勧めのビデオ。ライティングが明るく観やすく、画質も鮮明だ。
演奏もベストに近い。この頃はアメリカでの人気がピークに達していたのだ。
リッチーはカメラを意識した派手なアクションでサービス満点のプレイをしてくれる。
ボビーのボンゾばりのドラムソロも十分に見応えがある。最後はお約束のギタークラッシュだ。
ハードロックとしての起承転結をすべて堪能できる秀作。



2. ムッチー ★★ (2009-06-17 00:36:00)

1982年にアメリカのテキサス州で行われたライヴを収録したビデオ。
ラインナップはリッチー・ジョー・ロジャー・デイヴ(・ローゼンタール)・ボブ(・ロンディネリ)。
セットリストは・・・
①"Over The Rainbow"~"Spot Light Kid"
②"Miss Mistreated"
③"Can't Happen Here"
④"Tearin' Out My Heart"
⑤"All Night Long"
⑥"Stone Cold"
⑦"Power"
⑧"Blues"
⑨"Difficult To Cure"
⑩"Long Live Rock` Roll"
⑪"Smoke On The Water"

また、所々で"Lazy"・"Woman From Tokyo"・"Child In Time"・"Kill The King"・"Maybe Next Time"などの曲の、ほんのワンフレーズをちょこっとだけ聴かせてくれたりもしてます。
さぁ,リッチーですが,プレイ,アクション共にホント自由奔放です。昔よりも活き活きとしてて,とても楽しそう。
各パートに指示を出したり,まとめ役もキッチリ果たしてて,実にサマになってます。ギタークラッシュもなかなか。
ヒジ・ケツ・ロジャー・アンプ・コード・フリスビー(?)など色々使って弾いたりもしてて面白いです。
ジョーもいい感じに声出てますし,ローゼンタールもリッチーとの掛け合いをしたり,大きな役割を果たしてます。
ロンディネリも力強く安定したドラミングで心強い。
そしてドラムソロではスティック飛ばしを連発し,素手で叩く。そして観客を煽りまくったり,やたら目立ちたがり。
視覚的には面白いが、聴覚的にはそれなり(笑)。スティックは15本も飛んで行きました(ちゃんと数えました)。
ライヴ終了後も4本は投げ入れてるし、少なくとも19本は持参してるようです(笑)。

女性コーラスが2人いたりと、昔のように硬派な感じはあまりしなく、明るく楽しそうなライヴです。
後期RAINBOWのライヴの魅力がよく分かる、ナイスなビデオです。
今は『THE FINAL CUT』とカップリングされたDVDも出てます。



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