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THE DAWN OF BATTLE
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解説 - THE DAWN OF BATTLE
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Recent 50 Comments



1. せーら ★★ (2004-01-25 14:13:00)

「WARRIORS OF THE WORLD」リリース後、続けざまリリースされたMETAL KING MANOWAR最強のシングル。ジャケットは負け犬共の首を掲げる戦士の図。
収録曲は①「THE DAWN OF BATTLE」②「I BELIEVE」③「CALL TO ARMS」の3曲。③は「WARRIORS~」にも収録されていますが、①②は本シングル限定収録の新曲。この2曲は「WARRIORS~」から漏れた捨て曲ではなく、新たに書き下ろされた新曲であることを念を押しておかなければならないでしょう。
①「THE DAWN OF BATTLE」、弾丸の如く弾き出されるインスト上にエリックの怒号が乗る衝撃のスピードナンバー。しかしそれだけでは決して終わらない。激しさは徐々に薄れ、「BATTLE HYMN」の中間部に代表される荘厳にして神聖な世界へとゆったりと切り替わる。さすがMANOWAR!と言わんばかりの見事な構成。そして再び負け犬共を蹴散らすべく、強靱なパワーを爆発させるのである!!!最強。
②「I BELIEVE」、「THE CROWN AND THE RING」の第2章とも取れる、わたし達兄弟のための聖歌。エリックの素晴らしく勇敢な歌声に全身の血が沸き立つ。
そしてとどめに③「CALL TO ARMS」。
MANOWARの掲げる聖典「THE DAWN OF BATTLE」、必聴。HAIL。




2. けんしょー ★★ (2007-07-08 07:41:00)

せーさんにHAIL。(笑
さすがです。
ただ、個人的にジャケットが気持ち悪すぎて・・・。
レジにキレイなお姉さんがいるときには買いにくいですよね?(←負け犬)




3. 聖なる守護神 (2017-01-05 15:59:08)

 タイトル曲は所謂カール・ローガン時代の中では一番の名曲だ。初期ロス時代にはあった起承転結を感じさせる展開をもった1曲で、勢い任せの"Power"辺りとは比べものにならない1曲であると...ね。
 そしてバラード②は明らかなヤッツケ感漂う駄曲(笑)...コンなのを良いと評価している様ではアカンと思うのだが...個人的にはね(笑)。
 ラストの③"Call To Arms"も名曲と云うレベルには全然達していない1曲で、この程度を名曲だとか言っているようでは初期ロス時代の"March For Revenge"やソレと双方を成す"Bridge Of Death"の凄さなんてモノを到底理解など出来ないのではないか?。
 明らかにディマイオのコンポーズ力は"Warriors Of The World"[2002年]辺りを境に下降線を辿っているし、実はその事を本人が一番理解していたのかも知れない。この頃の似た様なライヴ盤を乱発していた事ひとつとっても明らかだと思うし(映像作品も乱発してた)、さらにその後は名作の名を汚すことになる名作のリ・レコーディング作というのも...最早、致し方なかったのかもしれない。



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